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山づくりに参加できる、新しいカタチの観葉植物。MODRINAE第一期メンバー募集

『MODRINAE』が目指すのは、人と自然が健康に過ごすことができ、 豊かな関係を共に残し続けられる日本の未来。 どこか遠い存在に感じられてしまいがちな「環境保全」をもっと身近に気軽に。 自分で木を育てることができるサービスを通して、 「人と自然が共に生きる日本」を一緒に目指したいと思っています。

現在の支援総額

1,376,780

137%

目標金額は1,000,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/15に募集を開始し、 135人の支援により 1,376,780円の資金を集め、 2021/06/27に募集を終了しました

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山づくりに参加できる、新しいカタチの観葉植物。MODRINAE第一期メンバー募集

現在の支援総額

1,376,780

137%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数135

このプロジェクトは、2021/05/15に募集を開始し、 135人の支援により 1,376,780円の資金を集め、 2021/06/27に募集を終了しました

『MODRINAE』が目指すのは、人と自然が健康に過ごすことができ、 豊かな関係を共に残し続けられる日本の未来。 どこか遠い存在に感じられてしまいがちな「環境保全」をもっと身近に気軽に。 自分で木を育てることができるサービスを通して、 「人と自然が共に生きる日本」を一緒に目指したいと思っています。

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5月25日にイナズマロックフェス公式Youtubeチャンネルの番組内で、MODRINAEを紹介していただきました。イナズマロックフェスとはイナズマロックフェスは2009年から毎年開催されている琵琶湖の環境保全を掲げた滋賀県下最大の音楽イベントで、数多くのアーティストの皆さんが出演され、今年も9月18日(土)、19日(日) に開催されます。イベントHPそんなイナズマロックフェスが運営する公式Youtubeチャンネルにて、MODRINAEを取り上げていただき、実物の製品にも触れていただきました。イナズマロックフェス公式YoutubeチャンネルCAMPFIRE内でのクラウドファウンディング開始以前にも番組に出演する機会をいただき、ソマノベース代表 奥川が林業に携わることになったきっかけや、MODRINAEの制作背景についてもお話しさせていただいております。こちらは、動画としてUPされていますので、ぜひご覧ください!西川貴教×家入一真SP対談&林業の未来を創るプロジェクトとは?今後も引き続きMODRINAEへのご参加、ご支援お待ちしております。


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こんにちは。MODRINAEを企画しましたソマノベース クリエイティブディレクターの西来路(サイライジ)と申します。たくさんの人にお声がけいただき、支援をいただきまして、心から感謝いたします。少し長くなりますが、本文中には書ききれなかったMODRINAEの企画背景についてお伝えしたいと思います。私は今年で26歳になります。年齢を重ねるにつれて大切な友人や知人が、結婚や出産を迎え、祝いごとに関わる機会が多くなりました。それに伴って贈り物を選ぶ機会も多くなっていたのですが、誕生日とは違って一生のうちで大きなものとなるタイミングにどんなものを送ってあげたら喜んでくれるのかと頭を悩ませていました。出産祝いの定番といえば、おむつケーキや子供服などがありますが、誰かと被らずに、ずっと使い続けてもらえるものがあればいいのになあと思いながら結局スタンダードなものを選んでいました。ある林業家の方からこんな話を聞きました。「嫁入り道具って、あるでしょう?その素材の木は、親が自分で育てていたんだよ。」_____________________________________江戸時代の農村には、女の子が生まれると庭に「桐の木」を植える慣わしがあったそうです。私の祖母の庭にも植えられていたそうで、昭和の時代までは続いていて、もしかすると今でも行われているかもしれません。いつか来る娘の旅立ちに思いを馳せて植えられたその木は、子供と共に成長し、その姿を見守り続けていました。結婚を迎える頃、その木は家族を見守る役目を終えて、嫁入り道具として贈られる箪笥や棚の素材として用いられました。赤いリボンが結ばれた箪笥は、縁起のいいものとしてご近所さんや親戚にも披露され、皆で結婚を祝い、お嫁さんとともに送り出されてきました。嫁入り道具はその後も長く大切に使い続けられました。遠く離れてしまった親や兄妹を、家族の愛情がしっかりと詰まった嫁入り道具を通して思い出し安心を感じていたといいます。連絡手段が発達していない時代の、絆のカタチでした。 木を中心とした、人と人の繋がりは確かに存在していました。 昭和から平成に移り変わるとともに嫁入り道具の文化は薄れていきました。現在のライフスタイルにそぐわなくなってしまったことも事実だと思います。ですが、その絆は無くなってはいません。”育てて、植えて、想いと共に使い続けていく。”嫁入り道具という文化の中にあるそんな循環を現代版にアップデートしたい。そのような発想から、「木と生を共有する。」というコンセプトのもとMODRINAEを形にしました。MODRINAEは苗を自分で育てていただき、返ってきた木材製品を使っていただくサービスです。未来の自分や、大切な誰かなど、木を中心として人と人の繋がりを生み出すプロダクトになるようにとの思いを込めています。


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先日、MODRINAEというプロジェクトを「気軽に応援したい!」「自分で育てられないけど、育苗には参加したい!」といった方に向けて、『苗オーナープラン』を追加しました。こちらは、ソマノベースがあなたの苗を代わりに育て、成長過程を報告することで、種から山に植えられるまでを一緒に見守ることができるリターンです。ご自身が名付けた苗が育って山に戻るまでの過程を見守ることができます。”苗を見守る” ”土砂災害による人的被害のない未来を作る”というMODRINAEの世界観を感じいただければと思います。そして次に発表予定のリターンは、木材カトラリーに触れることができるリターンです!MODRINAEは、苗を育てていただいた皆さんにだけ山からのお返しとして、国産木材で作られたカトラリーセットをお返ししています。そのカトラリーセットに含まれるスプーン、フォーク、ナイフ、箸の中から、お箸をリターンに追加します。どんなものが返ってくるのかを先に皆さんに知っていただき、触れていただくことでより一層MODORINAEの未来を楽しみにしてほしいと思い、現在このリターンの準備を進めています。公開までもうしばらくお待ちください!今後もMODORINAEの応援をよろしくお願いいたします。


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「MODRINAEではどんな植物が育つの?」といった疑問を持っていらっしゃる方のため、本日は苗について少しお話しします!MODRINAEで皆さんに育てていただくのは、ウバメガシという樹木です。最高品質の備長炭として有名な『紀州備長炭』の原木として有名で、和歌山県の県木にも指定されています。木はどのように育っていくのでしょうか。実際に林業で行われている育苗の様子とともに見ていきましょう!苗はコンテナと呼ばれるたくさんの鉢の中で育てられます。コンテナの中に、山で拾ってきたウバメガシのどんぐりを入れます。どんぐりは地元の作業員や地域住民のみなさんと拾っています。こちらが少し発芽した状態のどんぐりです。小さな小さなどんぐりから今にも折れてしまいそうな一本の芽が出てきます。発芽してしばらくすると、ウバメガシらしい葉っぱが見れるようになります。2年後には、15〜18cmの立派な苗木へと育ちます。山に返るまであと少し、、、。苗は付属のビニール袋に包んで送っていただきます。コンテナの土が1週間分の水分を溜めておいてくれるので枯れてしまうことはありません。ちっさくて青々とした、可愛らしい苗木が育ちます。私たちと同じように、2つとない個性を持って生まれてくる苗木。皆さんに育ててもらった苗木が戻ってくる日を楽しみにお待ちしています!


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「家にいることが少なくて定期的に見守れるか心配。」「観葉植物を育てた経験がなくて不安」でも「ちょっとだけ参加してみたい!」 「MODRINAEに関わってみたい!」という方に向けたリターンを追加しました!ソマノベースがあなたの苗を代わりに育て、成長過程を報告することで、種から山に植えられるまでを一緒に見守ることができます。『リターン内容』・苗命名権- あなたの苗に名前をつけることができます。・成長報告受け取り- 開始日、2週間目、1ヶ月目、以降は3ヶ月間隔を予定しています。- 申込の際記入いただいたメールアドレスへご報告いたします。追加リターンは第三弾も現在進行中!今後ともMODRINAEをよろしくお願いいたします。皆様のご支援・ご参加をお持ちしております。