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致死率ほぼ100%猫伝染性腹膜炎FIPと闘うミルクを新薬でどうしても救いたい!

初めて家族になった保護猫ミルクが、わずか1歳で致死率ほぼ100%といわれる伝染性腹膜炎FIPと診断されました。治る可能性がある唯一の方法は、海外で開発されたMUTIANという薬のみ。しかし日本では未承認で驚くほど高額。でもどうしてもこの子を助けたいのです!どうかお力を貸していただけないでしょうか!

現在の支援総額

1,002,380

47%

目標金額は2,100,000円

支援者数

225

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/19に募集を開始し、 225人の支援により 1,002,380円の資金を集め、 2020/12/25に募集を終了しました

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致死率ほぼ100%猫伝染性腹膜炎FIPと闘うミルクを新薬でどうしても救いたい!

現在の支援総額

1,002,380

47%達成

終了

目標金額2,100,000

支援者数225

このプロジェクトは、2020/10/19に募集を開始し、 225人の支援により 1,002,380円の資金を集め、 2020/12/25に募集を終了しました

初めて家族になった保護猫ミルクが、わずか1歳で致死率ほぼ100%といわれる伝染性腹膜炎FIPと診断されました。治る可能性がある唯一の方法は、海外で開発されたMUTIANという薬のみ。しかし日本では未承認で驚くほど高額。でもどうしてもこの子を助けたいのです!どうかお力を貸していただけないでしょうか!

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いつも温かい応援をありがとうございます。

遅くなりましたが、先日の血液検査の結果をご報告いたします。

先月の下痢嘔吐のこともあるので、今回は全身の健康チェックも兼ねて、いろんな数値を出していただきました。
下痢嘔吐の際は0.5まで下がっていたA/G比は、0.71にまで回復し基準値内となっていました。その他、肝臓、腎臓、膵臓など、どの数値も正常で、体重も1ヶ月前と比べ約500g増え、4.7㎏になっていて、なにも問題ないとのことでした!

エコー診断では、腎臓にFIPドライタイプ特有の影が見られるとのこと。

(画像を印刷してもらうのを忘れたので次回はいただいてきます)

その影があるからといって、腎機能に問題があるわけでもなく、血液検査の数値にも影響はないそうですが、この影を見ると『あぁFIPドライタイプを罹患したんだな』と分かるのだそうです。時間とともに影が薄くなっていく子とそのまま残る子があるそうです。不思議ですね。

FIPという病気についてはまだ解明されていないことが多く、また、今回の薬MUTIANについても詳細な成分が分からない部分があり、MUTIANで治療した猫のデータも少ないので、まだまだ謎が多いそうです。

今から思えば、そんな不確実で高額な治療に賭ける決断をよくしたものだと、自分でも驚いています。苦しんでいるミルクを助けたい一心で、本当に必死でした。
半年間の出来事とは思えないほど、私にとっては長い長い月日のように感じますが、皆さまのご支援のおかげで、その治療を続けることができ、幸運にも薬が効いて、こんなに元気な姿を取り戻すことができました。

本当にたくさんのご支援を、たくさんの温かいお言葉をありがとうございました。

次は2ヶ月後の3月に健診を受けに行く予定です。
引き続き、このキャンプファイヤーの活動報告にて定期的にミルクの様子をご報告させていただきますので、どうぞ温かく見守ってください。

リターンのお品につきましては、私の体調不良のため準備が少し遅れておりますが、順番に送らせていただきますので、今しばらくお時間いただけましたら幸いです。

中澤

https://www.instagram.com/mycoffee_with_milk?r=nametag

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