現在のプロジェクト達成率は102%で、189名もの方にご支援いただいております。本当にありがとうございます!皆様のご支援のおかげで、新たに受け入れた猫たちをご紹介させて下さい!出席番号83 サジ ♂ サバトラ(タイトル写真は、来たばかりで威嚇するサジくんの写真。今はゴロゴロです^^)出席番号84 ジョバンニ ♂ キジ白(左)出席番号85 カムパネルラ ♂ キジ白(右)出席番号86 ザネリ ♂ 黒トラ出席番号87 ブドリ ♂ 茶白出席番号88 ナドリ ♂ キジ白出席番号89 ネリ ♀ 白長毛みんなとても可愛いですよ!この子たちは、皆様が助けた命と言っても過言ではないと思います。そして、今後ももう少し受け入れられそうです。ですが、コロナ禍を甘く見積もることはできず、まだまだ油断できない状況は続いています。ティアハイム小学校は、猫を保護するだけの施設ではありません。安全な環境で猫たちに暮らしてもらうだけの施設でもありません。当校を卒業して、譲渡先で末長く楽しく暮らして、人も猫も幸せになってもらうための、通過地点にある施設がティアハイム小学校なんです。そのためには、いつまで続くか分からないコロナ禍(譲渡会への参加者が極端に減ります)を乗り越えて、幸せな譲渡先が見つかるまで、私たちが責任をもって猫たちに健康で快適な暮らしを提供しなければなりません。皆様からのご支援、まだまだお待ちしております!
こんにちは、ティアハイム小学校です。当プロジェクトも達成率50%を越え、97名もの方にご支援いただいております。皆様のご支援のおかげで、新たな猫の受け入れも始まっております。本当にありがとうございます!ここでちょっと、ティアハイム小学校 の猫たちの話をさせてください。当校に居る猫達は、飼い主さんを失った子が多いんです。飼い主さんが飼えなくなった背景にも、様々な事情があります。長期の入院や、介護施設に入ることもあります。ある日突然、亡くなることだってあります。長年連れ添った猫は、飼い主さんの気持ちをよく察しますが、「一緒に居られなくなった」ことを察せられる子は、滅多に居ません。だからティアハイム小学校にくる猫達は、人間不信の子が多いんです。なぜか捨てられた。そんな気持ちかも知れません。でも、もう一度、人を信じてほしい。そして、信じることが、幸せに結びついてほしい。そして…いつか、安心できる人に見守られながら、天寿をまっとうしてほしい。飼い主さんの暖かい涙を見ながら、空へと旅立ってほしい。当校にできることは、「再び人を信じてもらうこと」のお手伝いかもしれません。もっともっと、私たちにお手伝いさせてください。
こんにちは、ティアハイム小学校です。現在クラファンで、83人の方から446,150円ものご支援を頂いております。皆様のご協力、本当にありがとうございます。お陰様で、新しい子の受け入れも始まっております。(限界があるため、全てを受け入れることが出来ずに申し訳ございません。)一匹でも多くの猫と、一人でも多くの方が幸せになるように、これからも施設運営を頑張って参ります。ただ、第3波とも言われるコロナ禍により、譲渡会にご参加される方が再び減少しております。。。ティアハイム小学校では、換気や消毒など万全の体制で皆様のご来校をお待ちしておりますが、なかなか厳しい状況です。引き続き、当校へのご支援をよろしくお願い致します!
こんにちは!ティア小担任 小川です!昨日11/8日曜、とあるネット記事の取材をお受けしました。ティア小のこれまでと、とこれから。課題や目標、犬猫に関する巷の現状、その他さまざまなお話をさせてもらいました。譲渡会ご参加の方のインタビューも!実に6時間に及ぶ取材で、濃厚なティア小エキス満載な記事になりそうでとても楽しみです(笑リリースされましたら再度ご報告いたしますので、乞うご期待!でございます!
ティアハイム小学校では、毎週日曜の10~16時に、定期譲渡会を開催しております。今年の4月以降はコロナ禍でほとんど人が来なかったのですが、最近になって来客数もゆるやかに回復してきました。ですがこの先にまたコロナの増加的流行があるかもしれず、油断はできない状況です。譲渡会に来られる方は、猫を引き取ることを考えている方はもちろんですが、猫を見に来るだけの方も多くいらっしゃいます。(遊びに来ていただくだけでも、猫の人馴れ練習になります^^)引き取りを考えていらっしゃる方も、ティアハイム小学校に居る多くの猫たちから一匹を選ぶことができず、一度帰宅されて、家族会議後に譲渡に至るケースが多いようです♪しっかりご検討いただけるのは、当校にとっても嬉しいことです。よーく悩んだ上に、幸せな譲渡になってほしいと常々考えております。※写真は11月1日の譲渡会の様子。猫たちと遊んでくれてありがとうねー☆■定期譲渡会に関しまして、詳しくはここをクリックしてください