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骨盤を粉砕骨折した猫ちゃんを救いたい

下半身と骨盤を粉砕骨折してしまった猫のマロの手術費用をどうかご支援ください。

現在の支援総額

381,500

76%

目標金額は500,000円

支援者数

129

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/23に募集を開始し、 129人の支援により 381,500円の資金を集め、 2020/12/20に募集を終了しました

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骨盤を粉砕骨折した猫ちゃんを救いたい

現在の支援総額

381,500

76%達成

終了

目標金額500,000

支援者数129

このプロジェクトは、2020/10/23に募集を開始し、 129人の支援により 381,500円の資金を集め、 2020/12/20に募集を終了しました

下半身と骨盤を粉砕骨折してしまった猫のマロの手術費用をどうかご支援ください。

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明けましておめでとうございます。あっと言う間に年が明けてしまいました。昨年は大変お世話になりました。お陰様で、マロも無事に年を超すことができました。どうぞ本年も、マロをよろしくお願い致します。本日は、マロの様子と、リターンについてのご報告です。本日のマロは、相変わらず甘えモード全開。これを書いている今も、そばにピッタリ寄り添っています。写真を撮ろうとすると、だんだんカメラに寄ってきてこんなドアップに。カメラを向けるとすぐに寄ってきて、座ると膝に乗ってくるため、なかなか可愛いショットを収めることができずにいます(^_^;)マロは相変わらずの甘えん坊で、のんびりゆったりヒーターの前を陣取り寛いでいます。皆様からご協力いただいたご支援金の入金予定日です。皆様にご協力いただいたご支援金は1円足りとも無駄にすることなく、大切にマロの治療費に充てさせていただきます。本当にありがとうございましたリターンについて、只今ストラップ・スマホリング・ポストカード作成中です。写真は迷いに迷い、元気になってきて起き上がったときの写真と、1番マロらしさが出ているメガネのマロの写真を使用することにしました。たいしたご返礼はできませんが、皆様への感謝を込めてお作りさせていただきます。準備ができ次第、順次発送させていただきます。いただいた個人情報は、発送以外の目的に使用することはございません。発送後は、いただいた個人情報をすべて責任を持って破棄させていただきますことをここにお約束致します。今日は写真が多めになりました。お忙しい中読んでいただきありがとうございました。


12月18日 診察日
2020/12/22 16:47
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ご報告が遅くなりました。12月18日、マロの診察に行ってきました。病院に行くために久しぶりに車に乗せると怯えてブルブル震えていましたので、娘がキャリーから出して、撫でながら病院へと向かいました。なるべく揺れないよう、慎重に病院に向かいます。以前の引っ越し先からは病院まで15分ほどだったのですが、今の住まいからは1時間ほどかかるので運転にものすごく気を使います。マロは撫でてあげると大人しく、逃げようともせずにじっとしていました。病院に到着し、キャリーに入れるときも抵抗することなく、マロはじっとしています。事故に遭う前からマロは基本、ほとんど暴れることはなく、猫じゃらしにも反応してくれません。抱っこが大好きで、気まぐれではなくひたすらベタベタ甘えん坊の性格です。私が動かなければずっと膝の上にいます。今までいろんな猫ちゃんを見てきましたが、マロは今まで出会ったことのないタイプの性格で、動きが猫らしくなく、ヌボーっとして本当におっとりしています。カピバラを想像していただけるとわかりやすいかと。とにかく同じ体勢で1点を見つめている。あんな感じです。歩けるようになった動画を載せます。まだぷるぷる震えがありますがすでにこのくらい歩けるようになって、マロの回復の様子にこちらも元気をもらっています。マロの歩く様子を診察してもらうために診察台から降ろして先生方が声をかけますが久しぶりの病院で緊張もあってか先生や看護師さんの呼びかけに全く反応せずです。私が呼びかけると、ノソノソと私の方に歩いてきたので、ようやく歩く様子を見ていただくことができました。余談ですが、私のマロを呼ぶときの声が普段より高いと娘が笑いますがなぜでしょう、動物や赤ちゃんに声をかける時には自然とワントーン声が高めになりますよね。歩くときにどうしても麻痺が残っている方の脚を引きずって歩いてしまうので、画像のようにこすれて血が出てしまいます。12月20日、クラウドファンディングが終了致しました。マロが事故に遭い、焦りの中ではじめたプロジェクトでした。私がクラウドファンディングに挑戦していることを病院側にお話していなかったので気持ちや書類の面でいろいろ準備不足だったと思います。病院側にお話していればきっと診断書等もご準備してくださったでしょうし、様々な憶測や誤解を与えてしまって後悔先に立たずですが、いろんな方に申し訳なかったなぁと思います。画像のようにぺたんこに潰れてしまっていた部分を拡げてプレートを取り付けています。動画を見ていただくとわかりやすいかと思いますが事故の後遺症で骨盤部分は、やはりぎゅっと狭くなっています。命の危機は脱し、排便排尿もスムーズにできるようになりましたのであとは元気になっていくマロを引き続き見守っていきたいと思います。プレートとり外しの手術日は、年明け『1月15日』に行うこととなりました。その際はまたご報告致します。今回の診察の際、先生は残っているお金は2回目のプレート取り外しの手術後でいいと言って下さったのですが、長く待って頂いていて申し訳ないので、少しでも、との思いで端数と合わせ「35747円」を入金してきました。皆様からご支援いただいたお金は、銀行に入金され次第待っていただいた病院側にお支払いさせていただきます。いろいろありましたが今回プロジェクトを自分が立ち上げてみて、世の中がこんなにも温かく、優しさで溢れていることを知り、何度涙したかしれません。皆様お忙しい中、温かいメッセージをたくさんいただきました。私たちが皆さまの声でどんなに励まされたことでしょうか。皆様の温かいメッセージをすべてを紹介させていただきたいほどの気持ちです。それだけではありません。ご支援は充分ですと宣言してから、私自身Twitter等でご支援ご協力のお願いを自らは発信しておりませんでしたが、皆さまの呼びかけやご支援は続いておりました。そして、なんと『381500円』という大きな金額をご支援いただき、私共は只々感謝と驚きでいっぱいです。この集まった金額に皆様のお気持ちすべてが込められています。伝えたいことが山ほどありすぎてすべてを載せられないのが残念ですが、本当に皆様には感謝しております。ありがとうございました。家族で話し合いながらではありますが、活動報告は文章の苦手な夫に変わって、私、ももちゃ家母が担当しております。思いはすべて家族一同の気持ちです。このプロジェクトを立ち上げなければ出会うことのなかった皆様とのご縁、これからもTwitter等で交流を深めていけたらと思っておりますので皆様末永くお付き合いいただけますと幸いです。私は思いを伝えようとするとどうにも長文になりがちなので、短文にまとめるのが難しく編集のできないTwitterには向いていないとつくづく思いましたが、少しずつ勉強していきますね。お返事が遅いのはお許し下さい。今年も残すところわずかとなりましたが皆様良いお年をお迎え下さい。マロと私共家族は、皆様に出会えて幸せです。長くなりました。長文、読んでいただきありがとうございました。


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おはようございます。本日のマロの様子です。ようやく新しい環境にも慣れ、少しずつ食欲も戻ってきているマロです。びっこを引きながらも立ち上がって歩けるようになりました。大分調子が良くなってきているので、二週間後だった診察予定を変更し、明日診察に行くことになっています。後日、診察の様子、プレート取り外しの手術日などをご報告させていただきます。私が最後に活動報告をしてからも、たくさんの方々より、ご支援ご協力とあたたかく力強いメッセージや励ましのお言葉をいただいておりました。すべて私たち家族の心に届いております。まだすべての方にご返信できておらず、申し訳ございません。こちらでお礼を言わせてください。本当にありがとうございます。皆様からのメッセージ、何度も何度も読み返しています。マロのご支援により、こんなにあたたかい方々と出会えたこと人とのつながりに心から感謝しております。マロは命を繋ぐことができました。飼い主の責任をたくさんの皆さまのご協力により、助けていただきました。今回皮肉にも、マロが事故に遭ったことにより、今まで知らなかった現実やたくさんのことを学ぶきっかけになりました。私は山あいの田舎の一軒家に住んでおり、脱走防止について危機管理が甘かったと大変後悔しております。飼い主の責任、重々承知しております。飼い猫の不意の事態にそのくらいのお金を準備できないなら動物を飼うなというご意見、十分理解しております。なぜなら、もし、自分の子供が安易に仔猫を拾ってきたとしたら。命の重さや最期まで命を預かる責任、お金の問題。ご意見を下さった方々と同じように子供に教えるからです。しかし今回は、さまざまな家庭の事情が重なり、どうしてもお金を捻出することができず、このように皆様のご支援をいただく形となりました。今回のご恩は忘れません。ですから私に今できることは、二度と同じ悲劇を繰り返さないよう、脱走防止策などの情報を共有し、お伝えしていくことだと思いました。もし、今現在放し飼いをされている方は完全室内飼育の徹底、また脱走防止柵をつけていないという方がいらっしゃいましたら、私の事例をもとに是非ともすぐに作成していただければ今回の私のような悲劇も随分なくなるかと思います。あのときこうしていれば。と後悔する方を少しでもなくしたいです。このような事例を二度と生み出さないためにも、大切な愛猫ちゃんに、痛い辛い思いもさせないためにも、どうかよろしくお願い致します。私も早速教えていただいた脱走防止柵の作成にとりかかりました。材料はほとんどダイソーで揃いましたがドアを固定するための突っ張り棒がダイソーには190cmまでのものしかなかったので天井まで届く210cmまで伸ばせる突っ張り棒2本をホームセンターで購入し、1箇所分、全部で『5876円』で作成することができました。情報を下さった方々、誠にありがとうございました。マロは不思議そうな様子。全体で見るとこんな感じです。私たちは、顔を公表しておりません。顔を公表して発信するより信頼度は落ちるかもしれません。ですが、私たちを信用し、ご支援くださった方々へ、マロの様子をお伝えし続けると共に、もし、鹿児島の田舎にマロに会いにきたいと言う方がいらっしゃればいつでもご連絡ください。歓迎致します。それから私共にご協力できることがあればご連絡いただけましたらできる限りのことはご協力させていただきます。手を差し伸べてくださった方への恩返し、皆様からいただいた以上の恩送りの輪を繋げていきたいと思っております。今後ともマロ共々よろしくお願い申し上げます。残すところ3日となりましたがたくさんのご協力ありがとうございました。


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おはようございます。本日は皆様にお伝えしたいことがあり、書かせていただきます。昨日、Twitterの方からご批判をいただきました。批判にも種類があって、●疑問に思うことがあり、そこがおかしいと感じたから批判するのと、●ただ闇雲に罵る誹謗中傷と言えるものと、二種類あると思っています。ご批判を浴びるきっかけになったのは、私がハッシュタグに『#保護猫』とつけて、ツイートしていたことです。こちらが、保護猫を飼い猫として飼っているのに、保護猫とハッシュタグにつけたことが、嘘をついているとみなされたようです。詐欺とまで言われてしまいました。その方々は、このプロジェクトを運営側に報告してやめさせるとまでおっしゃっています。私は、こうやって顔も見えない相手からご支援を募ること自体、ある程度の批判は浴びるであろうと予測しておりました。しかし、ご支援や、ツイートの拡散にご協力下さっている方々のことまで、一方的に悪く言われるのが一番悲しいことでした。きちんと読んでくださっている方には伝わっていると思っていますが、うちの猫は『元保護猫』です。そして、脱走防止柵をつけていなかったのはまぎれもなく飼い主の責任です。そこはおっしゃる通りだと思っています。ご批判の中で、『治療費を募ること自体甘えている』との声ももちろんですがやはりこれはこちらが甘えているととらえられても仕方がないと思った部分がありました。それは、脱走防止柵の購入についてです。脱走防止柵まで支援で賄おうとしているということですが、支援が満額集まった場合に考えていたことだったのですが、ご批判を受けて、確かに自分で作るなりもう少し費用を抑えるべきだと感じたため、運営側に削除依頼を出させていただきました。まだ、掲載されておりますが、申請が通り次第削除致します。不快に思われた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ございませんでした。満額、50万と提示させていただいておりましたが、集まった金額で十分だと思っています。見ず知らずの私共にこんなにたくさんの支援をいただき、本当にありがとうございます。待って下さっている先生に申し訳ないので、支援金が口座に入金され次第病院側にお支払いさせていただきたいと思っています。昨日もたくさんの方にご支援いただいておりました。本当にありがとうございます。終了まで7日となりましたが、もう、十分でございます。プロジェクトを立ち上げなければとても賄いきれませんでした。たくさんの方に助けていただきました。足りない分はなんとか自分たちで頑張ってお支払いしていこうと思っておりますので、ご支援を考えてくださっていた方、他に、困っている方々へ回してくださいませんか。リターンや、マロの様子についてはこちらやTwitterで引き続き発信していきます。あらためて、ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。


家族の思い
2020/12/09 23:05
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クラウドファンディング終了まで残り日数11日となりました。ここであらためて家族の思いを動画にまとめさせていただきました。どちらかというとパソコンに弱く、Twitterなども使い方がよくわからず‥の状態ではじめたクラウドファンディングです。失礼はなかったか、もっと自分にできることはなかったのかと自問自答の日々でした。作成に戸惑い、時間も費やしました。お見苦しい点もあるかもしれませんが、一生懸命家族で作成致しました。少しでも皆さまに思いが伝わるとうれしいです。