しあわせのおすそ分け、第三弾として7月20日に都島こどもカレー食堂様にお芋のクッキーサンドを40個お届けしてきました!今回はBar LiNCUE 様のご支援でお届けさせていただきました。ありがとうございます。都島こどもカレー食堂様は毎月第四火曜日に都島駅近くの喰う道 都島店様の2階で開催されています。カレーを作られているのもこちらのお店だそうです。第二弾でお届けした京橋カレー子ども食堂様と同じく、京橋地域活性化機構様の運営です。京橋、都島が近いこともあり、京橋でお会いした子供たちも参加されていました。地域の子どもたちと親御さんたちがコミュニケーションをとる場所として機能していて、会場に来られた子供たちが一緒に遊んでいる様子や、親御さん、ボランティアさんたちが和気あいあいとお話をされている様子がとても印象的でした。顔を覚えてくれていて「またお菓子持ってきてくれたん?ありがとうなー」と声をかけてくれる子もいたりして、取り組みが形になってちゃんと届いていることを実感し胸が熱くなりました。今年も去年に引き続き感染症の影響で地域のお祭りなどが中止になってしまい、ワクワクが減ってしまった子供たちに「少しでもお祭り気分を」と、会場にはくじ引きが用意されていました。昨今の情勢で人が集まる場所を企画することの大変さは、現場で見てすごく感じています。でも、そのうえで、子供たちの笑顔や、参加されている親御さんやボランティアさんの優しいお顔を見ていると、「こういう場所があることで救われている人も多いんだろうな。続けていくことが大切なんだろうな」と感じました。お芋のスイーツ専門店 おもいもの‐OMOIMONO-は今後も活動を広げながら、子ども食堂、フードパントリー様へのスイーツプレゼントを通じて「しあわせのおすそ分け」活動を続けてまいります。お芋のスイーツ専門店おもいもの‐OMOIMONO-
しあわせのおすそ分け第二弾!2021年7月6日に、京橋こどもカレー食堂様にお芋のクッキーサンド20個をお届けしてきました!緊急事態宣言明けで参加される人数が少ないのでは…とのことで、今回は少なめにお届けです。(また次回以降の開催にお届けします。)京橋こども食堂様へのしあわせのおすそ分けは、クラウドファンディングのリターンで40個送る権利を支援いただいた方がいらっしゃいました!匿名希望の方なのでお名前は記載できませんが、本当にありがとうございます。これを見ていただいている方にも、クラウドファンディングの仕組みで優しい気持ちと、それを必要としている人たちとの架け橋を作れることを実感していただけると嬉しいです。さて、今回お伺いした京橋カレーこども食堂様は一般社団法人京橋地域活性化機構様が開催されています。開催の目的はいろいろあるとのお話でしたが、地域のお母さんが月に一度くらい夕食づくりをお休みできる日、子供たちがお母さんに「いつもありがとう」を伝えられる日にしよう!というのがあり、地域のフラワーショップ様が子供たちにお花をプレゼントし、お母さんに渡せるようにしているのが印象的でした。当日はきちんと感染予防対策が取られた中、久しぶりに地域の子どもたちとお父さん、お母さんが集まってカレーに舌鼓を打っていました。なんだか久しぶりにこういった光景を見られてほっとしたというか、あったかい気持ちになりました。さて、久しぶりの開催ということで少なめにご用意したお芋のクッキーサンドでしたが、全然足りないじゃないですか!皆さん久しぶりの開催を楽しみにされていたようで、この日の子ども食堂は大盛況でした。途中から、1個プレゼントすると足りない…ということで急遽半分にして提供させていただいたりもしました。そして、今回は許可をいただいて子どもたちの美味しいの笑顔をたくさんいただいてきました!撮影ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!お芋のスイーツ専門店おもいもの‐OMOIMONO-
しあわせのおすそ分け第一弾!こどもの居場所まーる様にお芋のクッキーサンド60個をお届けさせていただきました!2020年11月~12月に実行した当プロジェクトですが、やっと子ども食堂を運営する団体様へのプレゼントが始動しました。遅くなってしまいました。すいません!ご支援いただいた皆様のおかげで、「こんなことできたら素敵だな~」って話していたことが実際に行動にすることができて本当にうれしいです。今回お持ちさせていただいたのは、大阪市西成区で活動されているこどもの居場所まーる様です。プロジェクト協賛のご相談、お届けのスケジュール調整などご対応をしていただいたはなふさ様に、子ども食堂の運営に対する想いなどお聞かせいただきました。こどもの居場所まーる様は5年前に地域の学校で学校崩壊があり、それをきっかけに立ち上がった取り組みだそうです。地域の子どもたちが悩みを抱えていたり、様々なプレッシャーを受けていたり、だれにも頼れず疲弊していたり…。子どもたちだけではなく、親御さんたちも同じように問題を抱えている方がたくさんいらっしゃいます。こども食堂ではなく「こどもの居場所」という呼び方で続けているのは、そういう子供たち、親御さんたちが気軽に来られる場所であり、そこにいる人たちには心を許せる場所でありたいという思いからだそうです。※受け取りに来られる親御さんやお子様の写真は掲載しないようにしています。現在まーる様では、新型コロナウイルスの対策のために通常の子ども食堂開催ではなく、食材などのお持ち帰りをメインに活動されています。事前に「お持ち帰り」ということはうかがっていたのですが、私がイメージしていた様子とはまったく違った活動風景でした。配布予定時間頃になると、開催場所の前の駐車場にはいつも来ていて顔なじみであろう小学生・中学生がやってきて、はなふささんたちに挨拶をしていきます。みんな居心地のよさそうな雰囲気でそれこそ軽口をたたいてはボランティアの方に怒られている子供もいたりして、私自身が子供のころ体験した昔ながらの「ご近所付き合い」みたいなものがそこにはありました。食材を受け取りに来たお母さんたちも、ボランティアさんたちと最近の出来事や、お渡しする食材でできるレシピの話などにこやかに会話をされていて、5年間で積み重ねてきた信頼関係がひしひしと感じられる光景でした。今回、この「しあわせのおすそ分け」プロジェクトを通じて、活動をされている現場の方の想いや空気感など実際に感じることができとても勉強になりました。お芋のスイーツ専門店おもいもの‐OMOIMONO‐では通販から事業をスタートしています。利益の一部を子ども食堂やフードパントリーを運営する団体様にプレゼントする「しあわせのおすそ分け」の取り組みを継続していけるよう、おいしいスイーツをお届けしていきます!お芋のスイーツ専門店おもいもの‐OMOIMONO‐
改めまして、支援者の皆様、しあわせのおすそ分けプロジェクトにご支援をいただき誠にありがとうございました!予定よりも1か月ほど遅くなってしまったのですが、4月3日、8日に分けて支援者の皆様にリターン分のお芋のクッキーサンドを発送いたしました。お手元に届いた支援者様より、「おいしかったよ」「デザインおしゃれ」「袋があけやすくて優しいね」など感想をいただいており、メンバーみんなで嬉しくてニヤニヤしております!本当にありがとうございます。現在大阪では、新型コロナ感染症が猛威を振るっており、お芋のクッキーサンドをプレゼントする予定の団体様が子ども食堂の開催を見送られているところもあります。これから、各団体様と調整をし、どのタイミングでお届けするべきか打ち合わせを行い、子ども食堂&フードパントリーに来られる皆さんに「しあわせのおすそ分け」をしていきたいと思います。お届けの日程などは活動報告でも掲載していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。※プレゼント活動の報告については今後フェイスブックの限定公開ページを作成し継続的な発信を行っていく予定です。後日、支援いただいた皆様には限定ページのURLをお送りさせていただきますので、よろしくお願いいたします。また、「継続して購入したい」「どこかで販売しないの?」などお問い合わせをいただいておりまして、ご要望にお応えできるよう現在鋭意準備中です。整い次第ご連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。お芋のスイーツ専門店 おもいものーOMOIMONOー
いよいよ、ラスト1日となりました!最後まで全力で仲間募集中です!このプロジェクトでは、お買い上げいただいた安納芋のクッキーサンド4個(1セット)につき、こども食堂やフードパントリーの活動をしている団体様に1個プレゼントをさせていただく取り組みです。これまでに122人の方にご支援いただき、422個のしあわせのおすそ分けが集まっています!本当にありがとうございます!暗いニュースの多い昨今だからこそ、こういった形でやさしい気持ちが見える化することで、日本を元気づけることにつながれば嬉しいです!