2020/11/08 20:03


こんにちは、19期副部長のだまと申します。この度はFreeDクラウドファンディングホームページにお越しいただきありがとうございます。

 

 

 

さて今回は、今までのブログとは少し方向性を変えて、FreeDの現役生にインタビューをしたいと思います。20期のMさんにお越しいただきました!今日はよろしくお願いします。

華麗なるバク宙を披露するMさん

 

 

Mさん「よろしくお願いします。」

 

 

–それでは早速聞いていこうと思います。まず、FreeDに入ったきっかけは何ですか?

 

 

Mさん「もともとブレイクダンスをやっていて、パワームーブを中心に取り組んでいたので、感情を込めて踊ったり、音を繊細にとって踊ることはあまりありませんでした。FreeDはJazzを中心に色々なジャンルに挑戦できると聞いたので、今までとは違ったダンススタイルを身につけられると思い、入ることに決めました。」

 

 

–なるほど。イベントごとに色んなジャンルが踊れるのはFreeDの強みですね。これまではどんなジャンルを踊ってきたのですか?

 

 

Mさん「FreeDにあるジャンルはほぼ全て挑戦しました。Jazzはもちろん、hiphop、lock、R&B、waack、Freestyle…。今はgirlsにも挑戦しています。」

 

 

–本当に様々ありますね!今年はコロナで思うように活動ができなかったと思いますが、これまでのサークル活動を振り返ってみてどうでしたか?

 

 

Mさん「はじめは練習が多くてキツさも感じていましたが、今はむしろ練習がない日があると落ち着かなくなるくらいになりました。コロナで施設での練習が出来なくなった時も、オンラインでの練習のおかげで継続的にダンスができたのは良かったと思います。」

 

 

–コロナで通常の活動ができなくても、オンラインでできる限り対応していたんですね。Mさんの思う、FreeDのいいところって何ですか?

 

 

Mさん「全体での仲の良さだと思います。ジャンルを問わずに仲が良くて、1年生のときから同期で旅行に行ったりもしました。

この仲の良さがきっと、サークル全体で各Mを超えて一つの作品=自主公演を作っていくんだとも思います。」

 

 

–確かに、全体で仲が良くて、温かいサークルですよね。最後になりますが、年末に行われる自主公演の魅力は何でしょうか。

 

 

Mさん「単にそれぞれのMで完結するのではなくて、M同士が繋がっていくことで一つの大きなストーリーが出来上がっていくところに魅力があると思います。ダンスを通して、登場人物の喜怒哀楽の感情を表現する姿をぜひ見てほしいです!」

 

 

–今年は残念ながら無観客開催ということで、ほとんどの方が動画やDVDでご覧いただくことになると思いますが、それでもぜひ多くの方に見ていただきたいですね。本日は20期のMさんにお越しいただきました、ありがとうございました!

 

 

Mさん「ありがとうございました。」

 

 

 

–今回はコロナ禍で大変な中、柔軟に対応することでサークル活動を諦めず、2020年最初で最後の舞台に向けて必死に努力する現役生にインタビューをしました。

 

 

本日のインタビューで語ってくれたFreeDのいいところ、自主公演の魅力を、できる限り発揮し、これからも継続・継承していきたいと考えております。

 

 

 

 

最後になりますが、これまで支援してくださった皆さまも、初めてこのページをご覧になった皆さまも、引き続き応援賜りたく存じます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020. 11.8

19期 だま