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産直EC野菜部門No.1が挑む!ゼロからの再起!世界一共感を生む農園を作りたい!

このご時世、農業で子育てしながら生活できるのか?その問いに対する答えが見え始めた矢先、突如農地を失うことに…!畑もない、道具もない、資金もない…まさにゼロからのスタート。逆境をバネに、自分たちが目指す新しい「農業のカタチ」を実現させ、新天地で就農モデルとなる喜びや達成感を皆で共有したいと思います!

現在の支援総額

4,357,191

145%

目標金額は3,000,000円

支援者数

284

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/01に募集を開始し、 284人の支援により 4,357,191円の資金を集め、 2020/11/29に募集を終了しました

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産直EC野菜部門No.1が挑む!ゼロからの再起!世界一共感を生む農園を作りたい!

現在の支援総額

4,357,191

145%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数284

このプロジェクトは、2020/11/01に募集を開始し、 284人の支援により 4,357,191円の資金を集め、 2020/11/29に募集を終了しました

このご時世、農業で子育てしながら生活できるのか?その問いに対する答えが見え始めた矢先、突如農地を失うことに…!畑もない、道具もない、資金もない…まさにゼロからのスタート。逆境をバネに、自分たちが目指す新しい「農業のカタチ」を実現させ、新天地で就農モデルとなる喜びや達成感を皆で共有したいと思います!

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みなさん、こんにちは。長野県の山間部でも少しずつ暖かくなってきて、畑での作業を進められるようになってきました!今回は、この時期どんな作業を行なっているのかをお伝えできればと思います。**********\いよいよゼロからスタート!つむぐ農園の始まり~!/こちらは知人から譲り受けたトラクター。名義変更を済ませ、ようやくつむぐ農園へ迎え入れることができました!天気の良い日にはひたすら畑を耕し、「マルチ」と呼ばれる作物の株元を覆うフィルムを張っていく作業を続けます。マルチを張ることで、土壌水分の蒸散を抑えたり、土壌温度が下がるのを防ぐことが出来ます。また雑草の抑制や肥料の流出抑制、土壌中の病原菌による被害の抑制、長雨による土壌の流出抑制など様々なメリットがあります。費用はかかってしまいますが、作物の環境を整えるのにとても有効なことが経験から分かっているので、わたしたちはほぼすべての作物にマルチング農法を取り入れています。みなさんからのご支援により購入させていただいた中古のマルチャーを使用して作業を進めることができています…!本当に感謝です!!!今まで使用していたものとは勝手が違うので使い慣れるまでには時間がかかります。(まだまだ使い慣れずラインが曲がっているのはご愛嬌…笑)マルチングしたところから、順に種を蒔いたり、育苗した苗の植え付けを進めていくことができます。全体はこんな感じ。**********家族がひとつになって行なう、新しい農園作り今日は、春休み中の子供たちにもお手伝いしてもらいました。娘と一緒に種の植え付け息子二人には側溝に溜まった土を掻き出す作業をしてもらいました夫と瓜二つ?!貫禄があると噂の長男(10歳)先日、無事に小学校を卒業した長女(12歳)**********新しい環境に早く順応したい!わたしたちの新たな挑戦今までの圃場とは土質も違うし、このあたりは風が強いので、作業するにも一苦労です。風の様子を見ながら作業しないと大変。顔も服も、あっという間に土埃にまみれてしまいます。植え付けは地面近くで作業するので、目に土が入るし(´;ω;`)つら~。先日の強風によって、播種したばかりのところに大量の土が…蒔いた種も、果たして無事に発芽できるのか不安…じっと待って、ダメならまた種を蒔くしかない!何事も、トライ&エラー。天候と相談しつつ作業を進めています。長い間放置されていた側溝には、重たい泥がみっちり。土木作業も必須です。前回お伝えしたとおり、近場に大きなビニールハウスを借りることができたので、ハウス内では育苗作業も進めています。種を蒔くトレーやポットを準備します。育苗に必要な土(培土)も購入しなければなりません。いろいろな種を蒔いていきます。(写真はフランス在住のシェフとの交流で教えてもらった、フランス原産のキャベツ。せっかく新しい環境になるので、この機会に新しいことも続々取り入れます)広いハウスでは、人力だけで管理するには限界があります。そのため、汲んできた水をタンクに貯めて、ちいさな2サイクルエンジン動力を利用して水やりを行っていきます。委託で育苗をお願いしていた苗たちも、先日引き取ることができました!ハウスの中が潤って、いよいよ農家らしくなってきて本当に嬉しい…!!!これはキャベツの苗。ほかにも続々と苗が仕上がってきています!このような具合に、少しずつではありますが、ゼロから新しく畑が作られています。急に忙しくなりました。**********\畑以外の作業も、できることは自分たちの手で/そうそう!看板作りも進めていますよ。以前の農園で使用していた看板も、ぜんぶ手描きでペイントしたので、今回はそれを塗り替えて、同じように作り変えていきます。真っ白に塗り替えた看板。ここに「つむぐ農園」のロゴを大きく描こうと思っています。リターンの中で希望のあったみなさんのネームプレートも準備したいけれど、そこは焦らず素敵なものに仕上げたいので、ゆっくり構想を練っていきます。もうしばらく、お時間くださいね。**********\リターンの発送準備も進めています/いよいよ来月から、リターンの発送も始められたらと思っています。現在、印刷物など必要なものを揃えて準備を進めています。開始までにもうしばらく時間がかかってしまいそうです。お待たせして申し訳ありませんが、温かく見守っていただけますと嬉しく思います。今後も農園での活動の様子をお伝えしながら、みなさんと一緒に楽しめる参加型企画なども提案させていただきたいと考えています。ゆっくり、確実に成長していけるよう、これからも前向きに頑張っていきます!引き続き応援よろしくお願いいたします!それでは、また!!


雪は少ないものの、まだまだ冬の寒さが残る岡谷市です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。先日は、畑にて「つむぐ農園」の宣材写真の撮影を行ないました。撮影した写真は、来月よりスタートを予定しております、今回のクラウドファンディングのリターンの中でも使用していきます。どんな仕上がりになるのか、楽しみにお待ちいただければ嬉しく思います!リターンの発送につきましては、2021/4~2022/3までの一年間を予定しております。畑仕事と並行して作業を行なっております。順次お届けできればと思いますので、温かく見守っていただけますと幸いです。**********皆さまからのご支援を大切に活用させていただいてます!はじめに、わたしたちが実際に受け取りました支援額の内訳については以下の通りです。総支援額             4,357,191円ーーーーーーーーーーーーーーーーーー手数料手数料(12%) (522,863円)決済手数料(5%)  (217,860円)小計 (740,723円)消費税 (74,072円)▲合計 -814,795円ーーーーーーーーーーーーーーーーーー総支援額ー手数料=受け取り支援額 3,542,396円2021/3/9現在での資金使途明細について・レーザープリンター(中古)…既存のプリンター故障のため買い替え ▲ 17,490円・ラベルプリンター、ラベル用紙…発送商品に使用するため購入 ▲ 30,130円・つむぐ農園スタンプ…発送商品に使用するため購入 ▲ 3,330円・梱包資材…産直EC販売商品に使用 ▲ 6,824円・荷造運賃…ヤマト運輸への支払い ▲ 5,115円・作業服…▲ 5,843円・動力光熱費…作業車、農機具などの燃料費 ▲ 11,475円・種苗費…▲ 84,990円・マルチャー(中古)…畑作業に使う農機具です ▲ 100,000円・ハンマーナイフモア(中古)…畑作業に使う農機具です ▲160,000円まだまだこれから購入必須の農業資材、運営費などあります。みなさまからいただいた貴重な資金を、今後もわたしたちは大切に活用させていただきます。使途についても明確にし、随時報告させていただきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします!購入農機具「マルチャー」「ハンマーナイフモア」を購入させていただいた先方の方と。なんと!わたしたちと同じ「ポケットマルシェ」にも登録されている生産者さんでした!びっくり。**********\農機具の試運転を行ないました/ようやく、初めての畑仕事ができました!嬉しい!!今日は、知人に譲ってもらったトラクターの試運転。なかなか好調!小さめボディがちょうどいい感じ。ミニチュアのように写るトラクターそうそう!今日はもうひとつ、良いニュースがあったんですよ!!実は今回のクラウドファンディング、惜しくもセカンドゴールには届かず、欲しかったビニールハウスの建設は諦めてしょんぼりしていました。中古の部材を譲ってもらえる先を探しつつ、今年の冬は作業できないかな…なんて思いながら過ごしていたのですが…\ウチのビニールハウス貸してあげるよ/なんと…!!!借りている農地からほど近いところに、リタイアした農家さんの使っていないハウスがあり、貸していただけることになったんですー!!!大きくて立派なハウスです。雪にも強い頑丈な構造。すごい。近々、まずは育苗から始めたいと思っています。これで今年もみなさんに「ごみっくす」お届けできるかも…!本当に嬉しいです!さて明日からも少しづつ、畑づくりを進めていきたいと思います。また皆さんに楽しいニュースをお届けできるよう、頑張りますね!季節の変わり目、体調など気を付けながら過ごしてまいりましょう。それでは!


みなさん、おはようございます。ついにこの瞬間がやってきました…!そう、本日2021年2月1日は、わたしたちの再スタートとなる記念日。新しい農園に付けた名前をみなさんにお伝えする日なのです。昨年の夏の終わり。親元就農の可能性を失い愛着のあった畑を後にして、新しい土地へ移り夫婦でやり直すことを決意した、あのときから3か月。とても長い月日のように感じます。畑に出られないこと、土に触れることができないのがこんなにも苦痛に感じるなんて、二人とも想像できていませんでした。毎日、土に汚れながら過ごした日々が今ではもうなつかしい。今は冬、長野県の中でも標高の高いこのあたりでは、一日中氷点下である「真冬日」が続きます。そのため、早く畑作業を始めたいと思ってはいても、土が凍っていて手を加えることができないのです。わたしたちにとって、いまは辛抱のとき。静かに春が来るのを待ちながら、各種書類や年間計画、事務仕事など、できることを行なっています。(産直アプリ「ポケットマルシェ」の生産者としての活動は継続中)≫ポケットマルシェ生産者ページ≪春の訪れがこんなにも待ち遠しいのは初めて。(写真は庭に咲く花桃)**********さて…\いよいよ新しい農園名発表です!/先日の報告の中でもお伝えした通り、みなさんからいただいたアンケート結果をもとに、イメージを固めてきました。【わたしたちのイメージ】・仲間・縁・絆・共感・未来・繋ぐ上記のキーワードに加えて自分たちの想いも交えつつ、導き出した名前。それがこちらになります。【信州塩尻 つむぐ農園】新しい農園のロゴ■「つむぐ」という名前に決めた理由「紡ぐ」という言葉には、「ひとつひとつの言葉をつなげ、ひとつの物語を作り上げること」「“思い” “幸せ” “人生” “命”など貴重なもの、形の見えないものをひとつにつなげる」という意味があります。「紡」という漢字は、「糸」と「方」。「方」は農作業で使用する「すき」を意味することから、農作業を並んで行なうことを表します。「つむぐ」という言葉が、わたしたちの目指す農業のイメージと合致しています。一本一本、糸をつむぐように人と人、想い、モノ、コトをつないでいく■「信州塩尻」と前付けする意味についてわたしたちの新しい農地は、自宅のある岡谷市に隣接する「塩尻市(しおじりし)」に決まりました。その理由として、・こどもたちの生活環境については現状維持する(今までと変わらない学校生活を送ることにより、心の安定を図る)・農地は自宅から通える距離感である(新しい農地までは片道10~15分圏内)・従来とあまり変わらない環境で農業を続けられる(土地柄、気候、標高など)・従来とあまり変わらない耕地面積を確保できる(収支を含めた計画の見通しなど考慮し、最初のうち大幅な変化は避けるため)上記の条件を満たすことができる土地が塩尻市に見つかったためです。そして、農業をする上でわたしたちが大切にしていること。それは…「その土地のもの、こと、ひとを大切にすること」そのため、農園の名前にも地名を含めることにより、より一層の愛着を示していくことができると考えました。本日よりわたしたちは「信州塩尻 つむぐ農園」として活動してまいります。つむぐ農園の目指すビジョンやコンセプトなど詳細については、また後日!引き続き、みなさまに愛される農園として発展できるよう尽力いたします。今後とも、よろしくお願いいたします!


寒い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。ニュースでは各地の大雪が話題になっていますが、ここ長野県岡谷市は例年になく雪が少ないので、とても驚いています。1月とは思えない穏やかな気候が続いております。八ヶ岳にも雪は少なく、こんな年は珍しい。今朝は久しぶりに「霧氷」が見られ、たくさんの方が入れ代わり立ち代わり撮影に訪れていました。さて先日の「新しい農園の屋号」アンケートにご協力いただいたみなさん、お忙しい中で時間を割いてくださったことに心より感謝いたします…!アンケートの集計結果をもとに、今回わたしたちの農園立ち上げに協力をいただいている「HYAKUSHO」のみなさんとともに、様々な観点から話し合いを重ねております。先日の会議の様子。いつになく真剣な表情の二人。\アンケート結果を分析/\ワードをもとに、ネーミングやロゴなど、イメージを固めていきます。/きっともうすぐ、みなさんにも公表できるようになると思いますので、楽しみにお待ちください…!**********新しい農地の契約を済ませ、農業委員会からの承認もいただきました!新天地は北アルプスを望む立地。毎日楽しく、気持ちよく仕事に励むことができそう!ようやくホッと、ひと段落。あとは作業場やベースとなる基地の確保です。農機具探しも忘れていません。やることは山積み。だけど楽しい!土地が決まって、営農計画も作成中。これがとっても頭を使う作業。だけど、明るい未来に向けて今はワクワクしかない!!!「子育てしながら農業で生活していくことは可能だ」わたしたちは、そのことを証明するために農業を選びました。今年の目標は「とにかくやる!」厳しい一年になると思いますが、笑顔を絶やさず、楽しみながら挑戦したいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします!!!


わたしたちが行なった今回のクラウドファンディング。多くの方に支えられ、無事終了することができました。最終的に284名の方からご支援いただき、総額4,357,191円という、目標を大きく上回る145%達成という結果になりました。プロジェクトに加わっていただいた皆さまに、改めて心からの感謝をお伝えいたします。本当にありがとうございます!/応援塗り絵も引き続き募集中\SNSでの投稿、拡散よろしくお願いしま~す(^^♪先日、新しい農地の契約も無事済ませることができました。来年の再出発に向けて、少しづつではありますが、着実に前進してまいります!引き続きよろしくお願いいたします。さて、次の目標は「新しい屋号(農園名)」を決めること。今回わたしたちは、自分たちだけですべてを決定するのではなく、みなさんにも参加していただくことで、将来目指す「共感・交流型農業」の型をつくっていくことができると考えました。それで、まずは【新しい屋号を決める】という作業を皆で共有することにしました。楽しくプロジェクトを進めていくため、簡単なアンケートにぜひご協力くださいね!アンケートに回答するアンケートへの回答は2020年12月14日の22:00までとさせていただきます。アンケートの集計結果をもとに、屋号の決定を進めてまいります。目標は今月中に決めること!参加型のワークショップ開催なども検討していますので、お楽しみに…!参考:わたしたちのコンセプトイメージー協力 HYAKUSHOーHYAKUSHOについてはこちらをご覧ください