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すべての人に「チカラ」を与えるBean to Bar ブランド「RACATI」

チョコレートのチカラで、RACATIに関わる人達のさまざまなチカラをサポートしたい。世界中の産地から集めたカカオと地元香川名産の和三盆でチョコレートを手作りしています。

現在の支援総額

1,042,900

347%

目標金額は300,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/20に募集を開始し、 145人の支援により 1,042,900円の資金を集め、 2020/12/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,042,900

347%達成

終了

目標金額300,000

支援者数145

このプロジェクトは、2020/11/20に募集を開始し、 145人の支援により 1,042,900円の資金を集め、 2020/12/13に募集を終了しました

チョコレートのチカラで、RACATIに関わる人達のさまざまなチカラをサポートしたい。世界中の産地から集めたカカオと地元香川名産の和三盆でチョコレートを手作りしています。

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みなさんこんにちは!RACATIのクラウドファンディングをご覧頂き、また沢山のご支援や応援をほんとうにありがとうございます。みなさんからの応援がRACATIの「チカラ」の源です!今日12/13の23:59でクラウドファンディングは終了になります。この約20日間のチャレンジで、みなさんから沢山の「チカラ」を届けて頂きました。去年の10月に尾道でチョコレートが持つ「チカラ」に大きな可能性を感じ、その後自分たちでチョコレート作りを始めようと決めて、この一年ほんとうに沢山の仲間の「チカラ」に助けられました。自分たちだけでは、とてもじゃありませんがここまで出来なかったと思います。ほんとうにありがとうございます!RACATIは沢山の仲間の「チカラ」をかりてスタート地点に立つことができました。今からはその「チカラ」をチョコレートに変えて、RACATIがみなさんに「チカラ」を届けていきます!これからもRACATIをよろしくお願い致します!RACATIスタッフ一同


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みなさんこんにちは。RACATIのオーナーである矢野太一と作り手のCRAFTMAN nobukoの対談続編です。今回は「これまでの苦労とこれからのRACATI」についてです。ぜひご覧ください。-------------------矢野-チョコレートを作るうえで大変だったことはなんかある?-nobuko-(前回の記事にある)理想のチョコレートを形にすることですかね。チョコレートを作れることと自分が思う味、食感を再現できることは全く別のこと。自分の頭の中にある理想のチョコレートの味や食感を目の前のチョコレートに落とし込むのは本当に難しかったです。もちろん実力もまだまだで。。今はチョコレート作りを一人でしているので、すぐにその場で誰かに相談もできないのも本当に辛かった…でもそんなときは関わる仲間やチョコレートの先生に励ましてもらったりヒントをもらったりしてようやく理想のチョコレートに近づいてきました。逆に矢野さんは経営者目線で苦労したこととかありますか?-矢野-頑張ったな!経営者目線で言うと、まぁ新しいこと始めて楽なことはないわな。笑やってみたら課題しかない。どんどん壁が立ち上がっていく。今までわからなかったポイントがどんどん見えるようになってそこにまた課題があって…でも一人では絶対できないことが、いろんな仲間が集まることでできるようになった。これはすごいことだと思う。nobukoさんにもほかの仲間にも感謝しかない。今まで粟島※や三豊鶴などいろんなプロジェクトをやってきたけど、チョコは周りのリアクションが特に大きくて、それが嬉しいし面白い。nobukoさんはチョコを作り始めて何か変わった?-nobuko-仕事漬けになりました。いい意味で笑チョコのことを考えて眠れなくなるしチョコの夢で夜中起きるし笑でも楽しいし、充実してます。好きなことをさせてもらってるから。チョコ作りで好きな瞬間があって、リファイナー(カカオを砕き、チョコレートの状態になるまで数日かけてかき混ぜる機械)からとろとろのチョコレートを出す瞬間はたまらなく幸せです。チョコレートたちよく頑張ったねーていう気持ちになって。矢野さんはRACATIを今後どうしたいですか?-矢野-幸せな瞬間があるてええな!今後は…みんなに「RACATIが食べたい!」とか、「RACATI食べると元気になるよね!」て思ってもらって、いろんなシーンで登場できるチョコレートになったら嬉しいな。「RACATIでチョコレートが好きになりました!」みたいな。nobukoさんは?-nobuko-Bean to Barのチョコレートって値段的にどうしても贈り物とか自分へのご褒美みたいな使い方になると思うけど、普段使いでおうちで食べれるものになってほしい。クラファンにも書いてるけど、カカオは心にも体にも本当にチカラを与えてくれるものなので、RACATIがチョコレートに対してみんなにそういう価値観を持ってもらえるようなブランドになれば嬉しいです。-矢野-ほな、そうなるようにまずはクラファンと店作り頑張りましょう!-nobuko-よろしくお願いします!※粟島…瀬戸内海に浮かぶ粟島(香川県三豊市)にある古民家をキャンバスに見立てて、アーティストがそこかしこにアートを施したアーティストゲストハウスプロジェクト------------------最後までお読みいただきありがとうございます。たくさんの壁を一つずつみんなで乗り越え、このクラウドファウンディングを通じてようやくみなさんの元に自慢のチョコレートをお届けできることとなりました。これからもいろんな困難があるかと思いますが、これからはみなさんにもお力添えいただきながら次々と生まれてくる壁に立ち向かっていきたいと思います。『すべての人に「チカラ」を与えるBean to Barブランド「RACATI」』を何卒よろしくお願いいたします!クラウドファウンディングは明日13日(日)23:59までとなります。ご支援よろしくお願いいたします!


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RACATIのオーナーである矢野太一と作り手のCRAFTMAN nobukoでちょっとした対談をしてみました。今回は「RACATI誕生編」です。ぜひご覧ください。----------------nobuko- まずRACATIってどんな流れでできたんですか?-矢野-初めはクラファンの本文にも書いた障がい者雇用から考えて、ほかにもフェアトレードで社会課題の解決にもつながるなと思って。そしたら仲間でたまたまその時ソロモン諸島のカカオを輸入しようとしてる仲間がいて、じゃあ一緒にやろうてなって、そんでCRAFTMAN(作り手)としてnobukoさんに声かけた感じかな。-nobuko-なんで私だったんですか?-矢野-三豊鶴※での仕事を見て「この人ならなんか任せれるなー」と前から思ってた。先回りして動いたり、やったことの結果が「すごいやん」となるのがnobukoさんだった。新しい事業を始めるうえで、nobukoさんなら任せられると思ったからかな。それで打ち合わせから入ってもらったよね。-nobuko-そうですね、それからRACATIのメンバー4人でバレンタインのチョコレート作りワークショップに行ってみて。そのあとはもう作り始めましたよね!やってみてなんぼ!しかも最初から意外とうまくいった!笑-矢野-そやな笑 ソロモン諸島産カカオの酸っぱいチョコレートができたな笑-nobuko-あの時は素人すぎて、どうやっても酸っぱくなるのは全部自分の力不足だと思ってましたけど、今思えばあれもソロモン諸島のカカオの個性だったんですよね。勉強しながらチョコレートを作れば作るほど奥深さがわかってきて。だんだんと自分の理想のチョコレートが見えてきて。-矢野-理想のチョコレートってどんなん?-nobuko-カカオって産地もそうですけど、時期によっても状態が全然違う。現地で一生懸命カカオを育ててくれてる人の思いもあるし。だからちゃんとその時その時のカカオたちの味を伝えられるチョコレートが理想のチョコレートです。この理想は私にしかわからないものだけど、私の理想のチョコレートがみんなにもおいしいと言ってもらえたらそれが一番うれしいです。-矢野-そやな。理想のチョコレートには近づいてきた?-nobuko-まだ完成ではないけど、だいぶ近づいてきたと思います。今回クラファンで出した商品は自信を持っておススメできます!※三豊鶴…香川県三豊市の地元経営者5人が集い、141年の歴史を持ちながら廃業した元酒蔵「三豊鶴」を新たな価値を提供しながら復活させるためのプロジェクト。 ・・・次回、チョコ作りの苦労とRACATIの今後編に続きます。RACATIのクラウドファウンディングも残り二日となりました。 最後までご支援のほどよろしくお願い申し上げます。