ピタパンの支援先である厚木カトリック教会の山口神父様からのご報告です。コロナ禍で大変ななか、日系ペルー人の新成人の人たちをサポートされ、晴れ晴れしい成人式を迎えらえたことは喜ばしいことです。
12月12日(土)~23日(水)の期間で100ケースのピタパンが三島、掛川、焼津、菊川、浜松、島田等、静岡県全体に配布され、約130余りの家庭、及び出入国在留管理庁で仮放免されている10名弱の方たち に行き渡りました。支援は、ペルー、ブラジル、フィリピン、ベトナム、他、多くの国籍を有する方達です。皆さんからの感謝の言葉をたくさん受けています。※画像は、送られてきたレポートの部分です。
山口神父様から報告を頂きました。α~☆~☆~ ☆~ ☆~ ☆~ ☆~ ☆~ ☆~ ☆~ ☆~ Ω一昨日綾瀬市、大和市、座間市の32世帯、昨日厚木市と愛川町の21世帯に、ピタパンを含め、食料並びに生活必需品を届けました。ピタパンは、2回目ですが”美味しい!”、”嬉しい!”ととても好評でした。来月の予定が決まり次第、またご連絡させていただきます。ありがとうございました。どうぞご健康に恵まれて、実り豊かで平和な新年をお迎えくださいませ。感謝のうちに、α~☆~☆~ ☆~ ☆~ ☆~ ☆~ ☆~ ☆~ ☆~ ☆~ Ω
12月25日(金)、厚木カトリック教会にピタパンを届けました。その際に、中庭にクリスマスの降誕飾り(Christmas Crib)があり、撮影しました。山口神父様が中心となって、生活が困窮している外国人家庭に食糧支援をされています。農家の方たちからの支援野菜も沢山あり、それにピタパンが加えられることは大変うれしいことです。
株式会社 タキモト様NPO法人 報徳食品支援センター様 カサ デ アミーゴスの高原、水野です。 フィリピン人グループリーダーのリタさんから、ピタパンクッキングの報告とお礼がありました。みなさんで、ピタパンをいろいろクッキングし、たくさん、美味しく食べたよとのことです。美味しいピタパンのプレゼント、ありがとうとのことです。 フィリピンでは、9月、10月からクリスマスソングが流れ、クリスマス飾りが街をにぎやかし始めますが、今年はコロナの影響で、日本で暮らすフィリピン人の労働者や家族は、そんな雰囲気にはなれないようです。せめて、家族で迎えるクリスマスは、美味しいピタパンアラカルトで楽しいクリスマスを迎えたいですね。 皆さんのピタパン、彩りよく、にぎやかで、楽しく、美味しそうです。 ( カサ・デ・アミーゴスでは、ピタパン配付の時に、タキモト様ご紹介のピタパン調理例を、英語、スペイン語、ポルトガル語に訳し、配らせていただきました。)