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生活困窮の外国人労働者家庭に賞味期限迫るピタパンを配ります、ご支援をお願いします

終りの見えないコロナ禍の影響で雇止めとなり、生活基盤が不安定となった外国人労働者家庭にフードバンクを介して、賞味期限が間近なピタパンを配布いたします。その費用を皆様のご支援で賄いたいと希望しています。皆様の暖かいご支援を心よりお願い申し上げます。フードバンク代表者からのメッセージもご一読ください。

現在の支援総額

791,930

26%

目標金額は3,000,000円

支援者数

318

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/02に募集を開始し、 318人の支援により 791,930円の資金を集め、 2020/12/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

791,930

26%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数318

このプロジェクトは、2020/11/02に募集を開始し、 318人の支援により 791,930円の資金を集め、 2020/12/06に募集を終了しました

終りの見えないコロナ禍の影響で雇止めとなり、生活基盤が不安定となった外国人労働者家庭にフードバンクを介して、賞味期限が間近なピタパンを配布いたします。その費用を皆様のご支援で賄いたいと希望しています。皆様の暖かいご支援を心よりお願い申し上げます。フードバンク代表者からのメッセージもご一読ください。

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第1回プロジェクトのピタパン支援先である、カトリック教会山口神父様の活動が、12月1日の朝日新聞に掲載されました。小さな支援がたくさん集まると大きな支援となります。本プロジェクトでも継続して、本活動を支援します。皆様のご支援をよろしくお願い致します。


昨日(21日)、「外国人労働者家庭に」とのご指定を頂いた第1回プロジェクトのピタパン11ケースのうち、先ず2ケースが食料品の一部として 、藤沢市内並びに平塚市内在住の外国人37世帯に、カトリック教会から配られました。皆様、大変喜ばれたそうです。今後、逐次残りの分も配布されます。


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第1回のプロジェクトで支援を頂いたピタパンを、今週の金曜日にカトリック教会の神父様にお渡しします。※https://camp-fire.jp/projects/view/333442このピタパンが家族の元に配られ、お母さんが美味しいピタパンサンドを用意し、子供たちに笑顔が現れるといいですね。


本日(11月16日)、報徳食品支援センター(フードバンク)と、プロジェクト終了後のピタパン配布に関して、第1回目の打ち合わせを行います。その準備をしている最中、下記の様な記事が目に留まりました。「コロナの第3波が始まっているか?」との報道も見受けられ、企業は防衛姿勢を増々強めているように見受けられます。<朝日新聞デジタルより引用:2020年11月15日 20時49分 > 三重県多気町にあるシャープ三重工場で、派遣されて働いていたフィリピン人ら93人が15日付で解雇された。派遣など「非正規」と呼ばれる人や外国人など、雇用環境が不安定な人への新型コロナウイルス不況の影響が深刻化している。 労働組合「ユニオンみえ」によると、解雇された93人は、三重県松阪市にある下請け企業から派遣され、液晶パネルの生産にあたっていた。「業績悪化」を理由とする解雇通知は10月14日付で、うち76人がフィリピン人。そのうち約60人が労組の加入者という。「鳴り続ける相談電話」 コロナ、非正規の雇用を直撃 「家族への仕送りもできなくなる」「16年間も働いた。どうして解雇なのか理解できない」 今月12日、津市内の施設で、フィリピン人労働者が県の雇用対策などの担当者に次々と不安を訴えた。 ある女性は、日本で働いていた子どももコロナ不況で職を失ったという。「この先、仕事が見つかる保証はない。アパートや食べ物のお金も払えるか不安。(フィリピンには)高校生の子もいる。一日中そんなことばかり考えています」


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今回のプロジェクトの支援先の一つの、カサ・デ・アミーゴスから外国人労働者の状況をお知らせ頂きました。呻きとも聞こえる、厳しい状況をお伝えできればと思い、ご報告いたします。 ピタパンの恵みを わかちあえるよう願うコロナは、子どもも、若者も、高齢者も、全ての生活を霧に包み込んでいる。日本人も、外国人も、すべての人が、晴れ間の見えない日々を重ねている。日本で働く外国人労働者は、さらなる苦悩を抱えている。多くの外国人は派遣で働いているが、正規の職員と比べ、安い賃金で、雇用の保障もない。そして、コロナが来たら、外国人労働者が真っ先に首を切られた。非正規、アルバイトや個人の約束などで働く外国人労働者には、仕事を失って休業補償を受けられな人々がいる。外国人労働者には、日本語の読み書き会話がうまくできない人が多い。仕事を失い、生活の変化を余技なくされ、言葉で語れないことに、不安やストレスが付きまとう。これからどうしたらいいか、コロナはどうなっているのか、いったい、どこで、だれに、相談したらいいか、わからないことだらけだ。高齢の外国人労働者には、コロナがさらに 仕事の道を閉ざしている。また、健康を害したり、加齢に伴い体の衰えにより、働きたくても働けない人たちもいる。高齢を迎える外国人労働者が、国民皆年金の恩恵にあずかる道は、まだはるかに彼方にある。 仕事が減り、収入が減った一人親の外国人労働者は、つてを頼ってアルバイトで生計をつないでいる。わが家に蓄えの余裕などないことは、子どもの目にもみえている。子ども達は欲しいものを我慢し、就学の希望も口にせず、親も子も毎日をしのいでいる。仮放免により入国管理局の収容施設から出て地域で生活をしている外国人がいる。しかし、国は仮放免の人が働くことを許さず、また市町は仮放免の人を住民として認めず、その登録を行っていない。仮放免の人達の実態は在宅での収監であり、行政は、その存在を遺棄、放任している。仮放免の人達が、地域でかろうじて生き続けられるのは、身元引受人や善意の人々が住まいや食の支援をしているからだ。しかし、コロナ禍が長引くなか、支援する人々の生活も厳しい状況となっている。コロナ禍が長引く中で、仕事が少しもどってきたと言う声を聞く一方、なんとかしのいでいるが、これから先が心配だという声がある。そして、まだ仕事にもどれない、まだ仕事につけないという人達がいる。 仕事につきたい。働きたいけど、働けない。お金がない。食べていかなければ、生きていけない。コロナ禍で、あらためて、食べるものが生活の糧であること。食べるものを口にできることは、生きてきていくことの恵みであることを、教えられるピタパンの恵みを、みんなで共にわかちあえるよう、切に願っている。