
ワークショップ「やってみよう! 工作 ”ドットマトリックスLED アニメーション"」の7/29、8/27 予約が完了しました。
三島市教育委員会の「後援」が受諾され、三島市小中学校へのチラシの全員配布(約7千部)と、清水町小中学校へのチラシの全員配布(約2千部)が実現しました。
それにより、「やってみよう! 工作 ”ドットマトリックスLED アニメーション"」の7/29、8/27 予約(定員各10名)が完了しました。
この様に潜在需要のある「ワークショップ」の出張開催により、教育機会の「地域格差」を是正したいのです。
三島近隣の7市町(人口約50万人)の対象者(小3~中3)は約3万人、約100名の潜在的な参加希望者が居る事が推定されます。
このケースでは、三島市生涯学習センターの「パソコン室(18台)」が利用出来、三島近隣の住民参加が可能となります。
しかし、地方自治体が生涯学習センターとして「パソコン室」を持っている地域はまだ少なく、小中学校の「パソコン室」の開放(活用)が難しい中で、「プログラミング」という教育機会の「地域格差」は、現実的な問題として起きています。
行政の生涯学習としての「プログラミング」の学習情報の提供がままならない状況の中で、さらに「パソコン」の整備は遅れており、「子供」も「大人」も、「プログラミング」の体験をする機会を得る事が出来ていません。
「シニアプログラミング」の「ワークショップ」としても活用します。
生涯学習としての「シニアプログラミング」は、具体的な「ワークショップ」としての「やってみよう! 工作 ”ドットマトリックスLED アニメーション"」の開催により、地域の学校教育支援のボランティアを養成する一つの切っ掛けに成り得ます。
「IT機器の活用」「認知症予防」の観点を超えた、「地域貢献(学校教育支援)」「就業」は、「アクティブシニア」の「生きがい」「生活の糧」となり、少子高齢化の当事者が手を結ぶことで、働き盛りの年代、学校関係者に負荷を掛けずに、次世代を担う子供たちに、最新のIT(プログラミング)技術を体験する機会を提供出来ます。






