このプロジェクトで挑戦したいこと
私は元ビーチバレー選手です。
ビーチバレーボールは炎天下で砂の上で、ダッシュとジャンプを繰り返す過酷なスポーツです。砂による体力の消耗も激しく、試合後半には脚が攣ることも珍しくありません。
しかし、他の球技のように選手交代は許されず、脚が攣った選手が相手チームから集中的に狙われ、結果、試合を落としてしまします。
脚が攣る=試合に負けるの方程式が明快で、強いチームでも足攣りに襲われれば負けてしまうという事です。この法定式から逃れたい、との思いから開発に取り組んできました。先ずはビーチバレーボール選手に広めて、日本のビーチバレーボールを強くしたいと思っています。
はじめまして!牛尾と申します!
私は一般社団法人 日本デフビーチバレーボール協会 理事長 牛尾洋人と申します!
元プロビーチバレー選手で現在は難聴者方のデフスポーツの普及と強化をしておりますが、未だ福祉の活動域です。
参加選手は社会復帰のため、観客はほとんどが家族。これでは、スポーツとしての魅力に欠け、興行性を獲得できず、スポンサーも少数少額となりがちです。しかし政府はデフスポーツの管轄を変え、厚労省ではなく文科省スポーツ庁としています。
現に2017年トルコ開催のデフリンピックでは、当時のスポーツ庁長官の鈴木大地氏が熱心に視察をされていました。デフビーチバレーボールも2020年には世界選手権(ポーランド)とアジア大会参加、そして2021年にはデフリンピック参加と国際大会が続く状況です。今こそ、福祉から興行へ。代表選手としての自覚を持ち、自らもそして観客をも楽しませるプレイを心がける。技術も力も昇華させる。本拠地、大分の地に万を超える観客を集められるスポーツを目指し、今後とも活動を続けております。
私がこのデフビーチバレーの支援を始めたきっかけ
1974年8月22日生 出身地:兵庫県神崎郡福崎町 2011年にデフ(ろう者)ビーチバレー日本代表(男女)監督に就任。2013年に開催されたデフリンピックでは、男女ともに9位タイ。2014年4月にデフビーチバレー日本代表(男女)監督に再任し、2017年のデフリンピック参加。その後同年大分市に一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会を設立。大分県唯一の日本パラリンピック委員会加盟団体として活動。2018年にはデフビーチバレーボールとして日本初の国際大会を成功させる。
資金の使い道・実施スケジュール
聴覚障がい者スポーツの認知度は低い。聴覚障がい者の総合種目国際大会であるデフリンピックの認知度は10%程度です。この認知度を高め、日本でデフリンピックを開催するのが当協会の使命と考えております。来年2021年12月に予定されているブラジルでのデフリンピック開催に先駆け、来春には、ポーランドでデフビーチバレーボール国際大会も予定され、当協会からも4人の選手を派遣する予定です。資金はこの派遣に関する活動費用に充てたいと計画しています。
リターンのご紹介
全成分 |
水、硫酸Mg、エタノール、アセチルグルコサミン、コンドロイチン硫酸Na、アラニン、アルギニン、イソロイシン、チロシン、フェニルアラニン、トレオニン、プロリン、バリン、ヒスチジン、リシン、グルタミン酸、アスパラギン酸、セリン、グリシン、ロイシン、チオクト酸、トコトリエノール、アルニカ花エキス、カンゾウ根エキス、ボタンエキス、ショウガ根エキス、シャクヤク根エキス、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、PEG-40水添ヒマシ油、メントキシプロパンジオール、BG、クエン酸Na、クエン酸
内容量/100mL
最後に
ビーチバレーだけでなく、すべてのスポーツに携わる方に使ってほしい。
こんなご時世だからこそ、運動するときは全力でパフォーマンスを発揮してほしい
一緒にスポーツを楽しみましょう!
そして、本プロジェクトとデフスポーツを是非とも応援してください。
これまでの歩み・軌跡
2018年3月:SPORT FOR TOMORROWコンソーシアムに入会 2018年3月:デフビーチバレーボール体験会in別府に出演(大分県別府市_餅が浜ビーチにて) 2018年3月:デフビーチバレーボール大会in岐阜(岐阜県海津市_長良川サンドコートにて) 2018年4月:JPC加盟団体に認定される 2018年5月:ジャパンビーチゲームスに出演(東京都お台場ビーチ) 2018年6月:大分県聾学校訪問 2018年6月:日本代表候補選手選考会(大分県大分市_田ノ浦ビーチにて) 2018年9月:全日本デフビーチバレーボール選手権(東京都大田区_ふるはまビーチにて) 2018年10月:第1回デフビーチバレーボール国際親善大会in田ノ浦ビーチ ※日本初のデフビーチバレーボール国際大会を主催。 2019年3月:デフビーチバレーボール大会in岐阜(岐阜県海津市_長良川サンドコートにて) 2019年9月:第2回デフビーチバレーボール国際親善大会in田ノ浦ビーチ 2年目となる主催大会。ポーランド、ドイツ、日本チーム3ヵ国の大会。 2019年9月、10月:スポーツオブハートに出演(東京都_恵比寿、大分県_大分駅前の2会場にて) 2019年10月:全日本デフビーチバレーボール選手権(大阪府大阪市) 2020年3月:第1回デフビーチバレーボールジャパンマスターズ 兼 デフビーチバレーボール 「ワールドマスターズ」開催記念大会(大分県大分市) 2020年3月:デフビーチバレーボール大会in岐阜(岐阜県海津市_長良川サンドコートにて)2020年11月スポーツセラピー体験会。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る塗るマグネシウムという発想
2020/12/23 19:45マグネシウムは、食事やサプリメントなど、口から摂取すするより、皮膚から取り入れた方がより吸収率が高いと言われているミネラルです。(以下厚労省サイトより引用)マグネシウムは、体内におけるさまざまな生化学反応(タンパク質合成、筋肉や神経の機能、血糖や血圧のコントロールなど)を制御してする300種類以上の酵素系の補助因子である[1-3]。マグネシウムはエネルギー産生、酸化的リン酸化、解糖のために必要である。また、骨格系の発達に役立ち、DNAやRNA、抗酸化物質グルタチオンの合成にも必要である。この他、マグネシウムは、神経インパルス伝導や筋収縮、正常な心調律にとって重要な過程であるカルシウムやカリウムの細胞膜通過時に、能動輸送の役割を担っている[3]。 もっと見る
強化合宿1日目
2020/12/19 13:48強化合宿1日目ですが、なぜか練習中に足をつる人が多いようです。どうして足がつるのか?選手からも質問がありました。足つりは、そもそも筋肉のけいれんが原因です。この筋肉のけいれんは、発汗などによる脱水とミネラル不足、つまりは水分補給が不十分な状況による所が大きいようです。また、極度の疲労によって筋肉が異常収縮を起こし、けいれんに繋がることもあります。足がつると、その途端動けなくなるほどの強い痛みが起こります。その他にも、動悸やめまい、大量の発汗を生じるときあります。つっている部位が筋肉が盛り上がって硬くなってしまうのです。 もっと見る
代表候補選手も使っています。三浦早苗
2020/12/19 11:49170cm19860416神奈川県横浜市生まれ藤沢市在住ほけんの窓口グループ(株)小学はミニバスケ部、中高は6人制バレー部に入部。2013年ブルガリアデフリンピック、2017年サムスンデフリンピックにデフバレーボール女子日本代表で出場。翌年にデフビーチバレーボール転向、2021年のデフリンピック出場・メダル獲得に向けて練習しています。 もっと見る
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