マグネシウムは、食事やサプリメントなど、口から摂取すするより、皮膚から取り入れた方がより吸収率が高いと言われているミネラルです。(以下厚労省サイトより引用)マグネシウムは、体内におけるさまざまな生化学反応(タンパク質合成、筋肉や神経の機能、血糖や血圧のコントロールなど)を制御してする300種類以上の酵素系の補助因子である[1-3]。マグネシウムはエネルギー産生、酸化的リン酸化、解糖のために必要である。また、骨格系の発達に役立ち、DNAやRNA、抗酸化物質グルタチオンの合成にも必要である。この他、マグネシウムは、神経インパルス伝導や筋収縮、正常な心調律にとって重要な過程であるカルシウムやカリウムの細胞膜通過時に、能動輸送の役割を担っている[3]。
強化合宿1日目ですが、なぜか練習中に足をつる人が多いようです。どうして足がつるのか?選手からも質問がありました。足つりは、そもそも筋肉のけいれんが原因です。この筋肉のけいれんは、発汗などによる脱水とミネラル不足、つまりは水分補給が不十分な状況による所が大きいようです。また、極度の疲労によって筋肉が異常収縮を起こし、けいれんに繋がることもあります。足がつると、その途端動けなくなるほどの強い痛みが起こります。その他にも、動悸やめまい、大量の発汗を生じるときあります。つっている部位が筋肉が盛り上がって硬くなってしまうのです。
170cm19860416神奈川県横浜市生まれ藤沢市在住ほけんの窓口グループ(株)小学はミニバスケ部、中高は6人制バレー部に入部。2013年ブルガリアデフリンピック、2017年サムスンデフリンピックにデフバレーボール女子日本代表で出場。翌年にデフビーチバレーボール転向、2021年のデフリンピック出場・メダル獲得に向けて練習しています。
164cm19910706兵庫県加古郡稲美町生まれ西宮市在住田辺三菱製薬(株)小学2年から6人制バレーをはじめ、小中高大と続け、トルコデフリンピックにデフバレー日本代表で出場。友人の紹介でビーチバレー選手に転向し、次のデフリンピックメダル獲得に向け、練習中。
181cm1992年11月19日大阪府大阪市生まれ大阪府大阪市在住田辺三菱製薬(株)中学1年から6人制バレーを始め、2009年台北デフリンピックと2013年ブルガリアデフリンピックではデフバレーボール日本代表として出場。その後、友人の誘いでビーチバレーボールの魅力に惹かれてデフビーチバレーボールに転向し、2017年トルコデフリンピックに出場。デフリンピックや世界選手権でのメダル獲得、健常者と遜色ない活躍を目指して、選手としても人間としても成長できるように頑張ります。