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だれでも夢の第一歩を!葉山の空き家を「食のチャレンジ」が集まるシェアキッチンに!

神奈川県葉山町に空き家の食堂がありました。眠っている厨房機器も沢山…ここを「食のチャレンジをシェアできるキッチン」に!共感した様々な食のチャレンジャーが集まり、空家レンジャーがDIYで改装に挑む!飲食店営業や食品製造の許認可もとれた、みんなの夢が集まる場に!!(成功しないと撤退が決まっています…)

現在の支援総額

1,528,000

152%

目標金額は1,000,000円

支援者数

147

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/04に募集を開始し、 147人の支援により 1,528,000円の資金を集め、 2018/06/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,528,000

152%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数147

このプロジェクトは、2018/05/04に募集を開始し、 147人の支援により 1,528,000円の資金を集め、 2018/06/21に募集を終了しました

神奈川県葉山町に空き家の食堂がありました。眠っている厨房機器も沢山…ここを「食のチャレンジをシェアできるキッチン」に!共感した様々な食のチャレンジャーが集まり、空家レンジャーがDIYで改装に挑む!飲食店営業や食品製造の許認可もとれた、みんなの夢が集まる場に!!(成功しないと撤退が決まっています…)

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●チャレンジャー#05 マゼンタ(高田明子) 30年の葉山生活とまちのこと葉山で暮らし始めて30年が経ちました。開発によって失われていく歴史的建物と景観を守ろうと、18年前から調査研究を続けています。 6年前に団体の代表になってからは、地域で仕事と経済を廻すことを念頭に人、物、事を繋ぐコーディネーターとして活動し、持続可能な葉山らしい町づくりを模索しています。 ここにある資源葉山では、たわわに実るみかんの木があちこちにみられます。その正体は、50年前に平成天皇ご成婚記念に配られたロイヤル夏みかん。今は高齢化により収穫できずに放置されているケースも多いのです。 それをここで加工し商品化したい。この地にあるものを活かしたものづくりは地域づくりの原点となります。 葉山にこの場所があることの意味葉山キッチンには、世代を越えて支え合う、コミュニティの場としての可能性があります。 私のようなお一人様同士が集まり、食卓をともにすることで繋がり、この地で楽しく暮らせることを願って、地域の孤食(孤独に寂しく食事をとること)をなくすご飯会も開催していきたいと考えています。


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■チャレンジャー#04 ルビー(中島文子)   葉山キッチンの力になりたい 普段は「mai!えるしい」という福祉作業所の製菓工房でハンディキャップのある方々とお菓子をつくる仕事をしています。 葉山キッチンに関わるようになったのは、中学生パティシエの海生君(ブルームーンレンジャー)のお母さんである児玉さん(アースさん)から葉山キッチンの話を聞き、カフェのお手伝いを実際にしてみたことがきっかけでした。   私にもできることがある。 長年、趣味で続けてきたパン作り。純粋にパンを焼くことが好きなんです。 葉山キッチンという場ができると、今まで以上にパンを焼く機会が増えます。 そうして経験を重ね、成長できる。障害者雇の仕事にも少しでも活かしていけたら。 ふかふかのパンでいろいろな世界が開け、人とつながることができれば幸せです。そのために美味しいパンを沢山焼きたいと思っています。


【クラウドファンディングが終わる前に知ってもらいたい、それぞれのレンジャーのこと。】   ■チャレンジャー#03 パレットターコイズブルー (瀬頭拓海) 葉山キッチンに本格的に出入りするようになって約半年。昨日はじめて、一人で長者ヶ崎の海へ行きました。(写真は別の海です) 海にせり出すダイナミックな地形と浜の小石を感じながら 「あれ、俺なんで今ここにいるんだっけ?」 って考えていました。 ・・ 長崎で生まれ、関東の大学に進学。 大学3年が終わり、就活から逃げるように新潟の粟島に住みこんだ。 そこでの地域おこし活動の中で出会った友人。 しばらく無縁ののち、FBの投稿を見て不意にコメントをくれて以来、よく会うようになった。 別の友人が、チーズダッカルビを食べながら「マインドフルネスに興味がある。」と言い始めた。そして友人は「知り合いに実践してる人いた!」ってなって。 なんとその人は空家レンジャー初代メンバー。 好きな料理をする場をいつか作りたいと思っていた僕はDIYに参加。 DIYをろくにやる前から、料理得意ですなんて言っちゃって即まかないレンジャーに。 食に無関心なレンジャー隊長をも唸らせた勢いでカレー屋に挑戦することを軽く決意。 ・・   生きていく中で、都度たくさんの選択肢があったなぁ。 それのどこか一カ所でも違う道を選んでたら、今ここにいないのか… でも、確かにここを選んできた。 チーズダッカルビを食べながら彼がマインドフルネスの話をしたことも必然。 つなぐ役割になってくれた人、マジでありがとう! 自分でものすごく納得して、感謝して、そういうことかと、とても安心したのでした。   『葉山キッチンは、想いを表現する場所』 過去のトラウマから「自分のことを話す」ことが苦手でした。表現したい自分の真ん中にある想いの伝え方がわからなかった。 例えば、『美しい自然をこれ以上壊したくない。いつまでも美しいままであってほしい。』なんてなかなか言えない。そのこととヴィーガン(完全菜食)の考え方がどうつながるのか、とかもしかり。 かといって、『ほとんどの畜産は外国から輸入した農薬たっぷり遺伝子組み換え飼料で、狭小飼育によるストレスからの病気を防ぐために抗生物質が与えられCO2排出も半端なく…(中略)…食べる人にも環境にも、いのちとしての動物にもあまり好ましいと僕は思えないんです!!さあ、レッツビーガン!!』 と声高に主張するのもナンセンス(笑) 『お肉を使わないでも美味しいカレーをつくりたい。』 そこから、「へー最近カレー作ってるんだ!」「なんでお肉使わないようにしてるの?てかヴィーガンってなに?」 くらい自然な流れで自分を表現したいのです。 実際に行動しているから「カレー屋さんをやっていて…」と話の起点ができます。葉山キッチンという場がなかったら、今の仕事をしながら、自分を表現する場は持てていなかったと思います。 この場とこの場を支えるレンジャーのみんな、そしてそれを応援してくださる皆さんの気持ちに、心から感謝です。


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◆100%達成の御礼と、次なる目標へ向けて! 6月11日午前11時11分。「達成した!」の速報が入ると、仲間たちの歓声と涙で溢れました。◎この100%達成で、葉山キッチンの存続が決定しました!ご支援してくれた皆さま、本当にありがとうございます!!! 早々と目標を達成できたことに、多くの人たちの期待を感じています。ここからもっと多くの夢がはじまる場にすることが一番の恩返しだと思い、さらなる未来に立ち向かおうと考えています。 実現か撤退かをかけた目標金額だったので、実現可能な最低限の改装と設備の費用だけを考えて設定していました。そのため、空調(温度調節)の設備等は後回しに考えており、キッチンだけでなく客席にも空調がないのが実態です…これから100万円をこえて集まった金額は、おもに空調設備に当てたいと考えています。 ◆次なる目標は150万円!スペシャル企画も! 空調設備の費用を加えた次なる目標金額=セカンドゴール(ストレッチゴール)は、150万円を目指します!そして、150万円を達成したときは、感謝の「スペシャル企画」を実施したいと思います!その企画内容を発表する前に、私たちが考え始めている次なる未来について、ご説明します。 ◆未来の学校プロジェクトのはじまり!? 食のチャレンジャーたちは、夢を実現するために、様々なことを学び合っています。葉山ファクトリーの工房メンバーも、それぞれの夢に向かって、日々の挑戦は学ぶことばかりです。じつは、この場には子供たちも集まってきて、そんな大人たちから刺激とワクワクを感じています。教育という決まったカリキャラムに囚われない、新しい学びの場があっても良いのではないか?そんな学びの場を、ここに作っていきたい!!ここに集まる人たちには、不思議と同じ想いが芽生え始めています。 ◆子供も大人も学べるワークショップ「ピザ窯づくり」 150万円達成のスペシャル企画として、次なる未来の学校プロジェクトにもつながる「ピザ窯づくり」を開催します!葉山キッチンとしても、野外で火が使える「ピザ窯」のはこの場の新しい魅力になります。葉山ファクトリーおよび空家レンジャーの活動から出てしまう、廃材ゴミも無駄なく燃料になります。完成したら、もったいない食材も使ったピザをみんなで作りたい!そして、その挑戦を新しい学びのプロジェクトのはじまりにしたい!!ピザ窯づくりを、大人も子供も一緒に学ぶワークショップとして開催したいと思います。この企画の実現には、支援者でもあるヒミツキチ森学園の皆さんも協力してくれることに!! ◆追加リターン【ピザ窯づくりワークショップ】を加えました! DIYで窯づくりから子供も大人も一緒になって学びながら作ります。日程は、9月頃に全3回を通して製作し(参加できない日があってもOK)、最後はピザを参加者みんなで作って味わいます!!チケット1枚で大人も子供も家族みんなで参加できるとして、限定15組(15家族)とします。共感してくれる人は、ぜひご参加下さい\(^o^)/※150万に達成しない場合や日程が合わない場合は、別の体験型リターンに変更可能です。 次なる未来に向けて全力で頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いしますm(_ _)m


感動の瞬間は突如やってきました!!衝撃的でした。 おはようございます!葉山キッチンプロジェクトリーダーのアースです。 6月11日午前11時11分!!達成したよ!!の速報が届きSNS上でみんなが湧き驚きの歓声をあげました。キッチンで1人作業をしていた私もつい涙してしまいました。 「実現か、撤退か?」そんなことを掲げざるを得ずスタートしたクラウドファンディングでした。でも私の中に「撤退」という選択肢はありませんでした。必ず「実現」する!!そう信じて進むのみでした。 「達成しなかったらどうするの?」「撤退するかもしれないんだよね?」 そんな不安を抱くメンバー達に、大丈夫!信じて歩み続けること!どんなに小さなことでも良いから自分にできることをやり続ける。そうすれば必ず必要な助けは然るべき時にやってくる!!中途半端に信じるのではなくて、信じきること!! ちょうど達成前日も仲間の1人の不安に対して「撤退なんてあり得ません!!!」と強く言い切ったところでした。あれも良い言霊効果になったのか(笑)、何かが吹っ切れたかのように昨日の達成ニュースが入りました。 信じて歩んできて良かったね!!おめでとう!!そんなメッセージが仲間から沢山届きました。本当に、本当に、良かったです。ここで支援してくださった皆さまに心から感謝致します。 ここがやっと私たちの「夢」の実現へのスタート地点です!!ゴールではないんだということを、達成ニュースの数字(11・11・11)が教えてくれています。 「お金」に対する不安や捕らわれを超えたところで仲間達と「夢」を実現していきたい、そう私は願っていました。「お金」の為に夢を諦めてしまう人が残念なことに今は沢山いるから。。。 私たち「食」のチャレンジャー達に残されたあと10日間、何ができるだろう?でもまだきっと私たちにできる何かがあるのだろう。ここから10日間、クラウドファンディング終了日の6月21日夏至に至るまで、私たちはまだ歩み続けます!! どうぞ引き続き応援よろしくお願い致します!! 葉山キッチン チャレンジャー代表 児玉明子