【葉山キッチンよりご案内】 クラウドファンディングのご支援、ご声援ありがとうございます。 支援募集期間も残り2週間となり、現在達成率73%です。 予想以上の好スタートから一転してスローペースにはなったのですが、私たち葉山キッチンの活動に心から共感いただける方たちからのご支援が、少しずつ増え続けています。活動にご賛同いただけることは、資金が集まること以上にうれしいことだと思っています。 あまりのんびりと構えていられる状況ではないのですが、最後まで精一杯、一人でも多くの方に伝えられるよう、努力してまいります。引き続きのご支援ご声援をよろしくお願いいたします。お知り合いなどにシェアいただけますと幸いです。 今週末10日(日)11:00~15:00、キッチンオープンします。 本場タイ料理のDNAを引き継ぐ「Earth Cafe」 みなさまのご来店をお待ちしております。 (注)当日は葉山ファクトリーで空家レンジャーのDIY活動(キッチン製菓スペース作り)を行っています。またTVおよび雑誌の取材があります。 今後の葉山キッチンオープン予定 17日(日)「つくるいち」キッチンスタッフ総出演 21日(日)「パレタコ食堂」スパイスの魔術師のスペシャルカレー 24日(日)「Earth Cafe」
ありがとうございます!目標金額50%達成しました!といってもまだ半分、これからも精一杯ゴール目指して突っ走ります。 ご挨拶が遅れましたが、僕は空家レンジャーのコーヒーレンジャーと申します。名前はコーヒーですが、葉山キッチンのメンバーではありません。葉山ファクトリーの2階でコーヒー豆を焙煎しています。 実はこのクラウドファンディングには、正直あまり乗り気ではなかったんです。理由は、半年前にチャレンジした葉山ファクトリーのクラウドファンディングが、ホント〜に大変だったから。 でも、キッチンメンバーの、ひたむきで純粋な姿を見ていたら、もう黙ってられなくなっちゃたんですよね。少し前の自分の姿と重なってしまって……。 僕、実は数年前に長年勤めた会社を辞めてるんです。具体的に何かやりたかったわけじゃないけど、平凡な毎日が不安だっったのかなぁ。贅沢ではなかったけど安定はしていた生活を手放して、自分が本当にいますべきことに全てを注ぎたいと思ったんです。 結果はよくはなかった。お金、自信、家族いろんなものを失いました。まあ、今も道半ばなんですけど。 全てを賭けるって、やっぱり難しいんですよね。 この葉山キッチンの仕組みは、それを助けてくれるんです。全てを新たなチャレンジに注ぐのではなく、例えば週1回とか、自分の今の生活ベースを確保したままに、挑戦できるんです。 プロや先輩のアドバイスを受けながら、自分のやりたいことにチャレンジできて、いずれはその道に全力投入するというステップが踏めるんです。失敗しても、簡単に再挑戦することができるんです。 例えば、脱サラを考えているサラリーマン。例えば、子育て中の主婦。例えば、定年を迎える会社員。 たくさんの人の「夢」が実現できる可能性があるんです。だから、この場を継続させたいんです。 スタートダッシュは順調だったんですが、いま伸び悩んでいます。お願いばかりで恐縮ですが、ぜひ皆さんのお力を貸してください。お知り合いなどに、この活動をシェアいただけましたら嬉しいです。 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 空家レンジャー コーヒー
不安だらけのスタートでした。 クラウドファンディングという形が本当にベストなのか、メンバーがまとまるのか。想いを伝えられるのか。そもそも、私たちの活動なんて誰も興味を持っていないのではないか…でも、いまこのタイミングでスタートしなければ運営目処が立たない。 どうしても、形になりつつあるこの場を残したい! そして、開始から72時間で関門と言われる40%を超えました。 ご支援いただいた皆さんには、感謝の言葉しかありません。 暖かいメッセージにもとても勇気づけられました。もう迷わず、ただゴールに向けて走り続けるだけとなりました。 ・・ 昨日、一昨日は葉山キッチンのある葉山ファクトリーで「つくるいち」というイベントが開催されました。ゴールデンウィークということもあり大勢のお客様が来場されました。 葉山キッチンでは、タイから来日したオーガニック料理家Yao氏を招いて、ランチを提供しました。 私たちにとっては、本格オープンに向けて絶好の練習の場。連日100食を超える料理を作ることは、私たちメンバーには初体験のことでした。 慣れないことに、お客様にはいろいろとご迷惑をおかけしましたが、「おいしかった」と言っていただけたこと、メンバーで力を合わせて営業をやりきったことは、私たちの大きな自信にもなりました。 ・・ 身に余るたくさんのご声援にご恩返しするには、このクラウドファンディングを成功させ、葉山キッチンをオープンさせることしかありません。 今まで踏みとどまっていた人が、しまい込んでいた想いを表現できる場にしたい。 挫折した夢に、この場所でまた挑んでほしい。 そんな姿が、みんなの希望になってほしい。 力を貸してください。 私たちは最後まで、できることをやり尽くします。どうかこれからも暖かいご支援をよろしくお願いいたします。 (クラウドファンディングは、スタートダッシュとその後の停滞期をいかに乗り切るかが重要であると言われています。お手数ですが、SNSなどで葉山キッチンのことをシェアしていただけますと幸いです。)