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「葦を活用して糸島の川をきれいにしたい」

水辺に生えている葦・ヨシは、水中の汚染物質(窒素やリン)を吸収するので、刈って活用することで、水の浄化につながります。葦を活用するために「SunSetLive2017」にて、葦のオブジェをつくり、来場者に葦のことを知ってもらい、ワークショップを通して葦と親しんでもらいたいと思っています。

現在の支援総額

121,000

40%

目標金額は300,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/22に募集を開始し、 29人の支援により 121,000円の資金を集め、 2017/08/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

121,000

40%達成

終了

目標金額300,000

支援者数29

このプロジェクトは、2017/07/22に募集を開始し、 29人の支援により 121,000円の資金を集め、 2017/08/19に募集を終了しました

水辺に生えている葦・ヨシは、水中の汚染物質(窒素やリン)を吸収するので、刈って活用することで、水の浄化につながります。葦を活用するために「SunSetLive2017」にて、葦のオブジェをつくり、来場者に葦のことを知ってもらい、ワークショップを通して葦と親しんでもらいたいと思っています。

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 7/23に、糸島の真名子キャンプ場の上にある森で、皮むき間伐ワークショップを行いました。

 NPO法人いとなみでは、2015年からこちらの森で皮むき間伐を実施してます。

 皮むき間伐ワークショップとは、間伐されてない杉・ヒノキの木を、皮をむくことで枯らしてしまう間伐方法で、チェーンソーがいらないので子どもも女性も参加できます。

 皮をむいた木は、立ったまま枯れて葉っぱや枝を落とすので、倒さなくても倒したのと同じ効果があります。

 ただ、間伐材は、利用することが重要なので、皮をむいて2年~3年後に、伐り出し、活用しています。その場合も、乾燥して軽くなっているので、持ち出しが楽になっているのです。

 この森も、2015年に皮をむいた木々が、材として活用できる状態になっています。

 この木を使って、今回の返礼品のお箸やカッティングボードをつくらせていただきます。

 

 日本の森のうち80%は杉やヒノキなどの人工林と言われています。

 費用のかかる国内の森は放置され、安い輸入材を求めた結果、森は荒廃し、大雨や台風のたびに、土砂崩れや大量の木々が山村を襲っています。

 今回参加された方は杉やヒノキを森のダイヤモンドとおっしゃっていました。

 竹、杉、ヒノキ…それは害ではなく、素晴らしい資源です。

 森の管理を専門家だけに任せるのでなく、私たちの暮らしの一部として、みんなで日本の森を豊かにできればと願っています。

 

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