おかげさまで、ネクストゴール300万円を目指して進めさせていただくことができました!お約束した通り、リターンでお届けするお肉は、すべて共進会に進んだ選りすぐりの10頭の牛になります。楽しみにお待ちくださいませ。さて、松本しのぶ、ここで改めて学ばせていただいたことがあります。特産松阪牛の牛飼いとして、認知度がまだまだ低いことへの挑戦も含めて立ち上がりましたが、実は「松阪牛」そのものをご賞味いただくのが初めてという方の声も多くいただきました。初めての松阪牛を、私どもがお届けできることはとにかく嬉しい!もっと「初めて」という機会に松本畜産のお肉を召し上がっていただきたいそんな想いから、リターンを追加させていただきました。新しいリターンもぜひご覧ください。※新しいリターンがわかるように、写真に黄色い囲みをつけました。そして、ステーキや焼き肉に合うソースがわからない、という声も。今回は松本家のおすすめ調理方法と定番ソースの作り方を、一例としてお伝えしたいと思います。失敗しない!おうちで簡単サイコロステーキ!の作り方1.冷蔵庫からお肉とオイルを室温に戻します(1時間くらい)。脂が室温で液体になるのは特産松阪牛の証☆2.塩を振ります。3.フライパンにビーフオイルをたらし、まず片面を焼きます。4.お好みの焼き加減になったところで、裏返します。5.火を止めて、アルミホイルをかぶせます。松本家では2分ほど待ちます。余熱で内部に熱が通ります。6.お肉をお皿に移し、残った肉汁に醤油をひとまわりかけて温め、ソースを作ります。お肉が冷めないように、お皿を温めておくとGOOD!赤ワインがあれば、このときに同じくひとまわりかけます。松本家はいつも、スーパーで買えるサントリーの「akadama」を愛用しています☆7.煮詰めたらソースのでき上がり!お肉にかけます。8.できました!ドリップのない「熱の通ったレア」になりました☆ポイントは1. 焼く前に、室温に戻す2. 余熱で2分待つたったこれだけです!みなさんもぜひ、ご家庭にある調味料で美味しいステーキを食べてくださいね!
皆様の暖かなご支援、本当に本当にありがとうございます!!おかげさまで本プロジェクトは目標金額の100万円を達成することができました。喜びは、支援額だけではありません。ご支援いただいた方は50人を超え、お気に入り登録も100人を超えました!涙。これだけたくさんの方に【特産松阪牛】にご関心いただき、またお届けできることを本当に嬉しく思います。既存の販路が絶たれても、このように挑戦の扉を開ければ、新しい出会いと、伝える術があることを知りました。まだまだ歩みを止めず、ネクストゴールへと向かっていきます。さて、共進会の様子をお伝えする動画配信、いよいよ優秀賞一席の発表となりました。審査委員の先生が、実に牛を舐めるように審査する様子やその講評を収めております。じっくりとご覧ください。いかがでしたでしょうか?準備から本番の審査、優秀賞一席を獲得した牛の堂々たる俵型。すべてご覧いただいた方は、もはや立派な「松本牛大使」です。ありがとうございます!リターンの中では、人気のシャトーブリアンの少なくなってきました。只今、ネクストゴールとリターンの追加を鋭意準備中です。乞うご期待ください!
皆さま、温かいご支援や応援メッセージありがとうございます!お気に入り登録もたくさんいただき、牛飼いの話に興味を示していただいたことにまずは心から感謝申し上げます。今日の活動報告は、「共進会での審査委員の先生方の見立て」にフューチャーしてみました。松本畜産牛舎で開催した初めての「松本畜産・特選松阪牛共進会」その審査の全貌を動画でお送りします!4分ぐらいの動画ですので、ぜひご覧ください!!またどこかの活動報告で、肉の選び方もおしゃべりしたいところです!(笑)次回はいよいよ、優秀賞発表の様子をお送りします☆
コロナにより1年に一度の品評会「共進会」がなくなり、競りが中止になったことも事業者として苦しいですが何より、晴れ舞台にこの牛たちを評価いただけないという喪失感も大きかったです。舞台や試合、コンサートのために日々鍛錬される表現者や競技者の皆さんが突然その日を奪われる気持ちが痛いほどわかる、そんなできごとでした。ささやかではありましたが、自分たちで手づくりした共進会をこの活動報告の場で少しずつふりかえり、少しでも牛飼いのことや特産松阪牛のことお届けできたらなあと思います。私たち牛飼いは、変わらなくては。コロナだからと過ぎるのを待つのではなく。そんな思いで、食卓へ届けるまで発信を続けたいと思います。12月2日。晴れわたる日に、松本畜産牛舎で開催した初めての「松本畜産・特選松阪牛共進会」まずは、品評まえに牛たちのおめかし。飼育員たちが緊張の面持ちで丁寧に洗います。この日だけの、おめかし。鼻かんもおめかしバージョン。そして面がいという、黄色と青の手綱が、黒い毛並みによく合います。しっぽの先まで美しく。あら、お尻のドアップ、失礼しました。汗馬と違い、後ろに立っても蹴られることはありません。好奇心が強くて人間好きな但馬牛。飼育員の緊張をよそに、お日さまの下で大きな体格を揺らす姿は貫禄さえ感じました。審査中の様子。審査委員は、三重県畜産研究所から先生方に本番同様の審査をお願いし選んでおいた10頭から優秀賞一席を決めていただきました。どういう基準で一席が決まるのか、牛の背後からじっと見つめる先生方の様子など別の活動報告で詳しくご紹介していきますね!お楽しみに☆
皆さまおかげさまで、公開2日間で50%を達成させていただきました!涙お気に入り登録いただいて、温かく見守ってくださっている皆さまも本当にありがとうございます!!今日の活動報告は、一則がお肉を用意するところにカメラを潜入させてみました!さて、一頭の松阪牛からとれるシャトーブリアンの量はどれくらいなのでしょうか!!どうぞご覧ください☆