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【井戸建設】ウガンダの人々に清潔な水を届けたい!

私たちNPO法人福岡ウガンダ友好協会(FUUFA)は毎年綺麗な水にアクセスできないウガンダの人々のために井戸を建設しておりますが、今年はCOVID-19の影響で寄付が集まっておらずクラウドファンディングに挑戦させていただくこととなりました。皆さんのご協力をどうぞよろしくお願いします。

現在の支援総額

1,062,000

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

129

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/01に募集を開始し、 129人の支援により 1,062,000円の資金を集め、 2021/01/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,062,000

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数129

このプロジェクトは、2020/12/01に募集を開始し、 129人の支援により 1,062,000円の資金を集め、 2021/01/29に募集を終了しました

私たちNPO法人福岡ウガンダ友好協会(FUUFA)は毎年綺麗な水にアクセスできないウガンダの人々のために井戸を建設しておりますが、今年はCOVID-19の影響で寄付が集まっておらずクラウドファンディングに挑戦させていただくこととなりました。皆さんのご協力をどうぞよろしくお願いします。

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NPO法人福岡ウガンダ友好協会(以下、FUUFA) クラウドファンディング担当の内尾晶子です。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。
残りの期間も精一杯頑張りますので、引き続き、ご支援や応援いただけますと幸いです。

さて、今日はウガンダの小話としてジェリカンのサイズについてお話させていただきます。
ウガンダで水汲みは女性や子どもの仕事でして、水汲みにこの黄色いジェリカンを持って行きます。
子ども達は成長に合わせて、最初は小さいサイズのジェリカンから開始して、成長と共に大きなジェリカンに変更していきます。
最初は下の写真のような小さなジェリカンから始まります。
小学校入学前の子のジェリカン

子ども達が成長すると今回の記事でジェリカン紹介した写真(今回のクラウドファンディングのメイン写真も同様)のサイズのジェリカンで水汲みに行くようになります。私の感覚だと10歳前後の子ども達がこのサイズのジェリカンを使っているように思います。

15歳くらい以上になると、下のサイズのジェリカンとなります。


ちなみに、私が初めてウガンダに行った際(18歳でJICA国際協力レポーター2012に参加した際)私もジェリカンを頭の上に載せてみたことがあります。このサイズのジェリカンは本当に重くて、近くにいた女の子3人に手伝ってもらったけど持てませんでした...。「あなた怠け者だね~。」ってその女の子達から笑われたことを覚えています(笑)写真は頭にジェリカン載せてみて驚いている当時の私と笑っている女の子達の写真です。本当凄い顔していますね(笑)

私が持てるサイズのジェリカンは小学生の子たちと同じサイズ(下の写真)です。大学4年生(21歳)の時、ウガンダで2泊3日くらいのホームステイした際も小学生サイズのジェリカンしか持てませんでした。まだまだ怠け者から抜け出せそうにありません(笑)

ジェリカン自体重いですし、ウガンダの道は整っていないので、水汲みのために長い距離を歩くのは本当に本当に大変です。今回の井戸建設で多くの人が水にアクセスできるだけでなく、子ども達の水汲みの時間を勉強に充てることや友人との遊びに費やすことができます。貴重な子ども時代、水汲みに充てる時間を減らして遊んだり、勉強したり、子ども達が好きなように楽しく過ごす時間を増やせたらと思っています!
子ども達のためにもクラウドファンディング成功目指して残りの期間も頑張っていきます。

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