こんばんは。クロスフィールズの千足です。
皆様のご支援のおかげで、達成率は70%を超えました。皆様からの温かい言葉に、プロジェクトメンバー全員が本当に支えられています。改めて、有難うございます!
冒頭の写真はハノイにあるToheのオフィスのMTGルームです。コロナ前、今年の2月に訪問した際に撮影しました。壁には子供たちの描いた絵が飾られています。
初めてToheのメンバーに会った時、「なんてキラキラした人たちなんだ」と思ったことを覚えています。子供のような笑顔で迎えられました。
打ち合わせをして、そのあとメンバーとご飯に行きまして。
えっこんな気さくで優秀、クリエイティブな人たちで、商品も可愛いなんてえらいこっちゃ!と1発でファンになっていました。
クロスフィールズに来る前はビジネスセクターにいて、「プロフェッショナルとは、飽くなき成長に向けて己に克ち続ける強さである」みたいな謎のストイックさを自分に課していた私にとって、
「100% PLAYFUL!情熱とインスピレーションは遊び心から。」
と言って子供たちに負けないくらい自由に創造する彼らはまさに衝撃でした。自分もどうすればこんな風に楽しく、遊び心を持って仕事が出来るだろうか?と思いました。
コロナによってロックダウンがあちこちで起こり、海外の案件がパタパタと中止になった後、ToheからSOSが同僚に届きました。
プロボノチームが立ち上がって、私もそこに加わって「さあ何が出来るだろう?」と腕まくりして始めたキックオフミーティング。なぜか、重苦しい空気がずっと続いていました。
お互いにプレッシャーがありました。プロボノチームは「何とかして成果を出さなければいけない」Toheメンバーは「日本のチームが助けてくれるなら、私たちもプロフェッショナルにならなければ!」とお互いに気負いすぎていた為です。
0% PLAYFUL、100% SERIOUSでした。
誰かからともなく、もっとPLAYFULにやろう、とりあえず何でもやってみよう、という声が上がり、そこから笑いを混じえて毎週打ち合わせを続けるようになりました。失敗を恐れずに何でも一旦検討しよう!と議論を続けた結果、このプロジェクトを立ち上げるに至りました。
(毎週会議時に記念写真を撮影していました)
そんなToheの価値観「100% PLAYFUL」を大事にしながら立ち上がったこのクラファンが、こんなにも多くの方々にご支援頂き、言葉にならないほど嬉しいです。本当に、有難うございます!!
支援してくださった方がシェアしてくださり、それを見た方にまた支援頂いて。こんな幸せな連鎖はありません。
12月25日まで残り5日間。皆様の期待とご支援に応えられるよう、全力で達成を目指します!
引き続き応援、どうぞ宜しくお願い申し上げます。