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ベトナム|障害ある子供たちの絵を雑貨にして社会と繋げる取り組みを続けたい!

障害を抱える子どもたちの社会参加を支援するベトナムの社会的企業Tohe(トーヘー)。子どもたちの絵を通じて10年以上続いてきたその取り組みが新型コロナウイルスによって途絶えようとしています。活動を継続するために皆さまの力を貸してください。

現在の支援総額

1,131,000

113%

目標金額は1,000,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/27に募集を開始し、 96人の支援により 1,131,000円の資金を集め、 2020/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,131,000

113%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数96

このプロジェクトは、2020/11/27に募集を開始し、 96人の支援により 1,131,000円の資金を集め、 2020/12/25に募集を終了しました

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クラウドファンディングにご支援・ご協力いただいた皆様この度は、本プロジェクトにご支援いただきありがとうございます。リターンについて発送が遅れており、また皆様へのご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。「お届け予定:2月」とお知らせしておりましたが、リターン品がベトナムで製造されている関係で、コロナウイルスの影響により発送に遅延が生じている状況でございます。リターン品につきましては、3月中旬に発送となるよう順次進めておりますので、ご了承のほど 宜しくお願いいたします。リターンを楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。 発送の準備が整い次第、改めて皆様にご連絡させていただきますので、いましばらくお待ちください。プロジェクトメンバー一同


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皆さん、初めまして。プロジェクトメンバーの陳と申します。福嶋さんと同じく、私もクロスフィールズの留職卒業生であり、チームの一員として本プロジェクトを進めてきました。1ヶ月間続けてきた本プロジェクトは本日で終わりを迎えます。ここまでのご支援、本当に有難うございます。心から感謝申し上げます!プロジェクト最後の日に、活動を始めた頃の初心を振り返り、この活動を経てToheから教わったことを皆さんにお伝えしたいと思います。ピカソの言葉このプロジェクトに参加したきっかけは、Toheが設立されたきっかけにもなった、ピカソのこんな言葉でした。”It took me four years to paint like Raphael, but a lifetime to paint like a child.”「子供みたいに絵を描けるまで、一生涯かかった」Toheのコンセプトを物語る、私にとって印象深い言葉です。失っていたことに気づいた「遊び心」このプロジェクトは、私と子供が共に成長した3か月でした。4歳の男の子がいる家庭を想像してみてください。(育児中の方は共感頂けるかもしれません)絵具を床にこぼしてカーペットを汚したり、粘土を壁にべたべた貼り付けて、乾くと全然取れない。リモートの会議時、何度も自分のおもちゃをカメラに見せたがる等は日常茶飯事です。Toheと出会う前の自分は大声で叱ったり、手を出して止めたりして、結果として子供が大泣き、大人も一緒に泣きたいぐらい失敗した育児生活でした。でも、今の自分なら、カーペットに絵具を落ちるのはもったいないから、なんか絵を描くかと粘土だけだと面白くないから、レゴブロックも粘土の上に立ててみないかとおもちゃ見せても良いか、何を伝えたいか自分の声で言うてみないかと声をかけるようになりました。Toheから私が教わったのは、子供は小さなアーティストであり、「遊び心」という最強な武器を持っている、ということです。子供の行為に怒ってしまうのは、大人になって、「遊び心」を失ってしまった証拠でした。子供の遊び心を思い出すために、これからもToheが支援した子供が作った絵や工作をToheのFacebookで見てみてください。子供たちの表現から作られた製品を身の回りに置いてみてください。触れてみて、少しでも生活が変わると良いな、と思います。それがToheの魅力であり、私が実感した、失っていま戻りつつある「遊び心」です。最後に、本日はクリスマスですね。改めて、今回ご支援をいただいた皆さんに御礼申し上げます。メリークリスマス!


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皆様こんばんは。プロジェクトメンバーのクロスフィールズ西川です。皆様のご支援、応援のおかげで、本日目標金額を無事達成することができました。チームを代表して、心から御礼申し上げます。頂いた応援コメントはメンバー全員が全て拝見しております。温かいメッセージに元気と勇気をもらう瞬間が幾度もありました。本当に有難うございます。本日は達成の御礼と共に、プロボノ活動立ち上げから今に至るまで、感じたことをお伝えします。クロスフィールズは、日本企業の社員の方々にアジア新興国で社会課題解決に取り組むNPO/社会的企業に一定期間行って頂き、本業の経験とスキルを総動員して課題解決に取り組んでもらう「留職」という事業を行ってきました。(発起人の福嶋さんは留職卒業生の1人です)私自身、支援する側もされる側も、どちらも得るものがあるwin-winな国際協力の形を追求したい!と思って仕事をしていて、留職を通じた新興国のNPO/社会的企業への貢献には手ごたえを感じていました。そんな中コロナがやってきて、留職はストップ。新興国のパートナー団体と繋がり協働する手段が絶たれてしまいました。コロナ禍で多くのパートナー団体が打撃を受け、厳しい状況に陥りました。いくつもの団体から、「かなり厳しい」「クロスフィールズからオンラインでも良いから留職者を送ってくれない?」とSOSが届きました。その中の一つがこれまで5年に渡って協業を続けてきたToheでしたが、パートナー団体からの声に対して、何もできない自分の無力さに悶々とする日々でした。「物理的に移動できなくても、知恵と想いを持ち寄れば何かできるはず!」と思い、メンバーに声をかけたところ、有志メンバーの共感を得て、一緒に新しい国際協力の形を模索しよう!とプロボノチームを立ち上げたのでした。正直、チームが立ち上がったときは本当にToheに貢献できるかな、とやや半信半疑でした。本業の傍ら、週4~8時間程度時間を捻出して活動。言語も文化も違う相手とオンラインで協働。簡単なことではありませんでした。でも、「Toheのために頑張りたい!」「このメンバーで協働すると楽しい!エネルギーをもらえる!」そんな想いが連鎖して、徐々に信頼関係も深まり、気づけばToheチームも日本チームも、全員が全力投球で臨む日越協働ミッションになっていました。背景にあったのは、「共感」だと思います。お互いに心を開き、傾聴し、協働しようと手を差し伸べ手を取り合ったからこそできたんだと思います。プロボノ活動を通じて、直接顔を合わせられなくても、行ったこと・会ったことがなくても、心は通じ合うし、目標や想いを共にして協働することができると実感しました。このクラウドファンディングでも、数多くの皆様に共感して頂き、ご支援を頂いたのだと感じています。改めて、本当に有難うございます!クラウドファンディングは残すところ1日となりました。最後までチーム一丸となってやり切りますので、引き続き応援頂けますと幸いです。


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こんばんは。福嶋 大祐です。おかげさまで支援額が目標まであと少しのところまできました。ここまで支援や情報のシェアにご協力いただきましたみなさまに改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。このプロジェクトはメンバーの小さな想いから始まりました。その想いに共感してくださった方々がいらっしゃって、さらにその共感が連鎖し、今こうして大きな支援となっていることを思うと感無量です。私たちにとって、ここに集まった支援は単なる経済的な価値ではありません。みなさま一人一人の想いの結晶です。Toheはこの想いをさらに持続的な社会価値に変えていきます。この支援金を活用して開催するアートクラスでは、子供たちへの教育や新たな才能の発掘に、そして、その場から生まれた作品が次の商品デザインとなり、Toheの商品を手に取っていただいた多くの方々へと繋がっていきます。私は実際にベトナムでその現場に立ち、そうした確かな繋がりを感じました。あと残り2日、そんな想いを届けるプロジェクトにご賛同いただける方の支援をお待ちしております。どうかよろしくお願いいたします。写真はToheのデザインで私が最も気に入っているものです!


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こんばんは。クロスフィールズの千足です。皆様のご支援のおかげで、達成率は70%を超えました。皆様からの温かい言葉に、プロジェクトメンバー全員が本当に支えられています。改めて、有難うございます!冒頭の写真はハノイにあるToheのオフィスのMTGルームです。コロナ前、今年の2月に訪問した際に撮影しました。壁には子供たちの描いた絵が飾られています。初めてToheのメンバーに会った時、「なんてキラキラした人たちなんだ」と思ったことを覚えています。子供のような笑顔で迎えられました。打ち合わせをして、そのあとメンバーとご飯に行きまして。えっこんな気さくで優秀、クリエイティブな人たちで、商品も可愛いなんてえらいこっちゃ!と1発でファンになっていました。クロスフィールズに来る前はビジネスセクターにいて、「プロフェッショナルとは、飽くなき成長に向けて己に克ち続ける強さである」みたいな謎のストイックさを自分に課していた私にとって、「100% PLAYFUL!情熱とインスピレーションは遊び心から。」と言って子供たちに負けないくらい自由に創造する彼らはまさに衝撃でした。自分もどうすればこんな風に楽しく、遊び心を持って仕事が出来るだろうか?と思いました。コロナによってロックダウンがあちこちで起こり、海外の案件がパタパタと中止になった後、ToheからSOSが同僚に届きました。プロボノチームが立ち上がって、私もそこに加わって「さあ何が出来るだろう?」と腕まくりして始めたキックオフミーティング。なぜか、重苦しい空気がずっと続いていました。お互いにプレッシャーがありました。プロボノチームは「何とかして成果を出さなければいけない」Toheメンバーは「日本のチームが助けてくれるなら、私たちもプロフェッショナルにならなければ!」とお互いに気負いすぎていた為です。0% PLAYFUL、100% SERIOUSでした。誰かからともなく、もっとPLAYFULにやろう、とりあえず何でもやってみよう、という声が上がり、そこから笑いを混じえて毎週打ち合わせを続けるようになりました。失敗を恐れずに何でも一旦検討しよう!と議論を続けた結果、このプロジェクトを立ち上げるに至りました。(毎週会議時に記念写真を撮影していました)そんなToheの価値観「100% PLAYFUL」を大事にしながら立ち上がったこのクラファンが、こんなにも多くの方々にご支援頂き、言葉にならないほど嬉しいです。本当に、有難うございます!!支援してくださった方がシェアしてくださり、それを見た方にまた支援頂いて。こんな幸せな連鎖はありません。12月25日まで残り5日間。皆様の期待とご支援に応えられるよう、全力で達成を目指します!引き続き応援、どうぞ宜しくお願い申し上げます。