施設での作業の様子vol.6
2021/02/05 08:56
段ボールやカゴ等に入れて、解体して出てきたものを仕分けしています。ケーブルにも銅線が入っているため、安価ですが、買い取ってくれる取引先があるそうです。価値のないと認定されたBDレコーダーが、価値あるものへと人の手を通して変わっていく姿は単なる仕事というものを越えていると思います。
現在の支援総額
68,000円
目標金額は3,000,000円
支援者数
8人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2021/01/18に募集を開始し、 8人の支援により 68,000円の資金を集め、 2021/03/18に募集を終了しました
現在の支援総額
68,000円
2%達成
終了
目標金額3,000,000円
支援者数8人
このプロジェクトは、2021/01/18に募集を開始し、 8人の支援により 68,000円の資金を集め、 2021/03/18に募集を終了しました
段ボールやカゴ等に入れて、解体して出てきたものを仕分けしています。ケーブルにも銅線が入っているため、安価ですが、買い取ってくれる取引先があるそうです。価値のないと認定されたBDレコーダーが、価値あるものへと人の手を通して変わっていく姿は単なる仕事というものを越えていると思います。
こちらは、解体する前に、まだ使用できるパーツがないかチェックしている作業です。単なる分解のみならず、このような高度な仕事も障がいのある方でもできます。チェック作業は、覚える工程が多いですが、座りながらできますので、体力に自信がない方でも可能な仕事になっています。
一個あたりのネジは小さいもので、これくらいです。このネジを外せる人は、うちの施設では即戦力です。老眼等で、見えづらい方には、別の仕事もご用意しております。
こちらは、HDDの基盤です。ネジは小さいですが、比較的解体が簡単で、得意な方はあっという間に外せます。
現在、障害者就労支援施設での作業風景です。大きいものもあれば、小さいものもあり、それぞれ得意なところを行っていただいております。