こちらはクラウドファンディングが成功した暁にスペシャルイベントを企画している、
九段ホールから徒歩10分の靖国神社。
今回のクラウドファンディング、まだ始まったばかりですが、
活動報告をしながら、
「なぜこのような経緯にいたったのか?」
ということや、途中経過をつつづっていきたい、と思います。
もともとアチーバスの日本版が必要だ、という声は多くありましたが、
大きなきっかけを与えてくれたのが、今年円覚寺で出逢った、児童養護施設出身でボランティア活動をしている人たちでした。
アチーバスはもともと家族で遊ぶ想定で作られたものです。
でも家族からある意味切り離された人たちが楽しんでいました。
その中の1人が、アチーバストレーナーに興味を持ちました。
物語はそこから始まります。
「たとえ血がつながっていなくても、お互いが信頼し合い、家族のような関係をつくるツールがアチーバスだとしたら?」
それから数か月、様々な紆余曲折を経て、やっとこのプロジェクトをスタートすることができました。
靖国神社の遊就館。平和を実現するプロジェクトの決意。