昨日、9月29日の夜、0:00、65日間のクラウドファンディングのプロジェクトが終了しました。 285人の支援者のみなさまからの総支援額は ¥4,393,000 最終日の1日で100万円以上のご支援が集まりました。 まるで奇跡を見ているようでした。 最後の17日間、全国のアチーバストレーナーさんたちが繋がり、 思いやりーダーの夢を叶える17原則をカウントダウンしながら投稿していきました。 最終日の原則は「夢をハッキリと描く」。 その日に私の夢を語りました。 ご支援頂いた方、本当に、ありがとうございます!!!! そしていよいよ児童養護施設へアチーバス日本版を届けるプロジェクトを始めます。 リターンについてはあらためてお知らせしますのでどうかお待ちください。 新しい物語が始まります。
このプロジェクトもいよいよあと5日を残すところとなりました!! 今、ご支援を頂いている額が急激に上がっております。 現在、191名の方にご支援を頂き、500万円の目標に対して56%まで来ました。 ただひたすらありがたいです。 このプロジェクトは、もともとアチーバスの日本版を創ろう、としたところから始まりましたが、 児童養護施設の仲間たちとの出会いによって、ビジョンが膨らみました。 私はアチーバスはこの社会をより良く変えるツールだと信じています。 しかし、そのアチーバスのある意味、落とし穴だった家族のいない子どもたち。 その子どもたちに届けるために、いろいろ改善する必要が出てきました。 そして、児童養護施設との関わりを深めれば深めるほど、施設に対するアチーバスの有効性を感じ、それとともに、アチーバス自体が進化する必要性を感じました。 このプロジェクトの目的は、童養護施設を支援することなのか? それともアチーバス日本版を発売することなのか? 傍目で見ている人はとてもわかりにくかった、と思います。 答えは両方です。 どちらか一方に偏ったとしてもうまくいかない。 それこそ「児童養護施設への支援」と「アチーバス日本版の開発」は、お互いが達成するアチーバスな関係にあります。 これ以上のパートナーシップは無い、と確信をもって言えます。 そして、その集大成が11月5日のイベントです。 本当にドキドキします。 今、アチーバスの仲間たちがカウントダウンをしています。 地域ごとに「あと〇日」の「〇」の番号の原則について投稿してゆく、という企画です。 この17原則を日本に広げたい。 それは、夢を叶える人たちが増える、ということです。 きっと豊かな国になります。 最終日は第一原則「夢をハッキリと描く」です。 フェイスブックをやっている方なら誰でも参加できる企画を考えました。 以下をご覧ください。 https://www.achievus-japan.com/project/1/ 夢は誰か1人の夢が叶う、というものではなくて、みんなの夢が同時進行的にかなってゆくものだ、と思っています。 そんな夢の劇場をみんなで楽しんでゆけたらと思います。
児童養護施設で17年間育ち、 今は施設の子どもたちに振袖を着せてあげるACHAプロジェクトを立ち上げている山本まさこさんとZOOMで対話します。 もしご興味あればどうぞご参加ください。 第6回ZOOM番組「夢と情熱のあいだ」~生い立ちの整理~ (内容のご紹介) 施設にいる間も、施設を出た後も、向きあわなければならないのは、 「自立すること」 です。 「自立する」ということは、他人の助けを借りない、ということではありません。 社会の中で、支え合い、生きてゆく力を養う、ということです。 しかし、施設出身の多くの子どもたちは親からの愛情が不足していることから、愛情を欲しがる傾向にあり(誰もがそうだと思いますが)、上手に人間関係を築くことができなかったりする場合がある、とのこと。 また、夢を描くこともプレッシャーになる、ということです。 さあ、いよいよ今回、今回の企画の本質に迫ります。 それは「自分の生い立ちの整理をする」ということです。 児童養護施設には、様々な境遇の子どもたちがやってきます。 それは、一般の人からすると想像を超えるような体験のため、世の中にそれを整理するような事例はなかったりします。 だから、うまく自分を整理することができないでいる施設出身の若者が多い、と聞きます。 しかし、もし自分の生い立ちの整理を上手にできたら? きっと、多くの人が救われる、と思います。 アチーバスはみんなで協力達成するゲームですが、大切なのは達成感と信頼感を感じた後の対話です。 この対話でどのようなことを気を付け、どのような話をすることが良いのか? その参考にもなるはずです。 山本まさこさんは、生後4か月で施設に預けられた、 17年間の生い立ちを整理されました。 山本さんの今の活動とともに、このことを聞き、考えてみませんか? 何ができるか、考えてみませんか? 日曜の朝、早いですがパソコンの前で会いましょう!! ■日時 9月24日(日) ■時間 AM7:30~AM8:30(1時間) ■内容 ・やまもとまさこさんACHAプロジェクトの紹介 ・山本さんの生い立ちと「生い立ちの整理」について ・対話 ・「児童養護施設応援企画」のご案内 ■参加方法 STEP1 ZOOMを以下からパソコンにダウンロードする *スマホやタブレットでも可能です。 https://zoom.us/ STEP2 時間が来たら以下のお部屋のURLをクリックする https://zoom.us/j/3542294775 ■対象者 このテーマに関心を持っている人 ■定員 30名 ■参加費 無料 ■お申込み方法 big_bang_coach@jcom.home.ne.jp 担当 梅村 までご連絡ください。
クラウドファンディングをきっかけとしてはじめた番組「夢と情熱のあいだ」 こちらはZOOMというオンライン会議のシステムを使っています。 第4回から、児童養護施設出身で活躍している人たちをゲストに招いてます。 有志団体「ゆでたまご」代表の阿部かなえさん。 支援団体「ミックスジュース」主催の志水ゆずきさん。 この番組をきっかけとして、「児童養護施設という場所」がいったいどんな世界なのか? 閉じた世界がうっすらと見えてきました。 共通しているテーマは「つながり」です。 家族と切り離された人が自立していく上で大切なことは、誰かとつながっていること。 それは、支え合っている生命や人間の本質です。 この社会で必要な人と出逢い、必要なエネルギーを交換して成長してゆくこと。 アチーバスはACHIEVE(達成)とUS(わたしたち) の造語です。 この世界や宇宙そのものが協力達成して存在しています。 わたしたちは、その「一部」という見方もできます。 実は、本来の在り方にただ気づく。 それだけなのかもしれません。 しかし、現代社会は機能や役割が固定化し、個というものを取り出しすぎているような気もします。 この活動を初めて思ったこと。 それは「アチーバスでいいんだ!!」ということです。 ゲームが創り出す楽しい場を提供する。 しかも、それが自発的に始まるきっかけとなるモので、自立を促すものだったら最高です。 ここまで多くの人からご支援頂きました。 心から感謝申し上げます。 あと10日!! これをきっかけに、つながりを思い出し、地球の家族、という意識を広げてゆけたら、と思っております。