皆様おはようございます。ご無沙汰しております。現在、熊本県南阿蘇村の健康増進施設「阿蘇ファームランド」で働いている、豆本発行人の平義彦です。豆本第7弾「山口市カフェ&カレー豆本」の大学生記者が1年間の海外留学を終え、順次帰国しています。その一人の風香さん(鳥取県出身)がドイツより近く帰国します。「自分のヨーロッパでの記憶を忘れたくない」との思いから、豆本を制作することになりました。7月25日より、クラウドファンディングを約1カ月展開します。https://camp-fire.jp/projects/869646/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show「今後、留学する若者の手引書になれば」との話す風香さん。今回の豆本の主役は風香さんですが、クラファン支援者の皆様の海外旅行記も載せたいと思っております。賛同の返礼のリターンには、私の母が焼くドイツパンも入れました。クラファン原稿をぜひ見てみてください。引き続き、よろしくお願いいたします。
豆本 の付いた活動報告
こんにちは。編集長の平義彦です。「福岡県古賀市グルメ豆本」の入稿作業を終えました。10月1日に書店発売となります。ご支援ありがとうございました。A 6サイズ・58ページ。古賀市(人口6万人)の食文化を発信することができると思います。福岡県公立古賀竟成館(きょうせいかん)高校の高校生記者10人のみずみずしい感性に感動した一方、厳しい現実としては、昭和の時代から続く雑誌制作のやり方(広告収入)がもう望めないことをあらためて感じました。9月末に新刊が届きます。もう少々お待ちください。私も楽しみです。
皆様ご支援ありがとうございました。私たちのクラウドファンディングは終わりました。約1カ月の短い期間でしたが、皆様の応援が本当にありがたかったです。発刊は9月15日。今後は地元企業への広告営業に力を入れます。飲食店の取材は高校生の夏休みに集中して行います。本プロジェクトは人口6万人の古賀市内で少しずつ知られるようになりました。メディアの力もお借りして、粘り強く広報活動を行います。この「活動報告」欄で今後も情報発信を行います。すべてはこれからが本番。引き続き、よろしくお願いします。編集長・平義彦



