無事に小太郎の去勢手術が終わりました。
小さな身体で頑張ってくれました!
先日小太郎と小春の里親募集チラシを持って動物病院に入ったところで、声をかけられました。
その方のキャリーにはギリギリ離乳かな?という大きさの子猫が3匹いて、庭を掃除していたら見つけて保護したそうです。話を聞くとママ猫ちゃんが子猫を心配してうろうろしているそうで、手術をしていただけないかお願いしました。すぐにやりますと言っていただき、ママ猫ちゃんの捕獲や手術の段取り、子猫の里親探しを協力させていただくことにしました。
ご支援でいただいたスープやおやつをママ猫ちゃんに差し入れしてきました。皆様の優しさで、ママ猫ちゃんがお腹を空かせることなく過ごすことができます。
猫に優しい方のお宅に子猫がいてくれて本当に良かったとホッとする一方で、これからまた子猫のシーズンが始まることや、お外で頑張って生きている子たち、そしてまだまだお外で生まれてくる子たちが沢山いることに胸が痛みました。
SNSで「全部の子を救うことはできない。まずは目の前の子を救い、細く長く活動しよう」という言葉を目にしました。
今回もご縁があって子猫を保護した方と出会いました。縁あって出会う子のためにコツコツ続けていきたいと思います。
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チャトと茶白のチャッシーはフロントラインが合わず禿げてしまったため、3ヶ月効果のあるブラベクトプラスというお薬を病院で購入しています。
6.25キロまでのお薬を2つ買いました。
なぜこの豊満な身体が、6.25キロ以内だと思ったのか……抱えて体重を計ったら7.3キロでした。
ガッカリしながらもう1つ買いました(-.-)
チャッシーの真っ黒だった耳はきれいになりました。お外の子たちに人間の都合でメスを入れたからには、しっかりお世話して、可能な限り健康管理をしてあげたいと思っています。
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匿名様、小太郎小春やお外の子たちのためにお気持ちを寄せてくださり、ありがとうございました。
保護猫たちやお外メンバーを引き続き温かく見守っていただけたら嬉しいです。
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