無事に民家の改装工事もスタートし、この間は居場所のレイアウトなどを富田地区に長年携わってくださっているベテラン保育士さんが考えてくださっています。子どもたちが安全かつ安心に使えるよう導線を考えてくださったり、市内保育所に家具を納入されている手作り木工家具WOODYプカプカさんへとご依頼する棚や靴箱を決めてくださったり・・・ また、先日はいつもお世話になっている大阪大学の先生から大阪大学未来共生プログラムの学生控室の集約化に伴い廃棄処分となる机やいすを居場所に有効活用してはいかがですか?という素敵なお申し出をいただきました。まだまだ十分に使えるきれいな机といすなので事務スペースに使わせていただくことになりました。 また、昨日は、四半期決算も出し今後の執行の計画も出しました。こうして、みなさまからいただいたご支援を大切に使わせていただきたいと思っております。引き続きどうぞよろしくお願い致します。【クラウドファンディングの進捗状況】支援者総数119名、支援総額2,461,151円(達成率492%)残り23日一般社団法人タウンスペースWAKWAK岡本 工介
コミュニティスペースの4月1日からのスタートに向けて改装工事がスタートしました。 1階は子ども食堂や学習支援、研修など多世代が集い多目的に使えるスペースとして全改装いただきます。2階については畳部屋を中心にそれぞれの部屋ごとに目的に応じて使えるスペースを作っていただきます。 また、昨日は高槻市内の保育所の家具づくりを手掛けられている「手作り木工品&アンティークWOODYプカプカ」さんとも打ち合わせ。スペース内に子どもたちにとっても安心安全な木工家具の作成をお願いしました。【クラウドファンディング進捗状況】 現在、117名の方から2,441,151円(達成率488%)のご支援をいただいています。締め切りまであと1か月(31日)、引き続きのご支援のほどどうぞよろしくお願い致します。一般社団法人タウンスペースWAKWAK事務局長 岡本 工介
皆様のあたたかいご支援をいただき、開始から6日間で目標金額の50万円を達成し、1月22日には200万(達成率480%)を達成することができました。ご支援いただいた方々は113名、2,400,151円となっております。 想定を大きく超える反響とご支援をいただき深く感謝するとともに身の引き締まる思いです。おかげさまで当初予定しておりましたコミュニティスペースの改装費に必要な200万円は達成されました。ご支援もさることながら多方面からの皆様からのあたたかいメッセージにスタッフ一同励まされております。 皆様からのあたたかいメッセージの中でとりわけ「子どもたちの居場所に力を入れてほしい」というご期待とそのための多額のご支援もいただきました。その思いを実現化するべくコミュニティスペース内に「子どもたちがより安心、安全にかつ新型コロナ禍の新生活様式にも対応した居場所」として動き出せるよう準備をさせていただきたいと思っております。 次の目標額は300万円。残り36日、そのゴールに向けて走り続けます。また、こちらでも書きましたが、この支援の仕組みはこの地域のみならず日本全国に発信し他地域の課題解決の一助にもつなぐことを常に考えて実践しています。皆様のお力添えを何卒よろしくお願いいたします。このクラウドファンディングはALL IN方式でクラウドファンディングの成功の可否に関わらずコミュニティスペースの整備は必ず行います。●改装費(200万)の詳細についてはこちらをご覧ください。●【1st チャレンジ 50万 コミュニティスペースの改装】・コミュニティスペースの改装→おかげさまで達成しました。(12月28日)●【2nd Goal 100万 環境づくり①〈空調〉】・50万を通じて1階と2階にエアコン(冷暖房)を整備し改装後に活動が開始できるよう整備したいと考えています。→おかげさまで達成しました。(1月5日)●【3rd Goal 150万 環境づくり②〈家具や机などの整備〉】・150万を通じて、家具や机などの整備をし子どもたちの学習や子ども食堂の開催、大学生等の研修時の環境整備をしたいと考えています。→おかげさまで達成しました。(1月22日)●【4th Goal 200万 事務スペースの整備】・次年度以降の構想として、この拠点をベースに高槻市域全域の支援の仕組み(専門職OB・OGと連携した包摂のネットワーク構築と近隣の大学生をはじめとした次世代の広域的育成)を創ることを考えています。そのために事務所スペースとしての整備を行いたいと考えています。→おかげさまで達成しました。(1月22日)●【5th Goal 300万 子どもたちの居場所の充実と新型コロナ新生活様式対応】・学習支援や子ども食堂などの開催をするスペースに木製で安心安全な本棚、家具の設置。(市内保育所に家具を納入されている家具職人さんへご依頼)・学習教材や絵本、おもちゃなどの購入・新型コロナ新生活様式に対応するためのアクリル板等の購入・改装後すぐ(2021年4月より)に子どもの居場所を運営し始めるための初期費用 この支援の仕組みはこの地域のみならず日本全国に発信し他地域の課題解決の一助にもつなぐことを常に考えて実践しています。引き続きネクストゴールの達成を目指してゆきますので、皆様のお力添えを何卒よろしくお願いいたします。一般社団法人タウンスペースWAKWAK業務執行理事兼事務局長 岡本工介
今週の水曜日、KBS京都ラジオの情報ワイド番組「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演させていただきます。時間帯は午前7時15分から15分ほど。タウンスペースWAKWAKの活動をはじめ後半は今回のクラウドファンディングを通したコミュニティスペースの創出とその場で行っていく活動についてお話させていただきます。 これまでテレビには出演、各種新聞にもご掲載いただいたことがありますがラジオ出演は初めてなので少し緊張ですが・・・ぜひお聞きください。以下(1月20日(水)放送予定)KBS京都ラジオの情報ワイド番組「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」ほっかほか今朝の聞くサプリ「タウンスペースWAKWAK」のまちづくり活動について一般社団法人 タウンスペースWAKWAK事務局長 岡本工介さんhttps://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/hokahoka/schedule.htm
今年は新型コロナの感染拡大による緊急事態宣言による学校の一斉休校などで中学3年生の勉強の時間をいかに確保するのかを考え、わんぴーすに来てくださっている先生方と相談し、通常の月・水の学習会に加え初の中3生対象の入試前の冬期講習会を1月15・16日の二日間にわたって18時から21時に開催。 緊急事態宣言により20時まではいつもお借りしている富田ふれあい文化センターはお借りできるもののそれ以降は難しいため20時からWAKWAK事務所へ場所を移し開催。 私学の試験も1か月前と迫りみっちりと勉強の時間となりました。 今年は、新型コロナの感染拡大により子ども食堂や学習支援や他事業も大きな影響を受けています。コミュニティスペースの創出によりこのような最中でも柔軟に対応できる居場所のスタートが待ち望まれます。●クラウドファンディングの進捗状況 【支援者106人(法人の代行入金含め)、1,316,151円(達成率263%)】