【WAKWAK通信26(2021.1月)号を発行】 第26号は「多セクターとの共創によるコミュニティの再生」をテーマに「未来にわたり住み続けたい町の次の段階(フェーズ2)のプロジェクトの実際の様子について掲載しています。 今月号では特集として「多世代型コミュニティスペースの整備に向けたクラウドファンディングの実施」について掲載。プロジェクトの学習会などについても掲載しています。 ぜひ、皆様ご覧ください。 ●通信全文についてはPDFでご覧になれます。一般社団法人タウンスペースWAKWAK岡本 工介
この度、当法人の子どもの居場所づくりの取り組みが『むすびえの子ども食堂白書』(湯浅誠編著)にご掲載いただき、献本が昨日到着しました。ここでは、地域のインフラとしての子ども食堂の様子や日本各地の子ども食堂の実践が取り上げられ、そこに当法人の取り組みもご掲載いただいています。 この間、おかげさまでNHKさんの取材や各種メディアの取材、新聞記事への掲載、研究領域では、大阪大学大学院独創的教育研究活動賞などもいただいております。 それらを通して一貫して願っているのはこの地域で創る支援のひな型を日本全国に発信し他地域の課題解決の一助となることです。 その意味では、この多世代の包摂の居場所づくりの仕組みも全国に発信することをすでに構想しています。ぜひ、引き続きのご支援どうぞよろしくお願い致します。一般社団法人タウンスペースWAKWAK岡本 工介
富田地区の子どもの居場所作りの際に多大なご協力をいただいた(特活)子どもソーシャルワークセンター理事長の幸重忠孝さんからご寄付と応援メッセージをいただいたので以下、紹介させていただきます。「NHKのふるさとグングンの取材で協力させてもらった中学生たちの声を受けて、ついに高槻富田地区に新たな居場所が誕生するということで寄付させてもらいました。おそらくもっと早く立ち上がっていたはずだったと思いますが地震、コロナと毎年のように起こるアクシデントにも関わらず、ここにたどり着いたことが感無量です。ちなみにふるさとグングンでの中学生たちのひとりぼっちのいないまちづくりの取り組みはNHK地域アーカイブスから視聴可能です。ぜひこちらの映像をみて、このプロジェクトを寄付で応援してもらえればありがたいです。よろしくお願いします。 」●NHK地域アーカイブスのページはこちらからhttps://www.nhk.or.jp/chiiki/closeup/detail/25.html一般社団法人タウンスペースWAKWAK岡本 工介