この文章に目を通して頂き光栄です、多分人は誰かを応援することで自分のモチベーションも保てるモノだと思うので、ぜひ活動報告を読んで心の中で応援して下さいね!(^^)
今日は報告⑫です。
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「よく分からないものに手を出す人はいない」ということに昨日の夜くらいに気付いたので、「よく分からないもの」とは何かについて考えてみました。
おそらくですが「誰が」「何をやってる」という二つの部分に対する信頼というのが、とあるものがブラックボックスであるか否かを分けるような気がしています。そして多分、少なくともどちらか一方を信用している人はそのモノをブラックボックスとは捉えず、そうして初めて「自分にとって価値があるかどうか」の判断を開始するのだと(僕は)予想します。(裏を返すと、あまりによく分からないものについては、わざわざ時間をかけて理解しようとすら思わない、ということです。)
ここで僕のクラファンプロジェクトを顧みると、
「シブヤ」が「コーチング」をやってる。
となります。そしてこれを書いてる自分でも思うのですが、怪し過ぎます。世間の信頼値ゼロです。シブヤの方に関しては、取り立てた実績がある訳ではないため、当然でしょう。そして実績を積むには時間がかかりますから、支援者さんを募るには「コーチング」の方をどうにかする方がとりあえずは現実的な気がします。(実績がある人を召喚する、という方法はプロジェクトの終了時期を踏まえて今回は採用しません。)
そもそも僕がコーチングで支援者さんに提供したいものは「スピード感のある1.2か月」です。それを可視化するために効果的で、かつ自分にできそうなものは、今のところ雑誌が有力でした。雑誌なら目に見えるので少なくともブラックボックスではないし、それに年末にカメラロールを見返したり卒業文集の作文を読んだりするのって楽しいじゃないですか。その楽しさはきっと「俺ってこんなこと言ってたんだ」という類のものですので、何かに挑戦している期間を1.2カ月切り取って、詳細かつデザイン性高く記録すれば、支援者さんに喜んでもらえるかなと。そしてそれを作るための方法としての”インタビュー”という形式・最終的に雑誌になるという意識でも、スピード感のある1.2カ月は提供できるのかなと。
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最後まで読んで下さりありがとうございました!
明日もまた来てくださいね!!