Check our Terms and Privacy Policy.

コロナ禍「廃鶏」から鶏を救え!命をふたたび輝かせる!そして最高に美味しい卵を!

多くのご支援ありがとうございます。プロジェクトは終了しましたが、こちらから引き続き「箱庭たまご茜」や「茜たまご紅白プリン」などを購入することが可能です。

私たちは、障害者就労支援施設と提携しながら、養鶏業を営んでいます。人も鶏も「しあわせ」であることを大切にしています。お世話になっていた養鶏場が倒産し、1200羽の鶏が廃鶏されることに。私たちは、障害者の雇用と、しあわせな環境で卵を産める鶏を増やすために、彼女たちを引き取ることを決めました。

現在の支援総額

4,155,180

213%

目標金額は1,950,000円

支援者数

363

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/21に募集を開始し、 363人の支援により 4,155,180円の資金を集め、 2021/02/22に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

現在の支援総額

4,155,180

213%達成

終了

目標金額1,950,000

支援者数363

このプロジェクトは、2020/12/21に募集を開始し、 363人の支援により 4,155,180円の資金を集め、 2021/02/22に募集を終了しました

私たちは、障害者就労支援施設と提携しながら、養鶏業を営んでいます。人も鶏も「しあわせ」であることを大切にしています。お世話になっていた養鶏場が倒産し、1200羽の鶏が廃鶏されることに。私たちは、障害者の雇用と、しあわせな環境で卵を産める鶏を増やすために、彼女たちを引き取ることを決めました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

おはようございます!クラウドファンディング3日目です。おかげさまで、2日にして100万円達成しました!これもひとえに、皆様のおかげです。ありがとうございます。本日は、ハコニワファームのスペシャルアンバサダーをしてくださっているヤフーアカデミア学長で、ベストセラー「1分で話せ」の著者であります、伊藤羊一さんのハコニワファーム応援動画をご紹介します。箱庭たまご茜の良さを1分で紹介してくれています!どうぞご覧ください!!


おかげさまで初日を無事終えられました。みなさま、ありがとうございました!しかも、初日にして60万円をご支援いただき、感謝しかありませんm(_ _)m本日もどうぞよろしくお願いいたします。さて、現場を毎日みてくれている現場責任者でハコニワ・ファーム共同代表 島田利枝さんからのメッセージをお届けいたします。***********"命と向き合うこと"鶏はほぼ毎日1個たまごを産みます…そのたまごは命そのもので、人間のために、自分の命をすり減らして、たまごを産み続けてくれます。現在、日本は新型コロナの感染拡大で予断を許さない状況ですが、全国の養鶏場では、そこに非常に毒性の強い鳥インフルエンザの危機が加わりました。私たちは日々、餌の食いの変化、トサカの色、じっとして動かない鶏はいないか、嘔吐している鶏はいないか等々、観察をし続け、少しの変化も見落とさないように、小さな命と真剣に向き合っています。今年から来年にかけては、数年ぶりの鳥インフルエンザ警戒の年で、残念ながら西日本では、すでに数百万羽の鶏たちが鳥インフルエンザの感染拡大防止のため殺処分になりました。鶏舎でたった1羽でも感染が発覚すれば、そこにいる感染していない鶏たちが、たとえ10羽でも、それが100万羽を超えても、全て殺処分になるのです。今、ハコニワファームの鶏舎には閉鎖した養鶏場から引き取った鶏たちがいます。通常であれば処分されてしまう歳の鶏たちです。この鶏たちは閉鎖された金属のケージの中でずっと育ってきました。一度も大地を歩くことも走ることもなく、冷たいカゴの中でひたすら たまごを産んでいたのです。その鶏たちに、短い間であっても大地を踏みしめ、土や草の根をついばみ、時に仲間とケンカをし、寒い夜は仲間と寄り添って眠りについてもらいたい。そんな思いで引き取ったのですが、まさかこの年が、鳥インフルエンザの最高レベル警戒年と重なるとは想像もしませんでした。私たちは、特にこの加齢の鶏たちの感染を回避するため、鶏舎周辺の消毒はもちろん、作業着や長靴なども鶏舎に入るたびにしっかりと消毒をし、厳重に警戒をしています。こうした中、この鶏たちの命を再び輝かせるためのクラウドファンディングがスタートしました。なんとしても、元気なまま春を迎えさせてあげたい!春のあたたかい日差しを全身で感じてもらいたい!産まれてきて良かった!本当にそう感じてもらいたい!スタッフ、メンバー共に、必死になって鶏たちの命を守る行動をしています。そんな彼女(鶏)たちや、必死に作業するスタッフやメンバーたちの応援を、どうかよろしくお願いいたします。


はじめまして。ハコニワ・ファーム與良(よら)です。このたび、初めてのクラウドファンディングに挑戦をしました。閉鎖になった養鶏場から1200羽を引き取りました。彼女たちは、廃鶏(殺処分)になる予定だった鶏たちです。ずっとケージの中で生きてきた彼女たちに、お日様の光を浴びて、自由に大地を踏みしめて欲しい、歩き回って欲しい、そして、ふたたび美味しいたまごを産んで欲しいと願い、彼女たちのいのちを再び輝かせるプロジェクトです。約2カ月間にわたる挑戦がスタートしました。応援、よろしくお願いします!