「ナレッジ・プログラミングスクール」です。
当スクールでは、子ども達が、ゲーム作りを通して、プログラミングを学んでいます。
昔と異なり、あの黒い画面で英数字を入力しなくても、簡単に学べる学習アプリが、今はたくさんあります。
まずは「プログラミングとは何か」を体験してみませんか?
「楽しい」と思えたら、是非、本格的に勉強を始めてください。
そのきっかけになればと思います。
世界中 の小学生~大学生の授業で使われている「プログラミング初学者向け」のオンライン学習アプリ「Scratch」(スクラッチ) を使います。
カラフルな「命令アイコン」をドラッグ&ドロップで組み合わせてプログラムを作ります。
英数字がないため、視覚的にプログラムの流れがわかるのです。
かくいう私(スクール代表)は、文系出身で、大人になってからプログラミングデビューし、基礎概念を理解するのに、大変な苦労をしました。当時、Scratchがあれば、もっと楽に理解できたのに、と思わずにはいられません。
「プログラミング」は、「敷居が高い」イメージがありますが、基本はシンプルです。そして、私たちの生活は、このプログラミングで支えられています(家電など、電気を使う機器はほとんど!)。その仕組みを少しでも体験してほしい。何かが変わるかもしれません!
※Scratch(スクラッチ)は、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発したソフトウェアです。
では、いったい何をプログラムで作るのでしょうか?
どうせ体験するなら、楽しくなければ!
となると、みんな大好きな「ゲーム」作りがオススメ。ゲームは、ルールがしっかりしていて、例外=バグ発生となり、プログラミング学習に、ぴったりな教材なのです。
オトナが楽しめるように、昔懐かしのゲームをイメージしたり、ツンデレキャラを登場させたりと、5つのゲーム素材を用意しました。
レッスン動画やテキストをみながら、基本のゲームを作り、どんどん進化させてみてください!
自分で作ったゲームなので、アレンジは無限大です。
●プログラミングに興味があるが、何からはじめたらよいかわからない。
● とりあえず「プログラミングって何?」ぐらいは知りたい。
● 子どもの学校でプログラミング授業が始まるから、どんなものか知りたい。
● 自分でゲームのキャラやステージを作ってみたい。
レッスン動画はパソコンやスマホなどで、いつでも見ることができます
レッスン動画5本(1回約8分~10分)※それぞれにPDF形式のテキスト付き
①「プログラミングはじめの一歩!」(約8分)
➁「ツンデレ美咲の一日店長」(約8分)
③「スライム姫 救出大作戦!」(約8分)
④「キノコング」(約8分)
➄「シューティングゲーム」(約8分)
Google ChromeやSafariなどのブラウザで閲覧するので、スマホやパソコンで見ることができます。プログラム学習でつかうアプリは「Scratch」というオンラインアプリです。アカウント登録をして、無料で利用できます。
Q1、リターンには何が含まれていますか?
A1.オンラインのプログラミング学習アプリ「Scratch」(無料利用できます)を使ってプログラミングをして5本のゲームを作ります。そのレッスン動画(5本)とテキスト(PDF形式)、ゲームで使う「キャラクターや背景などの素材一式」。
Q2、このリターンを購入すれば、すぐにプログラミングが体験できるのですか?
A2.インターネットに接続されたパソコン、又はタブレットがあれば始められます。
Q3、レッスン動画はどうやってみるですか?
A3.ログインIDを発行します。指定URLでログイン後、動画を閲覧できます。動画閲覧の有効期限は、半年間(2022年8月31日まで)です。※ダウンロードはご遠慮ください。
※通常は3か月間ですが、キャンプライヤー特典として6か月間となります。
Q4、支援後のキャンセルはできますか?
A4.お客様都合による返品・返金は対応しておりません。万が一商品に問題があった場合、リターン到着後1週間以内にご連絡ください。
・プロジェクト期間:2020年12月28日~2021年1月31日
・支援者様へお届け:2021年2月初旬~2月中旬
※レッスン動画、テキスト(PDF形式)のURLやログイン情報等は、郵送にて書面で送ります。
・販売事業者名:ナレッジ・プログラミングスクール
・事業者の所在地:〒156-0052 世田谷区経堂1-19-6 清水ビル4F
・事業者の連絡先:Tel: 03-6432-6270 メール: info-knowledge@knowledge-p.co.jp
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。
・リターン価格:各リターン記載の通り
※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り
※ リターン価格とは別にCAMPFIREのシステム利用料として1支援毎に200円(税別)が支援者様の負担となります。
・申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限どおり
・支払い方法:クレジットカード払い(Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/AmericanExpress)/コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)/銀行振込(銀行ATM・ネットバンキング)/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い/ドコモ払い
・支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。
・引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。
・キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。
※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※目標金額(100,000円)は、レッスン動画制作費に充当します。
最新の活動報告
もっと見るガチ文系が「プログラミングは怖くない」と思えるまで(2)
2021/01/04 10:00こんにちは!ナレッジ・プログラミングスクール代表の市川です。「プログラミング=難しい」「プログラミングは理系の人しかできない」、そのイメージが強すぎて、一歩踏み出せない、そんな方の背中を押したい思いでこのプロジェクトを作りました。とここまでは前回の活動報告と同じです。https://camp-fire.jp/projects/357772/activities/229430#main(続き)今から4年前知人からこんな相談をうけました。「3年後、小学校でプログラミングの授業が始まる。子ども向けのプログラミング教室を開きたい、教材開発をしてほしい」「はぁ~~??? プログラミングを学ぶのにどれだけ時間とお金を費やしたことかっ、そ、それを小学生が~~あり得ない!」ってわけで、文部科学省の指導要領をみると、「あの真っ黒い画面でポチポチするプログラミング言語は学ばない。プログラミングという名前の授業も増えるわけではなく、既存の教科に取り入れる。論理的思考を養う、これが目標」う~ん、わかりずらい。具体的には「家庭科の授業で、炊飯器はなぜお米がたけるのかを検証してプログラミングしてみる」「総合の授業で地域自慢を発信(発表)」とか。更に企業とコラボしたカリキュラムも多くgoogle社の「AI×スクラッチでどんなことができるかな」、Apple社の「人をつなぐ笑顔いっぱい商店街」、積水ハウスの「未来の家」とか・・・えっ、なんかプログラミングっぽくない。普通の社会の授業みたいですよね。小学校のプログラミング教育は「自分で考えてカタチにする力」、論理的な思考が目的だからです。私がプログラミング学習で最初に壁を越えられなかったのは、プログラミングは、何かをカタチにするための手段なのに、コードをかくことが目的となっていたからだと思います。今、当スクールでは「スクラッチ」というオンラインのプログラミング学習アプリを使って、子ども達が学習しています。「ゲーム」づくりでは、完成までの手順を 命令アイコンをドラッグ&ドロップして組み立てます。ガチ文系の私にとっては、真っ黒の画面でポチポチとプログラムを入力してから頭でかみ砕いて理解するという作業を、スクラッチでの学習だと、みたまんま、視覚的に理解できるのです!あんなに苦労したプログラミング基礎学習、もっとはやくにスクラッチで学んでいたかった・・・(時間とお金の節約になったのに~涙)では、どんな風にスクラッチで学習するか・・・は次回の活動報告にて! もっと見る
ガチ文系が「プログラミングは怖くない」と思えるまで(1)
2020/12/30 18:41こんにちは!ナレッジ・プログラミングスクール代表の市川です。「プログラミング=難しい」「プログラミングは理系の人しかできない」、そのイメージが強すぎて、興味はあるし、いつかこっちの業界に転職してみたい、なんて思ってても一歩踏み出せない、そんな方の背中を押したい、そんな思いでこのプロジェクトを作りました。実は、私、理系出身どころか、ガチな文系・・・しかも源氏物語が大好きな「国文学」を学んだ文学少女した。そんな私が、どういうわけか、パソコン教室でエクセル、アクセスなどのofficeアプリを教えていました。エクセル上級になると、「VBA」というプログラミング言語を扱います。教科書通りにコードも書けば、やりたいことができるのですが、プログラミングの基礎を学んでいないため、それ以上の機能を自力でプログラムすることができません。プログラミング入門の本を読んでも、しっくりきません。おそらく理系脳では、頭でプログラミングが組み立てられるのですが、ガチ文系の私は、一度アウトプットして、理解してから頭に入るということをしています。(英会話で、日本語で理解してそれを毎回英訳して、ということをしているイメージ)→上達しない(涙)「これじゃぁ、らちがあかない!学校で学ぼう」と独学を諦め、学校へ通った後、システム会社でプログラマーとして勤務。実践をこなしていくうちに、やっとプログラミングが血肉となり、基本が理解できるようになりました。ここに至るまでに、多くの時間とお金を費やしました。文系脳の私にとっては、プログラミング学習は「そうとうの覚悟をもたないといけない!」ハードルの高いものでした。ところが、その考えを一変する学習方法に出会ったのです!(長くなりそうなので、今回はここまでにします!長文を読んでいただきありがとうございます。次回の活動報告にて、続きをかきます!) もっと見る
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