東京の表参道のレストラン〈L’Effervescence(レフェルヴェソンス)〉
店名には“人々が集い、元気になれる場所を創造していきたい”という思いがこめられているそうです。
食材の作り手と直接繋がり、彼らの思いを代弁し続け、表現し続ける場所。ミシュランの2ツ星を取っているレストランでもあり、「アジアのベストレストラン」でも12位に輝いています。
そんなレフェルヴェソンスのエグゼクティブシェフの生江史伸(なまえしのぶ)さんより、応援メッセージをいただきました!
いただきますプロジェクトなど、厨房の外に出て多岐に渡る活動を展開している生江シェフ。普段から、スローフード・スローフードユースネットワークの活動を多方面に渡ってサポートしていただいています。
シェフの期待にも応えられるよう、残り少ないクラウドファンディングも頑張ります!!
◆ 生江史伸さん 経歴
1973年 横浜に生まれる。
慶応大学法学部政治学科卒業。
東京のイタリア料理店〈アクアパッツァ〉で基礎を学ぶ
2003年 北海道の〈ミッシェル・ブラス トーヤ ジャポン〉にて研鑽を積む。
2005年 フランス・ライヨール本店での研修を経て、スーシェフに就任。
2008年 イギリス・ロンドン近郊の〈ザ・ファットダック〉にてスーシェフを務める。
2010年 東京・表参道に〈レフェルヴェソンス〉オープン。同店のエグゼクティブシェフを務める。