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群馬県桐生の演劇祭を盛り下げない!劇団IQ5000の肉体だけ超絶芝居で行きたい!

今年で20年目を迎える群馬県桐生市の有鄰館演劇祭。 重要文化財の蔵を使い、土と漆喰と煉瓦の香り漂う暗闇の中で、お芝居が立ち上がる。 東京の劇団IQ5000は、演劇祭に関わる人たちの熱い想いに打たれたのです。

現在の支援総額

180,784

60%

目標金額は300,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/14に募集を開始し、 18人の支援により 180,784円の資金を集め、 2017/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

180,784

60%達成

終了

目標金額300,000

支援者数18

このプロジェクトは、2017/07/14に募集を開始し、 18人の支援により 180,784円の資金を集め、 2017/08/30に募集を終了しました

今年で20年目を迎える群馬県桐生市の有鄰館演劇祭。 重要文化財の蔵を使い、土と漆喰と煉瓦の香り漂う暗闇の中で、お芝居が立ち上がる。 東京の劇団IQ5000は、演劇祭に関わる人たちの熱い想いに打たれたのです。

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こんばんは、劇団IQ5000です。 劇団員が有鄰館演劇祭への思いを綴りました。 今回はドン・タクヤよりお届けします。   『有鄰館演劇祭への想い』 自分が芝居を初めてから20年色々な会場で舞台に立たせてもらいました。芝居用の劇場、ホール、ライブハウス、野外、学校、お祭りの特設ステージそれぞれの場所には、それぞれの空気があって、その会場の空気の感触を楽しむのも舞台に立つ醍醐味の一つ。 四年前の夏、有鄰館演劇祭に参加する事になり、一足先に下見に行きました。最初は蔵でお芝居か…面白そうだけど、大変そうだなあ、くらいの感覚でした。 門を抜け、利用予定の蔵の前へ、そこには趣のある佇まいの建物が、重厚な扉を開ける、当然だが中には何にも無い。 だけど、そこには空気があった。他のどこにも無い、ここだけにしか無い空気が。 一歩足を踏み入れ、空気を吸い込むと、自分達IQ5000がここで芝居をするイメージが一気に広がった。 ゾクッとした、ここでマンホールロケットをやる… スケジュールもタイトだし、蔵の中には何も無いという事は、最低限の設備は自分達で設営しなくてはいけない、劇場で芝居するよりも、比べ物にならないくらい倍ハードだ、それでも劇団員、スタッフさん、力添えしてくださった方々、チームIQ5000は無事最高の舞台を創り出す事が出来た。 この感じが上演作品であったマンホールロケットの登場人物達と重なった(マンホールロケットでは、マンホールチルドレンと呼ばれるストリートチルドレンがみんなで知恵と勇気、力を合わせて、ロケットを飛ばすために一つになる) 自分の役者としてのコンディションは自分の役者人生の中でもかなり厳しい状態だったけど、有鄰館の空気、みんなで創り出す祭りの熱気が自分を押し上げくれた。 死ぬほどハードで死ぬほど楽しい生を感じる事が出来る だから、やめられない、それが有鄰館演劇祭、自分は地元の人間では無いですが、こんな素敵な事が出来る桐生市、とても羨ましいです。     ドン・タクヤ (撮影:石澤知絵子)


こんばんは、劇団IQ5000です。 有鄰館演劇祭にて上演する『RUN AWAY OFF』の稽古を行ないましたので、稽古場の風景をお届けします!   今公演では、大阪から2名のゲスト出演者も参加します。大阪在住の主宰、腹筋善之介含め、大阪在住の参加者も含めての稽古となりました。   脚本・演出の腹筋善之介により演出の指示が出されます。   次の写真は大阪からのゲスト出演者、坂口壮登(腹研)です。IQ5000の公演には初参加! 所属の腹研では今年1月に『RUN AWAY OFF』を上演しています。若さ溢れる躍動感に注目!     次の写真は大阪からのゲスト出演者、大西俊貴(IsLand☆12)です。 IQ5000の公演にも何度か出演し、有鄰館演劇祭でのIQ5000の公演には2013年、2015年に引き続き3回目の参加となります。3回全参加なのです。 第十回有鄰館演劇祭 蔵芝居'15 『熱血!夜間学校クラブ!略してヤガク!』より 撮影:大内栄       大人数による、迫力あふれる表情が並んだシーンです。IQ5000の醍醐味の一つがよく表れたシーンです。     以上、稽古場からのご報告でした。1か月後に迫った公演に向けて全力で活動していきます、どうぞよろしくお願いします!


こんばんは、劇団IQ5000です。 先日、有鄰館演劇祭の会場となる群馬県桐生市有鄰館の下見に行って参りました。 その様子を少しだけ動画でお届けします。 かき氷の正体と共に、様子をどうぞご覧ください!


遅ればせながら…8/6日曜日。 いってまいりました、第54回桐生八木節まつり・桐生祇園祭。有鄰館のある本町二丁目の祭礼屋台に、久保田寛子、藤原理恵子、渡部愛、そして桐生出身大友美香子の四人で立たせていただきました。 初めて有鄰館を目にした時も、「うわーーーっ、何だこの素敵空間は!???ここでやらせていただいちゃっていいの?いいの??うわっこの造りかっこいい!!!」と思ったものでしたが、今回も、祭礼屋台を目にして、「うわわわっっ、素敵ーーっ。龍が!!!鶴が!!!何じゃこの素敵空間は!????ほえええぇぇぇー!!」と、大興奮致しました。(語彙力ゼロでスミマセン。。龍の木彫刻、鶴の襖絵が素晴らしいのです。) この祭礼屋台、毎年同じ町で出しているということではなく、桐生本町の一丁目~六丁目が持ち回りで、当番町となった年にのみ出すことができる、六年に一度しか会うことのできない祭礼屋台だったのです。そんな貴重な機会に屋台に立たせてくださった本町二丁目の皆さま、本当に有難うございました!! 四人でやったのは上毛かるたパフォーマンス。『上毛かるた』ご存知ですか?群馬っ子ならみーんな知っている、群馬の名物や歴史を綴ったカルタです。~風にのったカルタが導く先はかの地、有鄰館~そんなパフォーマンスの様子は、当日ゲリラ的にIQ5000のツイキャスで配信されていたようです。 そして駅までの帰り道。ずらりと並ぶ提灯、沢山の出店。町(丁)ごとに流れるお囃子、八木節の謡い、競い合い。予想を遥かにこえた規模のお祭りでした。 八木節のリズムに揺れる桐生の方々のひといきれ。大友もふわりふわり、歩きながら踊っていました。すれ違った地元の方も、ふわりふわり。あぁ、この土地の方の血の中にはこのリズムが生きているのだなぁ… 人々の熱気と、脈々と続くお祭りの文化東京で生まれ育った私にとってはなんだか、なんだか羨ましい一夜でした。でも楽しかったなあー! おやすみなさい、また六年後まで。   渡部愛 (撮影:石澤知絵子)


こんにちは、劇団IQ5000です。   第54回桐生八木節まつり桐生祇園祭が8月4日から行われております。 明日6日祇園屋台での16時からの市民ステージに、IQ5000の一部メンバーが出演致します!