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群馬県桐生の演劇祭を盛り下げない!劇団IQ5000の肉体だけ超絶芝居で行きたい!

今年で20年目を迎える群馬県桐生市の有鄰館演劇祭。 重要文化財の蔵を使い、土と漆喰と煉瓦の香り漂う暗闇の中で、お芝居が立ち上がる。 東京の劇団IQ5000は、演劇祭に関わる人たちの熱い想いに打たれたのです。

現在の支援総額

180,784

60%

目標金額は300,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/14に募集を開始し、 18人の支援により 180,784円の資金を集め、 2017/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

180,784

60%達成

終了

目標金額300,000

支援者数18

このプロジェクトは、2017/07/14に募集を開始し、 18人の支援により 180,784円の資金を集め、 2017/08/30に募集を終了しました

今年で20年目を迎える群馬県桐生市の有鄰館演劇祭。 重要文化財の蔵を使い、土と漆喰と煉瓦の香り漂う暗闇の中で、お芝居が立ち上がる。 東京の劇団IQ5000は、演劇祭に関わる人たちの熱い想いに打たれたのです。

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桐生ぶらり旅動画
2017/08/03 19:53

こんばんは、劇団IQ5000です。 本日は、桐生出身の女優大友美香子による桐生ぶらり歩きの様子を動画でお届けします。 どうぞご視聴ください。   桐生ぶらり旅その1   桐生ぶらり旅その2 桐生ぶらり旅その3   桐生ぶらり旅その4 桐生ぶらり旅その5


こんばんは、劇団IQ5000です。 劇団員が有鄰館演劇祭への思いを綴りました。 第四回は藤原理恵子よりお届けします。   『成長と温もりたっぷり桐生市!!』 初めての群馬県桐生市は、私がまだIQ5000に入る前の有鄰館演劇祭『マンホール・ロケット』を客として観に行った時でした。敷地に入った瞬間にここで芝居が観れるんだとワクワクしました。会場は味噌・醤油蔵で建物の壁や届きそうな木製の天井はこれから繰り広げられるであろうストーリーを更に期待させてくれました。ここで『マンホール・ロケット』が観れた事で、いつか役者として私もこの場所に立ってみたいと感じたのは今でも覚えています。 時が少し経ち、私も劇団に関わるようになり有鄰館演劇祭に参加させて頂く事になりました。本番はIQ2500(IQ5000の研修生)から正式な劇団員になってから一週間後でした。正式な劇団員になってからの初舞台が有鄰館演劇祭バージョンの『熱血!夜間学校クラブ!略してヤガク!』でした。煉瓦蔵でのヤガクは雰囲気がまたとてもよくマッチしていて。背景にもなった壁の煉瓦は照明にあてられると本当に綺麗で、思わず写真に撮りました。(この時の画像は今だにツイッターの壁紙に使わせてもらっています!)この時の私はとにかくガムシャラで、涙も自然とこぼれてしまう有様でした。正直メンタルは凄くやられていたと思います。そんな中で桐生市の方々や関わった群馬の皆さんは本当にあたたかくて。宿泊した場所でも、会場でも、観にきて下さった皆さんみんな気遣って下さって嬉しかったです。また観たいと声をかけて頂いて、劇団員として来れて良かったなと本当に思いました。 有鄰館演劇祭は私の成長とIQ5000の思い出がたくさん詰まった催しです。大事に、そして今年も皆さんの記憶に残るように、頑張ります。   藤原理恵子  


こんばんは、劇団IQ5000です。 劇団員が有鄰館演劇祭への思いを綴りました。 第三回はマット前転よりお届けします。   『演劇を造る蔵』   いつもお世話になっています、マット前転です。 重要文化財の蔵を劇場にするなんて、なんて素敵な企画だと思い、過去二回参加しました。今年はスタッフ出来たらと思ってます。 『重要文化財』という言葉を調べました。「文化財保護法に指定されている、有形文化財」・・・要約するとそういう意味のようです。 あまりなじみがありません。「保護」という言葉もひっかかります。昔は意味があったけど、今は守らないと消えてしまう取り残された存在・・・そんな印象を受けるからです。 でも、この蔵は違いました。今もイベントスペースとして活躍をしています。 通常の劇場にはない特別な雰囲気。昼の公演ならば、暗転しても、真っ暗闇にはならず、板の隙間から小さな光が入ってきます。高い天井による非日常の声の響き。宇宙の中を漂う錯覚を覚えました。 この蔵は、演劇が整備のゆきとどいた劇場でなくても形を変えて成立するのだと教えてくれました。昔は味噌やお酒を造っていたが、今は演劇を造る蔵として、生まれ変わっています。 IQ5000が、この蔵の演劇祭の参加団体として精一杯盛り上げるために、初めてクラウドファンディングをいたします。支援金は、有鄰館演劇祭参加に伴うIQ5000の広報活動等に関わる交通費、機材運搬費、スタッフのギャランティーの一部に充てさせていただくものです。 蔵の修繕費ではないです。現状維持の「保護」ではないです。 昔は、この蔵で味噌やお酒を造っていました。しかし、今はこの蔵から演劇を生み出すために。 前向きな意味の、もっと世の中 面白いことを増やすために、ぜひ皆様のお力をお貸しください。  


こんにちは、劇団IQ5000です。 劇団員が有鄰館演劇祭への思いを綴りました。 第二回は久保田寛子よりお届けします。     「魁!上州女魂!!」 大友美香子の上州女魂に心打たれています!! 「嗚呼、有鄰館演劇祭を!」足しげく桐生に通う大友美香子の姿が格好良く、跡をつけて観察したいくらい(笑) 地元に貢献したいという気持ちと行動力、大切な家族や仲間への敬愛の念、そして芝居を愛してやまない底無しの心。 同じ北関東出身の私も涙ながらに真似したい!!! 魂籠った今年の有鄰館演劇祭は、ひと味違ったものになる予感がします。 久保田寛子


こんばんは、劇団IQ5000です。 今回は、2013年の第9回有鄰館演劇祭 蔵芝居'13の際にIQ5000『マンホールロケット』を取材してくださった記事をご紹介します。ゲネ(本番前に舞台上で行う最後の通し稽古)の様子を撮影した写真も掲載されております。どうぞご覧ください! https://www.facebook.com/media/set/?set=a.527102014048544.1073741835.504633992962013&type=3 (Facebook 有鄰館演劇祭のページより)