低学年児童のためのプログラム教育教本の作成とそのための実践的試み:第一版

プログラミングという概念は、手続きを書くことと同義ではありません。 プログラムそのものの概念の把握から、プログラミングの考え方の多様性を理解できる教材を目指します。 主に小道具を使うアンプラグドなもの、および主にパズルを題材としたものを想定しています。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は2,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/10に募集を開始し、 2017/07/30に募集を終了しました

低学年児童のためのプログラム教育教本の作成とそのための実践的試み:第一版

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0%達成

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目標金額2,000,000

支援者数0

このプロジェクトは、2017/07/10に募集を開始し、 2017/07/30に募集を終了しました

プログラミングという概念は、手続きを書くことと同義ではありません。 プログラムそのものの概念の把握から、プログラミングの考え方の多様性を理解できる教材を目指します。 主に小道具を使うアンプラグドなもの、および主にパズルを題材としたものを想定しています。

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2017/07/10 19:47

申請が通るという第一関門はなんとか通過しました。

次の関門は、目標額が達成できるかどうかです。

2020年から小学校でのプログラミング教育の義務化が決定していますし、島根大学附属小学校(や、たぶん他のところでも)での実証が開始されるそうです(それとも、もう開始してたでしょうか)。

ただ、疑問なのが、Scratchなどのような「手続き型」のものがメインの教材になるのではないかという点と、教諭の準備ができるのかという点です。Viscuitを補助的に用いている例もあるとは聞いていますが。

「プログラミング=手続き型」ではありませんから、プログラミングとはなにかという概念について、いくつものモデルや考え方があるというところも、教材の対象児童、教諭ともにわかってもらえる教材を作りたいと思います。

そのためには、実際に児童を対象とした講習を行ない、本プロジェクト内においても継続的にフィードバックを行ないたいと思っています。

リターンの1つである資料は、講習に用いた資料はもちろん、講習ごとの事後ミーティングの内容や、講習全体を通しての児童の様子や分析なども含めたものにしたいと考えています。

よろしければ、ご支援をお願いいたします。

 

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