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子ども食堂の活動支援 除菌剤で子供たちが安心して集まれる場所を

コロナ禍で人が集うことが制限されていますが、子ども食堂の活動も例外ではなく、再開できているのは全体の3~4割程度だといいます。安心して子供たちが集える場所づくりをノンアルコール除菌剤を届けることによって支援します。

現在の支援総額

801,055

40%

目標金額は2,000,000円

支援者数

99

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/05に募集を開始し、 99人の支援により 801,055円の資金を集め、 2021/02/25に募集を終了しました

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子ども食堂の活動支援 除菌剤で子供たちが安心して集まれる場所を

現在の支援総額

801,055

40%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数99

このプロジェクトは、2021/01/05に募集を開始し、 99人の支援により 801,055円の資金を集め、 2021/02/25に募集を終了しました

コロナ禍で人が集うことが制限されていますが、子ども食堂の活動も例外ではなく、再開できているのは全体の3~4割程度だといいます。安心して子供たちが集える場所づくりをノンアルコール除菌剤を届けることによって支援します。

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木の根っこの部分
2021/02/24 20:57
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たくさんの方からご支援をいただき、ここまでやって来れました。本当にありがとうございます。長かったようで、あっという間に最終日が近づいてきました。ちょっと変わった趣旨のプロジェクトであることは自覚しておりますが、実はそうじゃないかも〜ということ…をお伝えしたくて、本日の活動報告を書いております。コロナ禍で再開できない子ども食堂の支援になればと思いついて立ち上げたプロジェクトですが…。私の中ではウイルス感染症対策しか見えていませんでした。それが宿敵だと。「こども食堂白書」(全国こども食堂支援センターむすびえ著)を引用させていただきます。「子ども食堂の取り組みを木の根と枝に見立てると…」「根の部分は、どのこども食堂でも守るべき衛生環境」コロナ対策もしかりですが、食中毒の対策は、非常に大切なことで、その危険は特別なことではなく、日常と隣合わせです。(イーダッシュ除菌剤、食中毒対策にもバッチリです)子ども食堂の重要な部分を支援しようとしていることへの気づきは、なんというか、イーダッシュのミッションが、より広がった瞬間でした。ちょっと違うことですが、もう一つ大切な瞬間がありました。このプロジェクト進行中に気付かされたことです。それは、どうやって皆さんから頂いた支援を子ども食堂に届けるか。子どもつなぐ未来代表の安藤さんのお話しを聞きに行った時、「寄贈をされる方は、どんなふうに届いているのかを、とても気にされます。」本当にそうだ!!!!!と…。「確かに、必要な人のところに届いているんです。」と、安藤さんは断言されていましたが…。寄贈する立場になったら、自分の寄贈したものがどうなったかな、と、気になるもの。私はプロジェクト前は、効率を考えて、なるべくたくさんの子ども食堂にお届けできればということで、ネットワークを通じての方が良いと思っていたのですが、もちろんネットワークも利用させてもらいつつ、今回の支援者の皆さまに「届いた先の様子が見える」形として、個々の子ども食堂に届けるのもありかな…と。もちろん手間ひま時間はかかってしまいますが。移動代などは自分のポケットマニーから出す予定です。そしてご支援者の皆さまに特に反対意見が出なければです。活動報告はプロジェクト終了後も投稿できるようですので!どのように届いたかをご報告したいなと思っております。今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


皆さまの暖かいご支援でここまで来れました。たくさんのご支援をいただき、500mlスプレーボトルに換算しますと、350本分をお届けできることになりました!!本当にありがとうございます。プロジェクトは終了まで残りわずかとなりましたが、エンジンかかってきた活動報告です…今日はとても嬉しいことがありましたので皆さまと共有したく、報告いたします。本日は天皇陛下の誕生日で祝日でした。陛下の記者会見のニュースを見られた方も多いかと思うのですが…なんと、その中で「子ども食堂」について言及し、謝辞を述べられていたのです。記者会見の一部を抜粋します…。「この1年は、コロナ禍に翻弄されてきました。愛する方を失った御家族や御友人のお悲しみはいかばかりであったことでしょう。心から哀悼の意を表します。また、コロナ禍の閉塞感からでしょうか、自ら命を絶つ人が増えていることも極めて痛ましいことで、皆で何とか防がなくてはなりません。その一方で、強い使命感を持って医療に取り組んできた方々や保健所などで現場の対応に当たってきた関係者を始め、高齢者や障害者など、社会的に弱い立場にある人々を支えてきた関係者や、子供食堂のような、困難な状況に置かれた子供たちを支援してきた関係者など、多くの方々からお話を伺う機会を得、皆さんの有り難い尽力に思いをより深く致しました。このような方々に対し、国民の間で感謝の念を広く共有することができた1年となりました。このところ、新規感染者の数は、幸いにして全国的に減少傾向に転じているようです。また、新型コロナウイルスワクチンの接種も始まりました。今しばらく、国民の皆さんが痛みを分かち合い、協力し合いながら、コロナ禍を忍耐強く乗り越える先に、明るい将来が開けることを心待ちにしております。」私も聞き逃してしまっていたのですが(ニュースではカットされている場合もあるようです。ノーカット版で確認できます。)このプロジェクトの支援者のお一人でもある、大学の先輩が教えてくれました。天皇陛下に褒められた…なんていったらバチが当たるかもなのですが、子ども食堂の関係者さん、その支援者の皆さん、このプロジェクトを支援者してくださっている皆さんへ最高のメッセージを頂けたこと…今日はとても晴れやかな気分になれました。


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プロジェクトが残り3日となりました。皆さまの暖かいお気持ちに感謝です。子ども食堂にお届けできることになった本数は330本超えとなりました。ここまで来れたことは皆さまのおかげだと思っております。本当にありがとうございます。続き…ですが、中区福祉協議会のスタッフの方に聞いた話も興味深かったので、披露します。中区福祉協議会は、なかぶん子ども食堂さんを支援しているそうですが、今は年間1万円だそうです。子どもつなぐ未来さんに聞いたのは、名古屋市から子ども食堂に支援があるのは、開設した時の一時金5万円のみ。これは多いのか少ないのか…。私は、ちょっとウーンっとうなってしまいました。ちょっと…子ども食堂の立ち位置を説明します。子ども食堂は民間から生まれました。それに対して、公が運営する児童館などの施設があります。子ども食堂は今、全国5000箇所を超え、児童館と並ぶ規模になっているそうです。これは社会が必要としているからではと思います。もちろん行政は子ども含めた全世代が支援対象ですから、生活保護などもしているわけで…ただ、生活保護は収入で線引きする必要があり、その線引きからは外れてしまうけれど、やはり苦しくて助けが必要なグレーゾーンの家庭が存在して、そのゾーンの支援を子ども食堂がになっている部分がある、と子どもつなぐ未来主宰の安藤さんはおっしゃっていました。福祉協議会の方に「もっと子ども食堂を支援してあげてくださいよ〜」と、言いましたところもちろん活動を見に来ると、そういう気持ちになる。ただ、今はコロナの影響もあり、とてもそれどころではない状況になっていると。福祉協議会では、生活が困難になっている人に、生活費として20万円を無利子で貸し付けしているそうですが、それが返済出来なくて貸し付け期間延長、さらに延長…という非常事態が起こっているそうです。名古屋市各区に福祉協議会はあるそうですが、特に中区は他の区と比べて大変な状況だともおっしゃっていました。コロナ禍をニュースで見たり聞いたりします…でもリアルな声は、一番インパクトが大きいです。


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皆さまの暖かいお気持ちとご支援に感謝する毎日です。寒い日が続いていましたが、今日はポカポカ、フードパントリー日和でした。名古屋市中区新栄(コーボーケミファの近所)のなかぶん(中文化センター)に行って参りました。手ぶらではなんなので、イーダッシュ20mlをパントリーでお配りする分と、ボランティアスタッフさんの分、合わせて60本をお届けしてきました。ここの次期代表者の西村さんは、何と大学生!!もう、それだけで感動してしまって、是非応援したいなと思ったのが昨年12月。自分が大学生だったときは、社会のために何かしてたか?何考えてたか?(何も考えてなかった)思うと…反省しかないです(苦笑)若い子が多いなあ…と思って、聞いてみたら中京大学だそう。中京大学は愛知県で、というより、全国的に有名な大学です。フィギュアスケートの浅田真央選手はじめ、有名なアスリートをたくさん輩出しております。スポーツだけでなく、素晴らしい学生さんがいる大学だと、、、。本日は中区の社会福祉協議会から、活動を見に来ていらっしゃる方もいて、中区の現状を聞くことができました。この話し、続く。


いろいろな気持ち
2021/02/19 20:40
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このプロジェクトも残り6日となりました。沢山の方にご支援していただいて、ここまで来ることが出来ました。皆様のお優しい気持ちに心から感謝いたします。250本分を超えたら、皆さんにご報告しようと思いつつ…なかなかその節目を超えらず悶々としておりました。悩んだ末?!めちゃめちゃお世話になっている先輩にLINEでプロジェクトのことをお知らせしました。もちろん、お気持ちがあれば…のスタンスです。クリックして見るくらいはお願いしますと書き添えて…。すぐに見破られました。「50万=250本分を越えたいってことね…」すぐに支援がありました。もしかすると、あんまり子ども食堂のことは興味がなかったかもしれません。でも「アンタさんを助けてやろう…」という気持ちが、ヒシヒシと伝わってきた支援。もしかしてそういう方の気持ちも、これまでの支援に少し入っているのかなと思います。皆さんのいろいろな気持ちをいただいています…本当に感謝です。