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たくさんの方からご支援をいただき、ここまでやって来れました。本当にありがとうございます。長かったようで、あっという間に最終日が近づいてきました。ちょっと変わった趣旨のプロジェクトであることは自覚しておりますが、実はそうじゃないかも〜ということ…をお伝えしたくて、本日の活動報告を書いております。コロナ禍で再開できない子ども食堂の支援になればと思いついて立ち上げたプロジェクトですが…。私の中ではウイルス感染症対策しか見えていませんでした。それが宿敵だと。「こども食堂白書」(全国こども食堂支援センターむすびえ著)を引用させていただきます。「子ども食堂の取り組みを木の根と枝に見立てると…」「根の部分は、どのこども食堂でも守るべき衛生環境」コロナ対策もしかりですが、食中毒の対策は、非常に大切なことで、その危険は特別なことではなく、日常と隣合わせです。(イーダッシュ除菌剤、食中毒対策にもバッチリです)子ども食堂の重要な部分を支援しようとしていることへの気づきは、なんというか、イーダッシュのミッションが、より広がった瞬間でした。ちょっと違うことですが、もう一つ大切な瞬間がありました。このプロジェクト進行中に気付かされたことです。それは、どうやって皆さんから頂いた支援を子ども食堂に届けるか。子どもつなぐ未来代表の安藤さんのお話しを聞きに行った時、「寄贈をされる方は、どんなふうに届いているのかを、とても気にされます。」本当にそうだ!!!!!と…。「確かに、必要な人のところに届いているんです。」と、安藤さんは断言されていましたが…。寄贈する立場になったら、自分の寄贈したものがどうなったかな、と、気になるもの。私はプロジェクト前は、効率を考えて、なるべくたくさんの子ども食堂にお届けできればということで、ネットワークを通じての方が良いと思っていたのですが、もちろんネットワークも利用させてもらいつつ、今回の支援者の皆さまに「届いた先の様子が見える」形として、個々の子ども食堂に届けるのもありかな…と。もちろん手間ひま時間はかかってしまいますが。移動代などは自分のポケットマニーから出す予定です。そしてご支援者の皆さまに特に反対意見が出なければです。活動報告はプロジェクト終了後も投稿できるようですので!どのように届いたかをご報告したいなと思っております。今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。