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愛知・豊山町発!デジタル刺繍機×福祉がものづくりのハブに〜FLAMEの挑戦!〜

・障害のある人から作られたモノが「カワイイ!、オモシロイ!」で人と繋がる瞬間(シーン)が次々と生まれ、社会に循環するような空間にしたい ・デジタル刺繍機を使って、実際ものづくりを楽しめるようなラボにしたい ・デジタル機器と障害のある人の手しごとを合わせたもの作りを挑戦したい

現在の支援総額

1,553,780

103%

目標金額は1,500,000円

支援者数

157

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/09に募集を開始し、 157人の支援により 1,553,780円の資金を集め、 2021/07/07に募集を終了しました

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愛知・豊山町発!デジタル刺繍機×福祉がものづくりのハブに〜FLAMEの挑戦!〜

現在の支援総額

1,553,780

103%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数157

このプロジェクトは、2021/05/09に募集を開始し、 157人の支援により 1,553,780円の資金を集め、 2021/07/07に募集を終了しました

・障害のある人から作られたモノが「カワイイ!、オモシロイ!」で人と繋がる瞬間(シーン)が次々と生まれ、社会に循環するような空間にしたい ・デジタル刺繍機を使って、実際ものづくりを楽しめるようなラボにしたい ・デジタル機器と障害のある人の手しごとを合わせたもの作りを挑戦したい

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☆FLAMEが始まった☆とうとう、オープンした!ギリギリまで、ほんとに?ほんとに?6月からなの〜?って、県からの指定決定通知を待ちに待っていたのだが、初日に届いた(らしい。←というのも豊山ではなく、名駅の事務所に届いたので)のだ。事業者番号ももらって、おかげさまで無事始められております。中日新聞(地域版)にも掲載していただき・・・順風満帆と思いきや、スタッフのミーティングから始まる初日ですwwこれから何が起こるのか・・・何が生まれるのか。。湯気が立っているようなホヤホヤな状態。今というときは、2度とはないのだなぁとつくづく感じております。「何もない」ところからの始まりとなりました。ゼロイチですww引き続き、クラウドファンディングのご支援・シェアの方、どうぞよろしくお願いいたします!


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奈良からミシンがやってきました。経緯として・・・。「ミシン譲っていただけませんか〜?」とSNSにて声をかけたところ、手を上げてくださった方からのご提供。今は亡きお父様が仕立てのお仕事にて使って見えた、いわば職人の道具です。ちょっとした部分に職人の誠実な人柄も感じとることができるような道具(ミシン)。中古品を再利用するということだけでなく・・・ものと人の関係に恋してしまう私にとっては今回のようなケースは、たまらなく嬉しくて・・・少々ハードルの高い運搬となリましたが、これもまた皆さんのご協力あって、無事FLAMEにミシンを設置することができました。奈良・宇陀という地域・かつては城下町として栄えていたであろう街並みにある洋品店。ウィンドウのマネキンのコーディネートに誘われて、近所の主婦の方のおしゃれスポットだったのかな。おしゃれのこと、服のこと、近所のこと、家族のこと・・・近所の主婦が楽しく集う奥で、仕立てをする職人のミシンの音がしている。。。いただいたミシンから、かつて使われていた風景を時には想像して。FLAMEで、再び活躍していただこうと思っています。女手4人で何とか☆奇跡的に車に積んだものの。。女手2名で「どうやって降ろす〜???」となり。慌ててFBにて声をかけたり、個人的にお願いして・・・集まってくださった方3名。あとで、「大丈夫〜?」と見にきてくださった方1名。本当に本当にありがとうございました。今後、このミシンはメンテして、FLAMEにて活躍することになります。はい!このミシンさんのとりあえずのお仕事は、リターンの尾州生地の巾着を制作することかしら。。さてさて、気になるリターンがある方はお早めにご支援ください。引き続き、ご支援やシェアの方、どうぞよろしくお願いいたします。


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FLAMEスタッフです。お持ちの生地で作る「ぬいぐるみのセミオーダー」コースを追加しました!地元作家(愛知県)の小河勝太郎さんが描いた絵をモチーフにした飾れるぬいぐるみをお持ち込みの生地で制作いたします。例えばこんな布で…・お気に入りの産地の生地(尾州・有松絞りなど)・お子様のサイズアウトした洋服・思い出の制服や着物・自社商品の生地 など、持ちいただく生地によっては使用できない場合もございますが、ご相談しながら進めさせていただきます。※選べるぬいぐるみのデザインは、ウマ・トリ・サル・ヒツジ※ご希望のぬいぐるみをお一つお作りします!終了まであと40日!!皆さまからのあたたかいご支援を何卒よろしくお願いいたします。


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前回に続いて。。デジタル刺繍機のこと。刺繍機のタジマ工業(株)のショールームは名古屋・白壁にあります。https://digitalstitch.jp/house/とっても綺麗で、しかも刺繍機が何台もあって。予約をしたらどなたでもワークショップも受けることができます。私もそこに何度か足を運ばせていただきました。実際、刺繍機に触れてみると、デジタルとはいうものの、経験や体験によって得られる職人の勘のようなものに頼る部分もあったりで、ボタン一つの操作ではなくて、色々触ってみて機械と仲良くなって、技術も身に付くということなんだなと。。感じております。刺繍機の基本はミシン!ミシンには馴染みがあるので。操作的なことは違和感なくできる感じがしてます。ただ、刺繍のデータ作りの部分は、少し特徴があります。(刺繍の特性上、一筆書きになるのが良いとのこと)ですが、そのデータ作りも、大切なことは元の絵の雰囲気を損なわないデータにすることなのかなと感じております。原画をただただコピーしたのでは、原画には勝らないでしょうし、かといって、原画の良さを無視して加工しすぎてしまったら(加工が全て悪いということではなくて、時には加工することでより原画の良さが伝わることもあるし・・)作者に対して、失礼だよな。と感じます。数センチという小さな刺繍であっても、そこで大切にすることは見えてくるし、そこを大切にしながらものづくりを進められたらいいなと・・・今回のサンプル作りで感じました。改めまして。タジマ工業の社員の皆様には、サンプル作りにて大変お世話になりました。FLAMEスタッフ他、motifの有志一同、感謝しております。


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少し、アップが遅くなってしまいました。連続であげます!デジタル刺繍機についてお伝えしようと思います。今回のクラウドファンディングでの目標になっている、写真の刺繍機は、タジマ工業(株)の「彩」という機械です。https://sai.tajima.com/jp/この刺繍機との出会いは、京都でのイベントでした。https://mtrl.com/event/kyoto/191122_mmk_05/もともと、糸やら、生地やら、京都も含めて好きだったこともあり、思いつきで参加したイベントでした。ですが、偶然にもこの会社が名古屋にあるということを知って〜〜刺繍機で、こんなにもいろんなことができて、たくさんの人が関われるのかという気づき〜〜そして、いつも通り、水野先生のお話しからたくさんの刺激もいただいて〜〜めちゃくちゃ刺激的なイベントになりました。あとは、そのイベントに参加していた方々が、デザイナーさん、縫製のプロ、ものづくりが好きな人、アパレルの関係者、教員などなど。様々な立場の方だったことも驚きました。イベント後にすぐに具体的に動き出すということではなかったのですが、刺繍機のことは自分の中でしばらく熟成された感じでした。その後、FLAMEのコンセプトを考える上で、その京都でのイベントが頭をよぎって、刺繍機と福祉で創造される可能性に挑戦したいと思うようになったのでした。名古屋のタジマ工業さんとコンタクトを取って、何度もタジマさんのショールームにて、相談にも乗っていただいたり、レクチャーを受けたり。。https://digitalstitch.jp/house/たくさんご協力いただいて・・・今回のクラウドファンディングに挑戦させていただいております。ショールームでの様子は、次のご報告にて。。