FLAMEスタッフMです!FLAMのリターン商品に使用している尾州産地の生地とは愛知県一宮市を中心とした尾張地域は、「尾州」と呼ばれ、昔から織物産地として発展してきました。現在も総合繊維団地として日本有数の規模と技術を誇り、毛織物をはじめ多様な素材を創造し、国内外のアパレルなどに採用されています。そんな尾州ヴィンテージ生地の良さを生かした、存在感のある、かわいいぬいぐるみなどをリターン商品としてご用意させていただいてます。リターン商品の紹介はじめ、FLAMの商品作りのの様子、地域の素材、制作現場の様子についてご興味のある方は今後ともぜひフォローしていただき、応援していただけたら嬉しいです。インスタグラムも更新しておりますのでよかったらフォロー、いいね♡、よろしくお願いいたします!
FLAMEには1台の3Dプリンタがあります。今はギャラリーの一部においてあるので、気づかれないこともあるのですが・・・これは、法人理事の1人で、理学療法士である方の持ち物です。彼はライフワークとして3Dプリンタで自助具をつくる活動をしています。*一人ひとりが必要な食事用のホルダー、道具などを3Dプリンタで、つくることができる!*見た目や色などのデザインも好みでつくることも可能!*3Dデータを公開することで、同じような悩みを抱える仲間と共有したり、発展させることもできる!その活動のベースは、海外を始め、東京にある作業療法士のいるファブラボでの活動に参加することです。そんな彼がFLAMEに来るのは2回/月(土曜日)の予定です。*日常生活の中で、自分に合う道具があったらいいのにな・・・と、日頃からモヤっとしている人とそのご家族やご友人*この活動に関心のある作業療法士や学校教員、福祉施設職員の人など。今日も見学に見えた作業療法士さんに、とても関心をもっていただきました。刺繍機、3Dプリンタというデジタル機器のあるものづくり場(FLAME)が、つまりは、様々な立場の人の想像力が集まる場になるであろうと。。ここで、何が生まれるのか・・・今から楽しみです。
おかげさまで、スタートして11日目で目標の1/3到達しました。皆様のご支援、シェア、ありがとうございます。あと、クラウドファンディング48日!それと平行して、6月から、FLAMEも Openします。今は、県への指定申請、融資がようやく!ひと段落して。ようやくFLAMEスタートの準備を具体的に進められるかな?という感じです。建物の力、地域の力、素材、機械。。あらゆるものが作用するであろう場になることを前提に。想像力を膨らませて準備を進めて行きたいです。井上※写真はサンプル作りをしたタジマ工業さんのスタジオにある刺繍機
今回は、リターン巾着のことについてお知らせします。巾着の特徴1、素材 (表)尾州※のビンテージ生地 (中布)リネン ※尾州とは・・・愛知県の西部〜岐阜県の一部と、県をまたぐ位置にあり、国内最大の毛織物の産地で、ここで作られる「尾州ウール」は全国シェアの70%以上を占めているイタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールドと並ぶ、毛織物の世界三大ウール地の一つでもあります。一説にはイタリアに並ぶ、高級ウールの世界2大産地とも言われている。2、デザイン ビンテージ生地をパッチワークで表現しました。ベースとなる生地は紳士用上質なスーツに使われるウール生地。そこに差し色として、高級ファンシーヤーンを使ったミックスツイードの生地が挟まれています。尚、生地はビンテージ(少量)のものです。写真と同じものではありませんのでご了承ください。3、形ノーマル小、大・舟形とあります。そのままで使用しても服の一部としてコーディネートできますよ。以上です。※写真について・・・リターン画像に間に合わなかった、巾着大と、小の1/2になります。大はたっぷり中身が入って、お得ですよね。。ぜひご検討ください。
おかげさまで、5日間の内覧会が無事終了しました。豊山町の人、関の人、郡上の人、清洲の人、一宮の人、福祉事業所の人、地域のまちづくりの人その他・・・総勢150名近くの方がお越しくださりました。最後は、お土産のお煎餅がスッキリなくなり清々しい気持ちになりました。内覧会にて、改めて土地や建物の持つPowerを感じました。最初の一歩を踏み出そうとしています。内覧会にて皆様に、お話するたびに気づきもいただきいろんな可能性も感じました。建物は、人が来て、息を吹き込まれ生きてきます。FLAMEという白い建物に、人がきて、色や模様がつけられ、描かれていく。そのプロセスを様々な方と一緒に楽しんでいきたい・・☆クラウドファンディングもそのプロセスの一つ。引き続き、シェア、応援の方、よろしくお願いいたします。