こんにちは、貴島です。ついに、ボトルが完成しました。このボトルデザインは、壱岐の蔵酒造の大庭祐一氏が担当しました。島生まれ島育ちの彼が考案した、壱岐らしさがつまった、Japanese Iki Craft Gin KAGURAにぴったりのデザインです。■「Japanese Iki Craft Gin KAGURA」の由来神々が集う島、壱岐は神社密度が日本一で、神社・祠を合わせて約1,000社あります。「壱岐神楽」は、約700年の古い伝統と歴史をもつ神事芸能です。壱岐の神社に奉職する神職のみ、舞う事も音楽を演奏することも許されていません。それほど、極めて神聖なもので、国指定重要無形文化財にも指定されています。壱岐でしか作れないこのクラフトジン、そんな神楽から名前を拝借しました。 壱岐の青い空や海と躍動感、神聖な気持ちなど、お手に取った皆様にも、きっと伝わるのではと、信じています。支援購入は、5月9日まで受け付けておりますので、あと2日間となりました。これまで 支援購入してくださった皆様はじめ、これまでサポートしてくださった多くの方々に、心より感謝申し上げます。これをご縁に、コロナが落ち着いたらぜひ壱岐にお越しいただける日を、心よりお待ち申し上げております。壱岐リトリート 海里村上貴島 & 従業員一同
壱岐リトリート の付いた活動報告
壱岐リトリート海里村上は、2019年から「SDGs」に取り組んでいます。そんな中、フードロス問題が深刻化していることがきっかけで始まったクラフトジン造り。今回のクラウドファンディングでは、壱岐島の多くの方々のご協力により、ご自宅からお取り寄せできる品々も特別にご用意いたしました。今日は、それらをまとめてご紹介いたします。また、このご支援を通じて、皆さまがSDGsの取り組むきっかけになれたら、とても嬉しく思います。
こんにちは、貴島です。GWが始まりましたがいかがお過ごしでしょうか?先日、壱岐の蔵酒造さんにて、試飲会を実施しました。11種類のボタニカルのそれぞれの配合をきめます。それにより、仕上がりの味わいが左右されるので、とても大切な工程です。壱岐リトリート 海里村上からは、総支配人兼料理長の大田と、ソムリエの大場が参加しました。その味わいについて、ソムリエに聞いてみました 「味の輪郭は甘みのある香りに対してスパイシーさがある意外性の仕上がりかな」と語るソムリエの大場。ロックでも口当たりの重さは十分ありますが、腰のある味わいを楽しむなら、冷蔵庫で冷やしたジンのストレートもおすすめです。ジンも多様性と汎用性が高いので和食以外も十分楽しめます。 料理とのおすすめのペアリングについて・お造りなら、脂の乗った魚とポン酢でいただくスタイルでソーダ割や、水割り。・天ぷら等の揚げ物にはソーダ割りで。天ぷらに添えるお塩は山椒塩、和のスパイスとして柚胡椒とペアリング・煮付けにはロックが、クラフトジンの風味と煮付けの魚の風味がマッチして良いかと。・お肉料理ですき焼き等の鍋ものはロックもしくはよく冷やしたストレートがおすすめです。▶ジンにぴったりな、壱岐の特産物のリターンもご用意しております「おうちで愉しむ離島のごちそう」はこちら当日は、地元テレビ局や新聞社も取材に来てくださいました。フードロスに取り組んでいるということや、壱岐の素材で造る新しいジンを地元の方にも知っていただけるきっかけになれたら嬉しいです。どんな味わいになるか、楽しみにお待ちください。
おはようございます!貴島です。壱岐は食の宝庫です壱岐に訪れて一番の驚くことといえば、間違いなく”食”だと思います。魚・野菜・お肉・お米、どれをとっても新鮮で味が濃くみずみずしい。壱岐が”実りの島”と呼ばれる所以です。そんな地元野菜への愛情たっぷりな農家さんがあふれる壱岐ですが、今日はボタニカルの原料としても使われていて、ご自宅にも壱岐の野菜セットでご提供してくださる「壱岐のアスパラガス」のご紹介です。日本農業大賞を受賞したアスパラガスアスパラガスは、なんとエコファーマー認定を受けた農家さんのみで栽培されています。驚くほどみずみずしいんです(笑)棄てられてしまうのが、本当に悲しいです・・・ジンとセットで、おいしい壱岐の野菜を詰め込んでお届けします。僕が壱岐にきて、あまりの美味しさに驚いたのは、「アスパラガスの天麩羅」です。「アスパラガスってこんなに美味しかった?」もちろん、壱岐の塩で食べてくださいね。ジンも飲みたくなってきてしまいましたね。壱岐の美味しさを味わってほしいという気持ちが止まりません(笑)壱岐には、素材の味が濃い食材がまだまだ沢山あります。地元では当たり前のように食べているものですが、県外には出回らないものなど・・・この美味しさを感じてほしいです! 壱岐の元気なエネルギーとともに、お野菜をご自宅へお届けします。
こんにちは。貴島です!皆さん、週末いかがお過ごしでしょうか?ここ壱岐ではそろそろ、田植えが始まりそうな時期になりました。こだわりの水出し珈琲何時間もかけて、一滴ずつゆっくりとおとしています。器に映りこむ島々が、離島や古代遺跡を彷彿とさせるのが素敵です。約4時間ぐらいかけて、ゆっくりと淹れます。夏でもホットコーヒー派の僕ですが、このアイスコーヒーは格別です。淹れ方もこだわっているんです。最初に・・・して。いつも焼酎の話題だったので、春休み明けの週末の今日は、珈琲のお話でした。