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自慢の花火を外国人にも見に来て欲しいので移動テント村をしたい!大曲・鶴岡赤川編

日本を訪れている外国人に、自慢の美しい花火を見てほしい。花火をきっかけに訪れたその土地で、色々見たり、食べたり、人と話したりしてほしい。でも、地方で人気の花火大会は宿泊先が足りていません。そこで、それらの花火大会を転々としてテントを張り、宿泊場所と国際交流(一緒に花火鑑賞等)の機会を提供します。

現在の支援総額

91,000

36%

目標金額は250,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/09に募集を開始し、 18人の支援により 91,000円の資金を集め、 2017/08/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

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支援者数18

このプロジェクトは、2017/08/09に募集を開始し、 18人の支援により 91,000円の資金を集め、 2017/08/17に募集を終了しました

日本を訪れている外国人に、自慢の美しい花火を見てほしい。花火をきっかけに訪れたその土地で、色々見たり、食べたり、人と話したりしてほしい。でも、地方で人気の花火大会は宿泊先が足りていません。そこで、それらの花火大会を転々としてテントを張り、宿泊場所と国際交流(一緒に花火鑑賞等)の機会を提供します。

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※こちらは「秋田(大曲)・山形(鶴岡赤川)」編です。
「新潟(片貝)・長野(諏訪湖)・茨城(土浦)」編については、別のプロジェクトページを準備中です。

▼はじめにご挨拶

はじめまして、ともやんと申します。36歳のシステムエンジニアです。

仙台で生まれ、幼少期を山形、少年期を岩手で過ごしました。高校卒業後は東北を離れ、今は東京に住んでいます。仕事の都合で、横浜・大阪・上海に住んでいたこともありました。

6月末に10年勤めた会社を辞め、この花火テント村プロジェクトを始めました。プロジェクト完了後は、システムエンジニアの仕事と外国人に花火を見に来てもらう活動との二足のわらじを履く予定です。(会社を辞めたのは、前職では両立が難しかったからです。)

▼花火は特別なもの。大切な人と見るもの・人を繋ぐもの。

こんなプロジェクトを始めたところからもお察しいただけるかと思いますが、僕は花火が好きです。これまでに見た花火大会は30以上、延べ100回以上。ここ数年は、毎年10回以上は見ています。

自分にとって花火は特別なものなんです。と言うのも、僕が社会人になるまで住んできた地方では、どこも花火大会は年に1回。子供の頃からの刷り込みで、いまだに花火は特別なものと感じています。

子供の頃は、親や親類に連れられて見に行っていました。花火も楽しみでしたが、屋台の方が楽しみだった気もします。綿あめやりんご飴、金魚すくいがお気に入りでした。たまに、親父が遠方の大きな花火大会に連れて行ってくれたことがあったのですが、その時は大迫力の花火に大興奮でしたね。大曲の花火大会に連れて行ってもらった時は、生まれて初めての満員電車にぐったりした思い出もあります。

 

高校生や大学生になると、花火大会の意義づけが変わります。そう、デート!!なにせ、年に一度のビックイベントですから。花火大会が近づいてくると、みんなそわそわして、誰と行こうかとか、意中の女の子をどうやって誘おうかとか、何を着て行こうかとか、もう花火大会のことで頭がいっぱいになります。(大都会でお育ちの方は、アメリカ映画に出てくるプロムみたいなもんだと思ってください。)当時は、花火そのものを見たいという気持ちはほとんどなかったです笑。ちなみに、意中の女の子と2人で見に行けた記憶はなくて、結局は男友達、良くて男女グループで行くことになっていました。「この綺麗な花火をあの子と見たかったなー」なんて思いながら、ぼーっと花火を眺めていました。

その後、社会人になってちょっと落ち着き、やっと花火そのものを楽しめるようになりました。住まいは横浜や東京でしたが、友人達を誘って大曲・土浦・諏訪湖や冬の熱海などに足を延ばすようになりました。たびたび花火小旅行をやっていて気づいたのが、花火を一緒に見に行くと仲良くなるということ。声をかけて一緒に行く友人達は、それぞれ知り合いではないことも多かったのですが、いつの間にか仲良くなってるんです。

こうやって振り返ってみると、僕にとっては、花火は大切な人と見るもの・人を繋ぐものなんです。

▼外国人が自慢の花火を見て喜んでいる姿が見たい

一方、「どうして外国人に花火を見せたいの?」と聞かれることもあるのですが、理由は単純で「すごく喜んでくれそうだから」です。以前、外国人の短期ホームステイを自宅に受け入れていたことがあり、ちょこちょこ一緒に観光して楽しんでいました。

スペインのゲストと箱根の温泉旅館にて

台湾のゲストと東京足立の花火大会にて

外国人のゲストを東京の花火大会に案内すると、とても喜んでくれました。その姿を見るのは嬉しかったのですが、その一方で、僕が一番好きな、地元・大曲の花火も見て欲しいなと思いました。自分が花火を作っている訳でも打ち上げている訳でもないけど、子供の頃から見ている大曲の花火は、僕にとっての自慢の花火なんです。「全国の花火師達が日本一をかけて競い合う、1発1発の美しさ」や「頭の上から花火が降ってくるワイドスターマインの迫力」をぜひ体験して欲しい。アクセスは悪いけど、見たらきっと物凄く喜んでくれると思うのです。そして、わざわざ東北の奥の方まで来るならば、とんぼ返りするのはもったいない!せっかくだから、秋田や近県も見て帰って欲しいと思うのです。

大曲への思い入れは強いですが、他にも見て欲しいと思う花火大会はいっぱいあります(長岡、土浦、諏訪湖、柏崎、冬の熱海など)。

▼このプロジェクトで実現したいこと

日本を訪れている外国人に、本当に美しい花火を見に来て欲しい!そして、ゆっくり滞在して色々楽しんで帰って欲しい!

そのためのベースキャンプ(拠点)を提供します。

具体的には、テント数台を担いで各地を回り、花火大会の前後に近隣のキャンプ場にテントを張ります。そこに、外国からの旅行者や、彼らと一緒に花火を楽しみたい日本の旅行者に宿泊してもらい、一緒に花火鑑賞をしたり、ご飯を食べたりといった国際交流をします。パトロンの皆様にも、ぜひ宿泊して一緒に花火を楽しんでもらいたいです。(開催地は、大曲、諏訪湖、赤川(鶴岡)を予定。他に、土浦と片貝も準備中。実施済みの長岡の様子は後述。)

外国人の友達を連れて、長岡観光をした時の写真

花火以外の時間は、周辺観光やアウトドアアクティビティ、木陰での読書など、思い思いに田舎の夏休みを満喫してもらいます。周辺観光の情報を提供するので、宿泊者同士で連れ立って遊びに行ったりしてもらえるといいなと思っています。

実施スケジュールは、以下の通りです。

このプロジェクトでは、赤川花火大会(8月19日)および大曲花火競技会(8月25日)に参加いただけるパトロンの方を募集しています。

▼プロジェクトを実施する上でのコダワリ

この花火テント村プロジェクトを実施するにあたり、僕がこだわった/こだわりたいのは以下の3点です。

僕自身が見たい/見せたいと思う花火大会であること

 30以上の花火大会を見てきた花火好きの僕が、「見たことのない人にぜひ見てもらいたい」花火大会や「まだ見たことはないが、前から自分が見てみたかった」花火大会をセレクトしました。

快適に寝られること

 花火や周辺観光を楽しんでもらうためにも、夜はしっかり眠れる環境を提供したい。その想いから、最近流行りのグランピング(豪華なキャンプ)の要素を取り入れました。通気性がよく天井の高いコットン製テントと、エアベッドを用意します。ゴージャスではありませんが、それなりに快適に寝ることができる、カジュアル・グランピングを体験してください。

公共交通機関で周辺観光ができること

▼プロジェクトをやろうと思った理由

大曲や長岡をはじめとする地方の有名花火大会は、初めて行く日本人でも苦労することが多く、ましてや外国人観光客にはハードルが高いです。例えば、当日の新幹線や宿泊場所、鑑賞場所がなかなか確保できなかったり、パンフレットや案内看板が日本語オンリーだったりします。そのため、日本語ができない外国人にオススメの花火大会を聞かれても、地方の有名花火大会をオススメすることができず、歯がゆさを感じていました。宿がなければ作ればいいし、外国語対応していないならば外国語が話せる人が案内すればいい。という安直な発想から、このプロジェクトを思いつきました。

一方で、大きな花火大会が相次いでなくなっていることに対して、危機感を覚えるようになってきました。僕の最初の職場は横浜だったのですが、転勤するまで毎年見ていた神奈川新聞花火大会は、2017年から無期限中止になりました。他にも、金沢・北陸中日花火大会が2016年を最後に終了となりました。また、鎌倉花火大会(2017年、一度中止が発表されたものの、一転無事に開催)も開催が危ぶまれました。ちなみに、中止の原因は資金難(安全対策コストの増大や企業協賛金の減少、そして自治体からの補助金削減)が多いです。長期的に見れば、人口減から税収減となる自治体が多く、そのため補助金も減って行くでしょうから、今後も存続の危機に陥る花火大会は出てくると思われます。

資金難について言えば、更に、ここ数年で各地の花火大会の開催コストを増加させるのではないかと心配している要因があります。それは、外国人観光客対応コストです。日本を訪れる外国人旅行者(特にリピーター)の増加により、花火大会を見にくる外国人観光客は放っておいても増えていくと思います。そうなると、外国人観光客に対する安全対策や鑑賞マナー維持のための案内が必要となってくるため、そのコストが増えるはずです。

放っておいても外国人観光客が増えてくるならば、後手に回るよりも、彼らに満足してお金を使ってもらうことで花火大会の収入増に繋げる仕組みを作り、積極的に受け入れていく方が得策ではないかと思います。まずはこのプロジェクトをやってみて、外国人観光客と共に行動することや彼らの生の声を聞くことから、その仕組みのヒントを発見したいと思います。

▼これまでの活動

■ 現地訪問(秋田:大曲、山形:鶴岡、新潟:長岡・片貝、長野:諏訪湖)

「キャンプ場の見学・説明・申し込み」「花火大会の実行委員会に対する挨拶・説明・情報取集」「周辺観光スポットの下見」などをしてきました。その結果、大曲(秋田県)、鶴岡(山形県)、諏訪湖(長野)については、キャンプ場が確定しました。

※片貝(新潟)および土浦(茨城)については、開催に向けて場所を探しているところです。

■ ぎおん柏崎まつり花火大会(新潟)での花火キャンプ予行演習

一人でテント泊し、花火を見て来ました。

 

■ 長岡まつり大花火大会(新潟)での外国人観光客受け入れ

知人にアパートの空き部屋をお借りし、1度限りの民泊を行いました。Airbnbを通じて集客したところ、17名(うち、外国人が14名)に宿泊いただくことができました。

初日(8月2日)の花火終了後に記念撮影

2日目(8月3日)にレンタル浴衣店へご案内した際の家族写真

▼資金の使い道

既に購入済みのテント代の他、寝具代、輸送費、交通費、会場使用料、動画撮影編集機材購入費、その他経費の一部に利用させていただきます。宿泊する外国人にも、1泊数千円の経費負担をお願いしますが、それだけでは足りないため、ご支援をお願いいたします。

▼リターンについて

詳しくは、各リターンの説明をご覧ください。このプロジェクトページでは、赤川花火大会(8月19日)および大曲花火競技会(8月25日)の鑑賞イベントに参加いただけるパトロンの方を主に募集しています。9月以降の花火大会については、別のプロジェクトページを立ち上げますので、そちらからご支援くださいますようお願いします。

※キャンプファイヤーの規約上、リターン履行日以前にご支援の募集を締め切らなければならないため、複数のプロジェクトページに分けることにしました。

▼最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。このプロジェクトを知り、面白いと思ってくださる方々が一人でも多くなれば幸いです。そして、ぜひ、本当に美しい花火を見に来てください。テントを張って、現地の遊び場と美味しい料理・お酒を探して、お待ちしています。

最新の活動報告

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  • ともやんです。 皆様のおかげで、赤川花火大会および大曲の花火にて、テントを設営することができました。また、その他(諏訪湖、片貝)の花火大会でもテントを設営することができました。 パトロンの皆様のご支援、誠に感謝いたします。本当にありがとうございました。 大曲では、2組の外国人ゲストに宿泊いただきました。有料観覧席にて一緒に花火鑑賞したのですが、花火の美しさや迫力にとても満足してくれたようでした。また、周辺(乳頭温泉や角館の武家屋敷通り)の観光もご一緒したのですが、とても楽しんでくれたようでした。帰国後にお礼のメッセージをくださり、とても嬉しかったです。   赤川では残念ながら宿泊希望者が現れず、特に山形にご縁のあるパトロンの皆様に対して、大変心苦しい思いでおります。せめてボランティアガイドをやろうと、会場にて外国人旅行者を探したところ、大きな花火大会を見るのは初めてというチリ人の男性がいらっしゃいました。花火鑑賞をご一緒しながら、簡単な解説をさせていただきました。なお、赤川は「そもそも外国人の姿を会場で見かけることがほとんどない」という状況でした。来年は、花火大会自体の周知・集客から考えたいと思います。 片貝では、アメリカから来たパトロンの方にご宿泊いただきました。祭りの雰囲気と花火の美しさの両方が楽しめる素敵な経験だったと言っていただき、来年はもっと多くの方々に来て欲しいと思いました。 土浦は、天候が悪く、テントの設営は見合わせました。   また、10月14日の日本酒飲み比べ会も実施し、各地の日本酒を飲み比べていただきました。 ちなみに、参加者の一番人気は、鶴岡・大山の十水でした。   これらの活動ができたのも、パトロンの皆様からいただいたご支援のおかげです。 本当にありがとうございました。 日本の美しい花火をもっと多くの訪日外国人に見てもらえるよう、来シーズン以降も頑張ります! 引き続き、応援くださいますよう、宜しくお願いします。 もっと見る

  • 8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会にて、花火キャンプをしてきました。東京の友人(パトロン)に手伝ってもらい、ブラジルからのゲストをお迎えして、観光と花火鑑賞を楽しみました。諏訪湖花火に行きたくなるように、レポートします。 キャンプの様子 今回の花火キャンプは、雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気でした。そんな天候でも、コットンテントは蒸れたりすることなく、快適に過ごせました。女子二人に「寝心地良かった!」と言ってもらえて一安心。 岡谷のうなぎと下諏訪温泉 長野の美味しいものというと、まずは蕎麦が浮かびますが、諏訪湖に行くならうなぎも外せません。諏訪湖に面する岡谷市は、「うなぎのまち 岡谷」なんです。始まりは江戸時代、300年ほど前に岡谷市を流れる天竜川にやな場(うなぎの漁場)が作られました。やな場自体は昭和49年に姿を消しましたが、うなぎ料理の伝統は脈々と引き継がれています。蒸さずに炭火で焼く関西風の焼き方で、表面はカリッと、中はふわっとしていて美味しかった〜。タレが甘めなのも僕好みです。   夜は、下諏訪温泉の公衆浴場「旦過の湯」にて入浴。こちら、熱いお湯がウリで、内湯は48度と44度の二つの浴槽がありました。44度でも熱い熱い。地元の方と思われるおじいさんは、48度の方に浸かっていました !露天風呂もあり、そちらはそれほど熱くなかったです。 入湯料は230円。安い!実は、昼間の下諏訪観光の合間に、他の公衆浴場にもささっと入浴したのですが、これも安く入浴できる公衆浴場がいっぱいある下諏訪ならではですね。 それと、安さの他に嬉しい点が、タトゥーOKなことです。民間の温泉施設はタトゥーNGであることが大半ですが、公衆浴場は原則としてタトゥーOKなんです。下諏訪も上諏訪も公衆浴場があり、タトゥーのある外国人でも気軽に温泉に入れるのがいいですね。 下諏訪観光 下諏訪は移住された方が開いたお店も多く、古い建物をお洒落にリノベーションしたお店もちらほら。その中の1つ「Eric's kitchen」では、香港系カナダ人のエリックさんが作る美味しい朝食・ブランチ・ランチが食べられます。僕は、鶏肉とナスのタイ風ライスプレートを注文しましたが、半熟目玉焼きが載ってところがにくい。ほんと美味しかったです。スイカときゅうりのサラダって初めて食べたけど、こちらはスパイスが効いてて面白い味でした。ちなみに、Eric's kitchenは、愛媛のパトロンの方にご推薦いただきました。 Eric's kitchenから歩いて15分くらいの諏訪大社(下社秋宮)に参拝。なんと、手水が温泉でした。その名も「御神湯」。   上諏訪観光 上諏訪観光でまずオススメしたいのは、日本酒の蔵めぐり。上諏訪駅からまっすぐ甲州街道を歩いて10分ほど。わずか500メートルほどの間に5つの酒蔵が立ち並ぶエリアがあります。。 五蔵の中で一番の知名度を誇るのが真澄。直営ショップ 「セラ真澄」には試飲コーナーがあるのですが、これがまたお洒落な空間なんです。320円を払うとショットグラスが貰え、そのグラスでその時々のオススメ5種類ほどを試飲できます。スタッフの方が、楽しく丁寧な説明をしてくれて、試飲が終わった頃には上機嫌になること請け合いです。 なお、「諏訪五蔵 酒蔵めぐり」というスタンプラリー(1800円)もあり、こちらは五つの蔵全てでたっぷり試飲できます(試飲用のグラスが湯呑みサイズになります笑)。時間にゆとりがあって、お酒が強い方は、ぜひ!! また、酒蔵エリアから徒歩7分くらいの場所には、デザイン・建築界隈で有名な「Rebuilding Center Japan」という古材・古物屋さんがあります。 解体されてしまう古い建物から古物や古材・建具をレスキューして販売されています。オーナーは若手建築家の東野(アズノ)さん。東京蔵前にあるnuiを手がけられた方で、古材を使った本当に素敵なリノベーションをいくつも手がけてこられました。カフェも併設されていますので、ぜひ足を伸ばしてみてください。 水上花火は流石の迫力 実は、今回は雨が降ったり止んだりの天気で、かつ風が弱く、花火を見るには最悪のコンディションでした。諏訪湖祭湖上花火大会は、前半1時間が競技花火の部なのですが、ほとんどの花火が煙の中。見ることができたのは低く上がった小物の花火くらいでした。尺玉やスターマインがふんだんに上がっていて、本当に勿体無かった〜。 後半1時間のスターマインの部は天候もそこそこ持ち直し、最後の30分はしっかり楽しめました。バットコンディションの中でも、流石の見応えだったのが、水上花火。半球型の花火が、湖面に映って綺麗な球形に見えました。 おまけ ずぶ濡れになったテント、室内に干して除湿機フル稼働中です。週末の赤川(山形県鶴岡市)には、しっかりメンテナンスして持っていきます!   もっと見る

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