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自慢の花火を外国人にも見に来て欲しいので移動テント村をしたい!大曲・鶴岡赤川編

日本を訪れている外国人に、自慢の美しい花火を見てほしい。花火をきっかけに訪れたその土地で、色々見たり、食べたり、人と話したりしてほしい。でも、地方で人気の花火大会は宿泊先が足りていません。そこで、それらの花火大会を転々としてテントを張り、宿泊場所と国際交流(一緒に花火鑑賞等)の機会を提供します。

現在の支援総額

91,000

36%

目標金額は250,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/09に募集を開始し、 18人の支援により 91,000円の資金を集め、 2017/08/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

91,000

36%達成

終了

目標金額250,000

支援者数18

このプロジェクトは、2017/08/09に募集を開始し、 18人の支援により 91,000円の資金を集め、 2017/08/17に募集を終了しました

日本を訪れている外国人に、自慢の美しい花火を見てほしい。花火をきっかけに訪れたその土地で、色々見たり、食べたり、人と話したりしてほしい。でも、地方で人気の花火大会は宿泊先が足りていません。そこで、それらの花火大会を転々としてテントを張り、宿泊場所と国際交流(一緒に花火鑑賞等)の機会を提供します。

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ともやんです。 皆様のおかげで、赤川花火大会および大曲の花火にて、テントを設営することができました。また、その他(諏訪湖、片貝)の花火大会でもテントを設営することができました。 パトロンの皆様のご支援、誠に感謝いたします。本当にありがとうございました。 大曲では、2組の外国人ゲストに宿泊いただきました。有料観覧席にて一緒に花火鑑賞したのですが、花火の美しさや迫力にとても満足してくれたようでした。また、周辺(乳頭温泉や角館の武家屋敷通り)の観光もご一緒したのですが、とても楽しんでくれたようでした。帰国後にお礼のメッセージをくださり、とても嬉しかったです。   赤川では残念ながら宿泊希望者が現れず、特に山形にご縁のあるパトロンの皆様に対して、大変心苦しい思いでおります。せめてボランティアガイドをやろうと、会場にて外国人旅行者を探したところ、大きな花火大会を見るのは初めてというチリ人の男性がいらっしゃいました。花火鑑賞をご一緒しながら、簡単な解説をさせていただきました。なお、赤川は「そもそも外国人の姿を会場で見かけることがほとんどない」という状況でした。来年は、花火大会自体の周知・集客から考えたいと思います。 片貝では、アメリカから来たパトロンの方にご宿泊いただきました。祭りの雰囲気と花火の美しさの両方が楽しめる素敵な経験だったと言っていただき、来年はもっと多くの方々に来て欲しいと思いました。 土浦は、天候が悪く、テントの設営は見合わせました。   また、10月14日の日本酒飲み比べ会も実施し、各地の日本酒を飲み比べていただきました。 ちなみに、参加者の一番人気は、鶴岡・大山の十水でした。   これらの活動ができたのも、パトロンの皆様からいただいたご支援のおかげです。 本当にありがとうございました。 日本の美しい花火をもっと多くの訪日外国人に見てもらえるよう、来シーズン以降も頑張ります! 引き続き、応援くださいますよう、宜しくお願いします。


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8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会にて、花火キャンプをしてきました。東京の友人(パトロン)に手伝ってもらい、ブラジルからのゲストをお迎えして、観光と花火鑑賞を楽しみました。諏訪湖花火に行きたくなるように、レポートします。 キャンプの様子 今回の花火キャンプは、雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気でした。そんな天候でも、コットンテントは蒸れたりすることなく、快適に過ごせました。女子二人に「寝心地良かった!」と言ってもらえて一安心。 岡谷のうなぎと下諏訪温泉 長野の美味しいものというと、まずは蕎麦が浮かびますが、諏訪湖に行くならうなぎも外せません。諏訪湖に面する岡谷市は、「うなぎのまち 岡谷」なんです。始まりは江戸時代、300年ほど前に岡谷市を流れる天竜川にやな場(うなぎの漁場)が作られました。やな場自体は昭和49年に姿を消しましたが、うなぎ料理の伝統は脈々と引き継がれています。蒸さずに炭火で焼く関西風の焼き方で、表面はカリッと、中はふわっとしていて美味しかった〜。タレが甘めなのも僕好みです。   夜は、下諏訪温泉の公衆浴場「旦過の湯」にて入浴。こちら、熱いお湯がウリで、内湯は48度と44度の二つの浴槽がありました。44度でも熱い熱い。地元の方と思われるおじいさんは、48度の方に浸かっていました !露天風呂もあり、そちらはそれほど熱くなかったです。 入湯料は230円。安い!実は、昼間の下諏訪観光の合間に、他の公衆浴場にもささっと入浴したのですが、これも安く入浴できる公衆浴場がいっぱいある下諏訪ならではですね。 それと、安さの他に嬉しい点が、タトゥーOKなことです。民間の温泉施設はタトゥーNGであることが大半ですが、公衆浴場は原則としてタトゥーOKなんです。下諏訪も上諏訪も公衆浴場があり、タトゥーのある外国人でも気軽に温泉に入れるのがいいですね。 下諏訪観光 下諏訪は移住された方が開いたお店も多く、古い建物をお洒落にリノベーションしたお店もちらほら。その中の1つ「Eric's kitchen」では、香港系カナダ人のエリックさんが作る美味しい朝食・ブランチ・ランチが食べられます。僕は、鶏肉とナスのタイ風ライスプレートを注文しましたが、半熟目玉焼きが載ってところがにくい。ほんと美味しかったです。スイカときゅうりのサラダって初めて食べたけど、こちらはスパイスが効いてて面白い味でした。ちなみに、Eric's kitchenは、愛媛のパトロンの方にご推薦いただきました。 Eric's kitchenから歩いて15分くらいの諏訪大社(下社秋宮)に参拝。なんと、手水が温泉でした。その名も「御神湯」。   上諏訪観光 上諏訪観光でまずオススメしたいのは、日本酒の蔵めぐり。上諏訪駅からまっすぐ甲州街道を歩いて10分ほど。わずか500メートルほどの間に5つの酒蔵が立ち並ぶエリアがあります。。 五蔵の中で一番の知名度を誇るのが真澄。直営ショップ 「セラ真澄」には試飲コーナーがあるのですが、これがまたお洒落な空間なんです。320円を払うとショットグラスが貰え、そのグラスでその時々のオススメ5種類ほどを試飲できます。スタッフの方が、楽しく丁寧な説明をしてくれて、試飲が終わった頃には上機嫌になること請け合いです。 なお、「諏訪五蔵 酒蔵めぐり」というスタンプラリー(1800円)もあり、こちらは五つの蔵全てでたっぷり試飲できます(試飲用のグラスが湯呑みサイズになります笑)。時間にゆとりがあって、お酒が強い方は、ぜひ!! また、酒蔵エリアから徒歩7分くらいの場所には、デザイン・建築界隈で有名な「Rebuilding Center Japan」という古材・古物屋さんがあります。 解体されてしまう古い建物から古物や古材・建具をレスキューして販売されています。オーナーは若手建築家の東野(アズノ)さん。東京蔵前にあるnuiを手がけられた方で、古材を使った本当に素敵なリノベーションをいくつも手がけてこられました。カフェも併設されていますので、ぜひ足を伸ばしてみてください。 水上花火は流石の迫力 実は、今回は雨が降ったり止んだりの天気で、かつ風が弱く、花火を見るには最悪のコンディションでした。諏訪湖祭湖上花火大会は、前半1時間が競技花火の部なのですが、ほとんどの花火が煙の中。見ることができたのは低く上がった小物の花火くらいでした。尺玉やスターマインがふんだんに上がっていて、本当に勿体無かった〜。 後半1時間のスターマインの部は天候もそこそこ持ち直し、最後の30分はしっかり楽しめました。バットコンディションの中でも、流石の見応えだったのが、水上花火。半球型の花火が、湖面に映って綺麗な球形に見えました。 おまけ ずぶ濡れになったテント、室内に干して除湿機フル稼働中です。週末の赤川(山形県鶴岡市)には、しっかりメンテナンスして持っていきます!