Check our Terms and Privacy Policy.

「国境離島初のボードゲームカフェ」を隠岐の島町に作りたい!

「離島にこそエンターテイメントが必要だ」弊社代表はその思いを胸に、今まで日本海に浮かぶ離島・隠岐の島町で「エンタメ×地域振興」活動を続けてまいりました。そして満を持してお送りするこの「国境離島初のボードゲームカフェ」は、島の若者には「新しい喜び」を、そして日本中の皆様には「驚き」をお届けします!

現在の支援総額

514,314

34%

目標金額は1,500,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/09に募集を開始し、 48人の支援により 514,314円の資金を集め、 2021/04/27に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「国境離島初のボードゲームカフェ」を隠岐の島町に作りたい!

現在の支援総額

514,314

34%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数48

このプロジェクトは、2021/03/09に募集を開始し、 48人の支援により 514,314円の資金を集め、 2021/04/27に募集を終了しました

「離島にこそエンターテイメントが必要だ」弊社代表はその思いを胸に、今まで日本海に浮かぶ離島・隠岐の島町で「エンタメ×地域振興」活動を続けてまいりました。そして満を持してお送りするこの「国境離島初のボードゲームカフェ」は、島の若者には「新しい喜び」を、そして日本中の皆様には「驚き」をお届けします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail


合同会社サイハテ代表の野一です。


突然ですが、皆さんは「SDGs」という単語をご存知でしょうか。

SDGsとは、2015年に国連で採択された「17の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals )」のことです。

簡単に言えば、「今後の地球を誰もが住みやすい世の中にしていくために、今何が出来るか」というお話です。

世界中の企業や教育機関などがSDGsを意識した事業づくりを始めていますので、何となく耳にされたことがある方も多いのではないでしょうか。


実は、このSDGsを楽しく学べる「街づくりゲーム 」があるんです。
その名も「SDGs de 地方創生」。ちょっとダサいですが分かりやすい名前ですね。

右側が「SDGs de 地方創生」

ルールはTRPGに馴染みのある方ならすぐに覚えられるでしょう。

①まず、プレイヤー全員はある架空の町の住人となり、各人に役割カード(行政職員、民間事業者)が配られます。 各人はそれぞれ職業に応じた固有の目的を持ちます

②その町には「人口、経済、暮らし、環境」の4つのパラメータがあり、各人が起こしたプロジェクトによって増減します。初期値は5ですが、ゲーム終了時にはすべてのパラメータを8にする必要があります

③1ターンを3年と見立て、ゲームは全部で4ターンで進行します。ただし、1ターン経過するごとに人口パラメータのみ1減少します。

大体こんな感じです。実際やってみると結構面白いんですよ。


ただし、このゲームは完全に「講座向け」のゲームであり、プレイするのに公認ファシリテーターの資格が必要です。

そしてこの度、共同代表の柴田がその資格を取得しに行ってくれました!


つきましては、弊社ではボードゲームカフェ「Cachette」事業のほかに、上記「SDGs de 地方創生」を用いた講座事業も実施できることとなりました。

ボードゲームカフェ一本だと経営が安定しなかったときに大変ですからね。
あくまで“エンタメ”という軸はブレないようにしつつ、色々と可能性を探っているのです。


当店は“持続可能な”ボードゲームカフェを目指しております。


合同会社サイハテ
 代表社員  野一 夢二
 代表社員  柴田 哲朗(共同代表)

シェアしてプロジェクトをもっと応援!