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【埼玉県小川町】築百年の石蔵コワーキングロビーで薪から始まる地域循環を創りたい!

有機の⾥・埼⽟県⼩川町にある築 100 年ほどの歴史的な⼤⾕⽯の⽯蔵を改装し、新しい働き⽅にトライし実践していけるようなコワーキングサテライトオフィスを始めます。施設内に「薪ストーブ床暖房」を設置し、近隣の山の間伐材利⽤を促進する地域循環の仕組みを創りたいと思っています。応援よろしくお願いします。

現在の支援総額

3,433,920

137%

目標金額は2,500,000円

支援者数

268

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/04に募集を開始し、 268人の支援により 3,433,920円の資金を集め、 2021/03/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,433,920

137%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数268

このプロジェクトは、2021/02/04に募集を開始し、 268人の支援により 3,433,920円の資金を集め、 2021/03/10に募集を終了しました

有機の⾥・埼⽟県⼩川町にある築 100 年ほどの歴史的な⼤⾕⽯の⽯蔵を改装し、新しい働き⽅にトライし実践していけるようなコワーキングサテライトオフィスを始めます。施設内に「薪ストーブ床暖房」を設置し、近隣の山の間伐材利⽤を促進する地域循環の仕組みを創りたいと思っています。応援よろしくお願いします。

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5月10日(月)にグランドオープンを控えたコワーキングロビーNESToは、先日『出没!アド街ック天国(テレビ東京)』にも取り上げていただき、連休中は見学にいらっしゃる方も見受けられます。


そんな中、「薪ストーブ床暖房」も、業者さんから使い方のレクチャーを受けながら、試運転をしてみました!

やはり、床暖房機能付きの薪ストーブ(今回石蔵に導入したのは、夢ハウスさんの『AURORA AQUA』というもの)を、このような広い空間で使用するのは珍しいことだそうで、ドキドキしながらのテストでしたが、無事、床もじんわりあたたまり、大成功でした!


せっかくなので、今回の記事では、皆さんにも教わったことを簡単にご紹介します!


※クラウドファンディング支援者の皆さん限定で、5月9日(日)15:00〜15:30で「オンライン内覧会」を行います。そちらの中でも、ストーブを紹介予定です。

8日(土)23:59までお申し込みを受け付けていますので、ぜひご視聴ください!

詳しくはこちらの活動報告記事


こちらが薪ストーブ床暖房本体。外側は鉄、内側はバーミキュライトという素材でできています。炉も大きいですね。

薪は、含水率20%まで乾燥していれば、スギやヒノキなどの針葉樹でも問題ありませんよ、とのこと。頑張って薪割りをして、小川町の木をどんどん使っていきたいです!


炉の中に、薪を井形に2段、着火してから、その上に人工木材や割り箸(細い木)を乗せます。

空気の量は、レバーで調整。手前の炎が忙しく動き始めたら、空気を抜いていきます。


ストーブの上には、水のタンクがあり、ここで床下に流れていく液体を熱します。想像以上にたくさんの水が入っていますね。


床下を通すホースが長いと温まりづらくなってしまう恐れがあるので、床暖房は3箇所に分けて、それぞれにストーブからホースを繋げてもらいました。


熾火になったら、40分に1回、2本ずつ薪を足していきます。そして、タンクのお湯、ホースの中の液体が温まるのを待ちます。


1時間半経過。タンクの水が50℃ほどまで上がったところで、床が冷たくなくなりました!

さらに少し経つと、靴下の上からでもぬくもりが感じられるように!

これで、真冬の盆地の底冷えも気にせず、作業に集中していただくことができそうです。


薪ストーブ床暖房を使用し始めるのは、10〜11月の予定ですが、ぜひ点火や薪割りの際には、皆さんにも参加していただけたらと思っています。

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