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【埼玉県小川町】築百年の石蔵コワーキングロビーで薪から始まる地域循環を創りたい!

有機の⾥・埼⽟県⼩川町にある築 100 年ほどの歴史的な⼤⾕⽯の⽯蔵を改装し、新しい働き⽅にトライし実践していけるようなコワーキングサテライトオフィスを始めます。施設内に「薪ストーブ床暖房」を設置し、近隣の山の間伐材利⽤を促進する地域循環の仕組みを創りたいと思っています。応援よろしくお願いします。

現在の支援総額

3,433,920

137%

目標金額は2,500,000円

支援者数

268

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/04に募集を開始し、 268人の支援により 3,433,920円の資金を集め、 2021/03/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,433,920

137%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数268

このプロジェクトは、2021/02/04に募集を開始し、 268人の支援により 3,433,920円の資金を集め、 2021/03/10に募集を終了しました

有機の⾥・埼⽟県⼩川町にある築 100 年ほどの歴史的な⼤⾕⽯の⽯蔵を改装し、新しい働き⽅にトライし実践していけるようなコワーキングサテライトオフィスを始めます。施設内に「薪ストーブ床暖房」を設置し、近隣の山の間伐材利⽤を促進する地域循環の仕組みを創りたいと思っています。応援よろしくお願いします。

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寒くなったと思ったら夏日のような暑さになって…でも、コスモスが咲いたり、柿が熟れたりする様子を見ていると、着々と秋になっているのだなと感じます。NPO法人あかりえです。10月4日より、”石蔵喫茶”がオープン!週末限定で営業していただいていたBrown Rice Cafe Weekendsさんのプロデュースで、平日もドリンク・軽食が楽しめるようになりました。オーガニックコーヒー&ティー&ハーブティーや、カフェインレスドリンクを準備していただいています。また、ラテを注文すると、4種(ミルク・ソイ・アーモンド・オーツ)から、お好きなミルクをチョイスできるので、自分の好みやその日の体調に合わせたカスタマイズが可能です!おすすめメニューは、営業時間中いつでも頼める“ずっとモーニング”。内容はその日のお楽しみだそうですが、写真の日は、トースト&ゆで卵のモーニングプレートでした!トーストメニュー例)ピザトースト/チョコレートソース/はちみつ&トリュフ塩なんと、NESTo会員であれば、ドリンクを頼むと、無料でモーニングプレートが付きます!カフェのみ利用のお客様でも+100円です。1日の始まりに、石蔵で朝食はいかがでしょうか?皆さまのお越しをお待ちしております♪<石蔵喫茶|詳細>営業時間:10:00-15:00*15時以降は、ドリンクのみのご提供になります。https://instagram.com/brcweekends?utm_medium=copy_link


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大変ご無沙汰しております!皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか?小川町では、残暑が続くと思いきや、気温22-23度前後と涼しく過ごしやすい日々が続いています。オープン、トライアル期間が終了し、やっと少し落ち着いてきたNESToでは、【9月17日(金)19:00〜21:00】Zoomウェビナーにて、オンライントークイベントを開催することとなりました!テーマは、石蔵がコワーキングロビーNESToとして生まれ変わるまでのストーリー。現在は、大谷石や100年の梁の存在感をしっかり感じられ、かつ、スタイリッシュで過ごしやすい素晴らしい空間に仕上げていただいて、来場される方からもよくお褒めの言葉をちょうだいします。しかし、その裏には期間・予算・施工条件…など、さまざまな厳しい条件がありました。薪ストーブ床暖房をクラウドファンディング経由で応援いただいて設置しよう…!という案が立ち上がったのも、一部には、それらの制約がきっかけとなっています。※施工条件については、こちらの活動報告で簡単にレポートしていますので、よければ振り返ってみてください。▶︎ https://camp-fire.jp/projects/367631/activities/259806#mainご登壇いただくのは、・プロジェクト開始から現在まで伴走し続けてくださっている竹中工務店の蓑茂雄二郎さん・細部にまで気を配って設計と管理を担当してくださったセンティードの埋田邦彦さん・前代未聞の工事を地元工務店として覚悟を決めて受けてくださった杉田工務店の杉田傑さんの3名。また、ファシリテーションを、あかりえのメンバーでもあり、公共R不動産の矢ヶ部慎一さんが担当します。矢ヶ部さんが、協議会の設立から耐震補強、クラウドファンディングまでの流れを「公民連携」の観点からまとめた記事もあります。(小川町の他3施設についても続編で出ているので、ご興味のある方は…!)▶︎ https://www.realpublicestate.jp/post/nesto/ 【9月14日(火)】までのお申し込みで、参加者全員に「NESToお試し(1Day or 会議室 or 1ドリンク)利用券」&「埼玉県小川町で有機農業を営む「Love the Farm」のハーブティー」をお届けします。また、すでに会員登録されている方は、会員番号のご入力で参加費が¥500になります。(一般¥2,000)濃い内容になると思いますので、ぜひ、ふるってご参加いただければと思います!***築100年の大きな石蔵がコワーキングロビーに生まれ変わるまで【NESTo トークライブ】日時 9月17日(金)19:00〜21:00詳細・お申し込み ▶︎ https://peatix.com/event/2891731*オンライン zoomウェビナーで開催=======================================その他〈NESTo 営業日のお知らせ〉◉ワーキングスペース 平日:9:00 - 18:00※祝日はお休みのため、9/20(月・祝) 、9/23(木・祝)は定休日となります。◉カフェ Brown Rice Cafe Weekends 土日:11:00 - 18:00※イベント貸切のため、9/18(土)、9/19(日)はお休みになります。〈平日のカフェ営業について〉10月より新しい店舗が入るため、9月は準備期間として臨時営業をしております。8月末をもって、エフアローンNESTo店の営業は終了いたしました。日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございました。新店舗については、改めてご案内いたします!


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こんにちは!7月も半ば、トライアル期間(※)も、残り半月となりました。ご支援いただいた皆さまのリターンチケットも、いよいよ8月からご利用いただけるようになります。(※)トライアル期間…現在、NESToでは、オープン日から7月末まで、ワークスペースを無料でご利用いただける ”FREE TRIAL” を実施中。期間中の平日9:00-18:00は何度でも、ワークスペースを無料でお使いいただけます。受付で会員登録をしていただいた上でご利用ください。*さて、この7月、コワーキングロビーNESToでは、以下の2つのトークイベントとアートの展示が行われました。  1. アフリカのスラムから学ぶ、ファッションとクリエイティブの力 (7/2(金))  2. オカダマサキ ダンボールアート個展 〜紙捏祭〜 (7/10(土) - 7/24(土))約100年前に人力で切り出された大谷石に囲まれる空間は、ただそこにいるだけでパワーを感じますが、さらに、訪れる方が多様な文化にふれ、何か心動かされる場所にできたら…というのが、当初から私たちの想いとしてあります。今月のイベントでは、まさにそれが実現したということになりますので、皆さまにもその様子をシェアできればと、こちらを書かせていただきました!2つ目の個展「紙捏祭」は、7月24日(土)まで開催されています。もしご予定が合えばぜひ実際にご覧ください。間近で見ると、細部の仕上がりに感動しますよ!*1. アフリカのスラムから学ぶ、ファッションとクリエイティブの力 (7/2(金))▶︎ 詳細はこちらから(イベントは終了しております)ケニア在住32年でスラム活動家の早川千晶さんと、「SHIFT80」ファウンダーでクリエイティブディレクターの坂田ミギーさんのトークイベント。現地+オンラインで開催しました。ーーー〜参加スタッフによるレポート〜スラムのとある市場には、先進国からの支援物資である古着が溢れかえり、地平線が見えなくなるほど置かれている場所があるそう。”アフリカを先進国のゴミ置場にしないでほしい”というメッセージにハッとしました。先進国側が支援しているつもりでも、彼らにとっては支援になっていない、飽和状態にある場合があること。何事も無知にならず、自分の目・耳で確かめた上で判断することが大切ですよね。また、ゲストによって語られた、スラムで生きる2人のストーリーも鮮明に想像されました。孤児になり兄弟姉妹18人全員を養い、食べ物すら満足に得られなかったリリアンさん。家族を失いたった一人で、夢を追い続け、現在はプロとして写真・動画・音楽の制作をするアーティストのトニーさん。それぞれの立場で、身近な資源とクリエイティブの力が掛け合わされていて、環境は全く違う日本国内でも、過疎化や人口減少といった課題を抱える地域では、似たような発想力が必要とされるなぁと感じました。遠く離れたアフリカに一気に身近に感じて、まるで一本の映画を見ていたような感覚でした!以上、参加したスタッフがレポートさせていただきましたトークゲストの一人でもある坂田ミギーさんは、2021年秋にはファッションブランド「SHIFT80」をリリースされます。7/10(土)に、週末限定「Brown Rice Cafe Weekends」をオープンされるので、NESToにお越しいただければ直接お話を聞けますよーーー*2. オカダマサキ ダンボールアート個展 〜紙捏祭〜 (7/10(土) - 7/24(土))▶︎ 詳細はこちらからダンボールアーティスト オダカマサキさんの個展。幻獣や生き物をモチーフとした作品が展示されています!私たちの身近にあるダンボールですが、その迫力のある造形美に驚かれること間違いなしです。期間中の平日は、通常通りワークスペースも利用可能。土日は、7月10日より、「Brown Rice Cafe Weekends」さんのカフェがOPENしていますので、そちらのランチやカフェメニューを一緒に楽しむのもオススメです!


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ご無沙汰しております。オープン後、なかなか進捗をご報告できず、申し訳ありませんでした。5月10日のオープンからあっという間の1ヶ月でした。NESToは、平日のみで営業をしておりますが、常時5〜10名ほどの利用者が、ほどよく間隔をあけて作業をされています。会員数は、現在140名と少し。今までまちなかで見かけたことのない方も多いのが面白く、会員さん同士のコミュニケーションが生まれるような仕掛けができたら…と思います!さて、まだ皆さんに完成した『コワーキングロビーNESTo』の様子をお見せできていなかったので、写真メインでご紹介いたします。①エントランス役場の目の前の道路から、KIWI architectsに協力していただいている地元産木材&大谷石のアプローチをくぐって進んでいくと、表からは見えなかった石蔵がどーんとお出迎えしてくれます。軒先には、もともと石蔵を支えてきた松の梁をDIYで再利用したベンチが置かれていて、休憩をしたり、思いっきり談笑したり…にお使いいただけます。②カフェ&コワーキングスペース入り口を入ると、左手前側にカフェ『F ALLONE(エフアローン)』のキッチン・カウンターがあり、正面がフロント、右手奥側が広々としたワークスペースになっています。(ワークショップでみんなで塗った床が、良い感じのムラをつくっていて、石蔵の雰囲気にぴったりです!)フロントよりカフェ側は、会員登録せずにカフェ利用だけでも使用できるスペースになっているので、長時間作業しないという方もぜひ涼みに来てください。フロントで、会員登録(7月末までは、どなたでも無料で利用可能です→FREE TRIALのお知らせ)を済ませると、樹齢100年の杉を使ったワイルドなテーブル席で、お仕事や読書などをしていただけます。一番奥の一人席からは、小川町の駅前の昭和な街並みを眺めることも。石蔵内で山を感じながら、こうして商人がつくり上げてきた街の景色を見ると、少し不思議な感覚におちいるかもしれません。ちなみに、奥の格子の中がミーティングルームになるのですが、照明を調整することで、このようにステージのようにもなります。トークセッション、映画上映、クラッシック演奏、落語…?和洋問わず、いろいろな使い方ができそうです。さっそく、7/2(金)に企画されているイベントも。詳細はこちらのページをご覧ください。③ミーティングルームミーティングルームの中にも、同じ杉を使用したテーブルが入っています。ホワイトボードとモニターなどの設備も。8名でもゆったりお使いいただけると思います。④その他最後までご覧いただき、ありがとうございました!!まだ6月なのが信じられないくらい暑くなってきました。よく食べ、よく寝、コロナとあわせて暑さにも負けずに、小川町で元気にお会いできることを楽しみにしております。<支援者の皆さまへ>お試しワークや宿泊などのチケット類は「akarie2019@gmail.com」より【5月10日】に、有機野菜セットは【5月第三&第四週末】に、お米、日本酒、ワインなどは【6月第一&第二週末】に…皆さまの元へお届けしております。6/16(水)になっても、荷物が届かない!という方は、お手数ですが、akarie2019@gmail.comまでご連絡ください。


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5月10日(月)にグランドオープンを控えたコワーキングロビーNESToは、先日『出没!アド街ック天国(テレビ東京)』にも取り上げていただき、連休中は見学にいらっしゃる方も見受けられます。そんな中、「薪ストーブ床暖房」も、業者さんから使い方のレクチャーを受けながら、試運転をしてみました!やはり、床暖房機能付きの薪ストーブ(今回石蔵に導入したのは、夢ハウスさんの『AURORA AQUA』というもの)を、このような広い空間で使用するのは珍しいことだそうで、ドキドキしながらのテストでしたが、無事、床もじんわりあたたまり、大成功でした!せっかくなので、今回の記事では、皆さんにも教わったことを簡単にご紹介します!※クラウドファンディング支援者の皆さん限定で、5月9日(日)15:00〜15:30で「オンライン内覧会」を行います。そちらの中でも、ストーブを紹介予定です。8日(土)23:59までお申し込みを受け付けていますので、ぜひご視聴ください!詳しくはこちらの活動報告記事へ*こちらが薪ストーブ床暖房本体。外側は鉄、内側はバーミキュライトという素材でできています。炉も大きいですね。薪は、含水率20%まで乾燥していれば、スギやヒノキなどの針葉樹でも問題ありませんよ、とのこと。頑張って薪割りをして、小川町の木をどんどん使っていきたいです!炉の中に、薪を井形に2段、着火してから、その上に人工木材や割り箸(細い木)を乗せます。空気の量は、レバーで調整。手前の炎が忙しく動き始めたら、空気を抜いていきます。ストーブの上には、水のタンクがあり、ここで床下に流れていく液体を熱します。想像以上にたくさんの水が入っていますね。床下を通すホースが長いと温まりづらくなってしまう恐れがあるので、床暖房は3箇所に分けて、それぞれにストーブからホースを繋げてもらいました。熾火になったら、40分に1回、2本ずつ薪を足していきます。そして、タンクのお湯、ホースの中の液体が温まるのを待ちます。1時間半経過。タンクの水が50℃ほどまで上がったところで、床が冷たくなくなりました!さらに少し経つと、靴下の上からでもぬくもりが感じられるように!これで、真冬の盆地の底冷えも気にせず、作業に集中していただくことができそうです。薪ストーブ床暖房を使用し始めるのは、10〜11月の予定ですが、ぜひ点火や薪割りの際には、皆さんにも参加していただけたらと思っています。