こんにちは。にゃんコール代表 鈴木ゆうこです。初の作品集「ALL ABOUT Robin」を出版されて、ますますご活躍の「黒ねこ意匠」さんから、応援メッセージをいただきました。黒ねこ意匠さんとは、5.6年ほど前にシッティングのご縁をいただき、それ以来お付き合いをさせていただいています。今では、友人として私の仕事の相談から、個人的な相談までさせていただいています。いつもお邪魔しては、私の言葉にならない言葉も聴いてくださって、帰るころには、心も癒されている、大切なお友達です。応援メッセージは、こちらです。“今回の「つなぐ猫活動」の返礼品の一部を担当させていただいております、黒ねこ意匠と申します。にゃんコール代表のゆうこさんとは友人として、そしてシッターとして、私たち夫婦と我が家の5匹の猫ともども仲良くしていただいおります。私たちにとって、猫と暮らす日常とは、かけがえのないとても幸せで慌ただしい、当たり前な日々です。でも、私達のどちらか、もしくは2人に何かあった場合、猫たちはどうなってしまうのか…その事は当たり前な日々と同じように常に不安に思っていました。このプロジェクトは、私達を含め猫と暮らす人間にとって、決して他人事ではありません。特に今の状況下では、ある日突然やってくる事態だと思います。人と猫、双方が安心して暮らしていけるその一歩として、このプロジェクトはとても意義のあるものだと思っています。このプロジェクトをきっかけに、こういった施設が当たり前にある世の中になるよう、皆様のご理解とご支援を私達からも切にお願い致します。黒ねこ意匠 拝”素敵な応援メッセージをありがとうございました。今回のプロジェクトでは、本当にたくさんの方々から、温かなご支援の他、励ましのメッセージをいただいています。また、ご支援の他、SNSで拡散してくださったり、メディアに取り上げてくださったり、知人や友人に伝えてくださったりと、応援の和の広がりも、受け取っております。本当に感謝でいっぱいです。「にゃんコールに支援してよかった」と思っていただけるよう、大切に、今回の「つなぐ猫活動」へつなげていきます。プロジェクト期間は残すところ、半月強。どうか最後まで、引き続きのご支援・応援をお願い申し上げます。■「黒ねこ意匠」さんのことくろねころびんちゃんの絵本やオリジナルグッズを制作する、名古屋在住のとっても素敵なお二人組です。ちょっと生意気で、ベレー帽と白いカラーにリボンがお似合いな「くろねこ ろびんちゃん」は、今年10周年を迎えます。HP:http://kuroneko-design.com/Twitter:https://twitter.com/kuroneko_robinFacebook:https://www.facebook.com/kuroneko.robinInstagram:https://www.instagram.com/kuroneko_design/■「黒ねこ意匠」さんと、にゃんコールにゃんコールでは、ブランドアイコンのカラー版とモノクロ版をデザインしてくださった他、通販部のコーヒーラベルでもお世話になっています。今回のプロジェクトでも、返礼品でご協力をいただきました。応援メッセージにもありますように、シッターとしてご縁をいただいています。拙ブログに、黒ねこ意匠さんの猫さんのことを記していますので、よろしければご覧くださいね。▶︎(黒ねこ意匠さんのにゃんこたち)
こんにちは、にゃんコール代表・鈴木ゆうこです。朝日新聞社が運営する犬・猫などペットの情報サイト、sippo(シッポ)に、本プロジェクトをご紹介していただきました。【飼い主が余命宣告、残される猫たちを守りたい クラウドファンディングに挑戦中】https://sippo.asahi.com/article/14320886よろしければご覧ください。取材では、にゃんコールのこれまでのあゆみ、目指している場所、今回の本プロジェクトをこのタイミングで立ち上げた経緯をお話しさせていただきました。そして、以前からの目標である『一般社団法人の設立』を決意したことにも、触れさせていただきました。本プロジェクト発足からこれまでの間に、たくさんの方から多くのご支援をいただきました。それに応えるためにも、広げていくためにも、にゃんコールの活動の透明化がなるべく早い段階で必要と考えたことも、今回の設立決意につながっています。一般社団法人の設立については、現在準備が進行しています。詳しくは、にゃんコールサイトでご報告して参ります。あるクライアントさんの余儀のない事態を突破するため、今回はじめて挑戦したクラウドファンディングですが、ご支援・ご協力をくださった方々に「にゃんコールを支援してよかった」「このプロジェクトで、猫と人が一緒に幸せになる道をひとつ増やすことができた」と思っていただけるよう、つなぐ猫活動と、これを支える5つの事業にこれからも取り組んでいきたいと思っています。どうか最後まで、引き続きのご支援・応援をお願い申し上げます。現時点で、プロジェクト期間は、残り22日。達成率24パーセントです。最後まで諦めず、頑張っていきたいと思います。
こんにちは!プロジェクト責任者、にゃんコール代表・鈴木ゆうこです。クロスを貼る前に、キャットウォークの最長板に補強のためのL字金具をつけてもらうことになりました。クロスは、くすみピンク色。思いっきりかわゆくいていこうとおもって、ピンクを選びました。床は、薄いグレー。内装が整うと、一気に、おうちっぽくなりました。この後は電気の引き込み、空調設備などの設置が行われます。当初の予定よりも少し遅れ気味の進捗ですが、着々と、猫さんのための「仮暮らしハウス」作り、進んでいます。募集期間も半分をきりました。まだまだ諦めず、かんばっていきたいと思います。引き続き、応援、温かいご協力をお願い申し上げます。■おまけ■こちらの活動報告記事(▶︎)でお知らせしたクラウドファンディングのチラシですが、少しだけ刷って、ご協力をお申し出くださったお店にお配りさせていただきました。そのうちのひとつ、「Tao Coffee」さんへ先日お伺いしたところ、焙煎マシーンの上に、オーナーさんの猫さん(保護猫さん出身とのこと♩)の写真と一緒に置いてくださっていました。※「Tao Coffee」さんには、リターンコースの特典「にゃんコールのコーヒー」でご協力いただいております。
こんにちは。プロジェクト責任者、にゃんコール代表・鈴木ゆうこです。施工会社内で行うコンテナのリノベーションが完了しましたので、いよいよ今週、にゃんコール敷地内への搬入が行われました!道路に面する駐車場から、建物の向こう側に位置する庭へ設置するため、クレーンでコンテナを吊るす必要があったため、ほぼ1日がかりでした。当日はにゃんコールのボランティアスタッフも立ち会って、写真をいっぱいとらせていただきましたので、ご紹介していきますね。まずはじめに、道路側の駐車場にクレーンのための鉄板を敷き詰めていきます。トラック荷台に積み込まれているコンテナをクレーンでフックします。クレーンで吊り始めました。慎重に、慎重に。にゃんコールの建物を跨ぎ、超えていきます。建物を跨ぎました。そして、敷地の庭側へ、着地です。「JR貨物」の文字が見えますね。当日の、にゃんコールの中の様子。「一所懸命、おうちを設置してくださってる掛け声がするにゃ!」もうすぐべびねこを卒業するあめは、ソワソワ。着地の後は、水平に整えたり、細かい整地調整が行われました。途中、偶然、にゃんコール水道メーターあたりに水溜りがなぜかできているのを教えてくださったり(即、水道局へ問い合わせして確認!)と、なんだかんだとありましたが、最後に、鉄板を撤収し、この日の作業は無事に終了しました。この後は、内装工事の残りと、電気の引き込みなどが行われます。
こんにちは!プロジェクト責任者、にゃんコール代表・鈴木ゆうこです。施工会社さんからリノベーションの写真が届きました。開口部のドアと窓に、ガラスがはめ込まれました。ガラスに、向こうの景色が映り込んでいます。この景色が入居猫さんたちにとっての眺めになるので、開口部を大きくとることにしたのは本当によかったな、と思います。今、コンテナは施工会社さんの資材置き場にあるので、当然、「景色」はその周りの建物になっています。これに、にゃんコール母屋の南外壁の景色がとって変わります。そして、そこには、母屋のキャットサロンから仮暮らしハウスをそっと見守る、猫を愛するみなさんの温かい笑顔もみられると確信しています。完成後には、ぜひサロンをご利用いただき、実際に仮暮らしハウスを見て入居猫さんと触れ合っていただければ、と思います。6匹の入居時期は、飼い主さんの状況にも左右されるため流動的なのですが、いつ入居となってもいいよう、できる限り快適なおうちにしたいです。さて、内装工事ですが、壁の下地張りが完了したところで、一旦ストップです。クロスと床の仕上げは、敷地設置後となるそうです。理由としては、搬入にあたりコンテナを吊って移動させるので、その際にクロスが割れる恐れがあるためとのこと。この後は、いよいよにゃんコール敷地への搬入となります。