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健やかに眠れる体を作る「濃縮睡眠®」を広めたい!

精神的なストレスや生活スタイルの変化により睡眠障害を抱えるようになった人が増えました。睡眠の質を改善するために睡眠セラピストの松本美栄が「濃縮睡眠®」を開発。睡眠の変化から人生の豊かさをより感じられる人を増やしたい!

現在の支援総額

1,070,500

192%

目標金額は555,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 62人の支援により 1,070,500円の資金を集め、 2021/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,070,500

192%達成

終了

目標金額555,000

支援者数62

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 62人の支援により 1,070,500円の資金を集め、 2021/04/29に募集を終了しました

精神的なストレスや生活スタイルの変化により睡眠障害を抱えるようになった人が増えました。睡眠の質を改善するために睡眠セラピストの松本美栄が「濃縮睡眠®」を開発。睡眠の変化から人生の豊かさをより感じられる人を増やしたい!

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濃縮睡眠メソッド の付いた活動報告

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目次:1 濃縮睡眠®とは2 睡眠障害について3 濃縮睡眠®メソッドのきっかけは自分自身の睡眠の悩み4 濃縮睡眠®を多くの方に届けたいまとめ「健やかに眠れる体を作る【濃縮睡眠®】を広めたい!」との思いで始めたこのクラウドファンディングもいよいよラストスパートになりました。みなさまのおかげでネクストゴールも達成しました!ここまで応援・ご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます。今回この【濃縮睡眠®】 開発に込めた思いを伝えさせてください。1 濃縮睡眠®とは濃縮睡眠®とは、私 松本が作った言葉です。定義としては『30分以内に入眠し、1時間以内に深いレベルのノンレム睡眠状態に入り、深い眠りの状態を維持できる睡眠』を指します。簡単に言うと『入眠から2時間の睡眠の質を高めた効率の良い睡眠』です。ショートスリーパーや短眠という言葉はもともとありますが、私は睡眠時間を短くすることにフォーカスしておりません。良質な深い眠りを実現していった結果、その方にとってベストな睡眠時間になりしっかりと疲れをとることができるようになる、ということです。2 睡眠障害について現代人の多くは睡眠に対して悩みを持っています。多忙・ストレス・夜でも明るい環境・生活習慣・PCやスマホ等々、様々な事が起因しています。「寝つきが悪い」「眠れない」「寝てもすぐに目が覚めてしまう」という一般的に知られるものだけでなく「たくさん寝ないと疲れが取れない」「充分寝たはずなのに昼間眠くなる」というのも睡眠障害にあたります。睡眠が浅いという睡眠障害が考えられます。逆に寝すぎてしまうのも睡眠障害なのです。『過眠症』という病気もあります。これらを改善するには睡眠の質を見直さなければなりません。いかに寝つきを良くするか、そして短時間で深い眠りまで到達し持続させるかが大事です。3 濃縮睡眠®メソッドのきっかけは自分自身の睡眠の悩み濃縮睡眠®メソッドを生み出すきっかけは松本自身も睡眠で悩んでいたことにあります。2013年 表参道に姿勢美矯正サロン「プロスパービューティー」をオープンしたのですが、開業当初、なにもかも1人で業務をこなしていたため睡眠不足になり体を壊したのです。自分の睡眠を良くしたい、しっかり疲れを残さない眠りをしたいと思ったことがきっかけでたくさん研究しました。睡眠を良くしたいというだけではなく「毎日のパフォーマンスを上げたい!」「もっと元気に仕事をしたい!」「メンタル的にも生き生きと仕事がしたい!」という思いがありました。研究を重ね、睡眠の質を高めていくことにこだわりました。自らを実験台にさまざまな方法を試した結果、睡眠の効率を極限まで上げる「濃縮睡眠®メソッド」が誕生したのです。そのメソッドを自身のサロンで提供しはじめたところ、経営者や士業など、多忙を極めるビジネスパーソンの間で評判になり、現在はサロンでの施術や座学の提供のほか、企業での講演やセミナーも行っています。おかげさまでこれまでに延べ6,000人以上の睡眠に関する悩みの解決に携わることができました。4 濃縮睡眠®を多くの方に届けたいさて、そんな濃縮睡眠®メソッドですが私ひとりの力では睡眠に関する悩みを解決していくにも人数に限りがあります。睡眠セラピストとして活動する中で、「もっと多くの方の睡眠の悩みを解決したい!」との思いから、「一緒に良質な睡眠の重要性と睡眠の質を高める方法を伝えていく睡眠セラピストを増やしていくことが必要」と考え睡眠セラピスト育成に着手し、2019年に一般社団法人 濃縮睡眠協会を設立いたしました。さらに、サロンだけでは来ていただける限られた方にしか濃縮睡眠®メソッドをお伝えできないこともあり、サロンにお越しいただけない方々にも伝えたい、睡眠に関するお悩み解決のお役にたてれば、との思いから、今回商品開発に踏み切りました。この【濃縮睡眠®】には「もっと多くの人に良い睡眠をお届けしたい!」という思いが込められています。まとめ睡眠に関する様々な情報をお届けしてきました。いよいよクラウドファンディングはラストスパートです。たくさんの応援本当にありがとうございます!最後までお読みいただきありがとうございました。


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目次:1 睡眠のメカニズム2 メラトニンのカギを握るセロトニン 2-1 セロトニンとは? 2-2 セロトニンの分泌のために気をつけること3 睡眠ホルモン「メラトニン」 3-1 メラトニンとは? 3-2 メラトニンのために気をつけたいことまとめ今回は睡眠をつかさどるホルモン「メラトニン」とその原料である幸せホルモン「セロトニン」についてお話ししていきます。これを読めば睡眠の質が高まるだけではなく、メンタルも高まっていきますよ!最近、気分が沈みがち…という人や、沈んだときの対処方法を知っておきたい人におすすめです。1 睡眠のメカニズムメラトニンは夜になると脳の松果体から分泌される睡眠ホルモンで、体内リズムの調節に重要な役割を果たしています。メラトニンのおかげで私たちは夜に眠くなってぐっすりと眠ることができています。このメラトニンは必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンから作られたセロトニンから合成されます。そのため、メラトニンをしっかり分泌するにはセロトニン の合成にも気を付けないといけないのです。2 メラトニンのカギを握るセロトニンそれではメラトニンの原料 セロトニンについてもう少し詳しくみていきましょう。2-1セロトニンとは? セロトニンは神経伝達物質のひとつです。 「幸せホルモン」と呼ばれるように、精神を安定させる作用も持っています。 セロトニンが不足すると感情にブレーキがかからなくなってしまい、 イライラしたり気分の浮き沈みが激しくなったり、鬱っぽい状態になってしまいます。  そのほかにもセロトニンが不足すると・パニック障害・便秘・自律神経が乱れる・偏頭痛・姿勢が悪くなるなどを引き起こします。セロトニンが足りないと睡眠の質が下がるだけでは済まないんです。。。逆にセロトニンがしっかり分泌されていると・心のバランスを保てる・自律神経の働きを整える・目覚めが良くなる・直感力が上がる・集中力が上がる・姿勢が良くなるなど、私たちの心身の健康を守り、よりよいパフォーマンスへ導いてくれます。 2-2セロトニンの分泌のために気をつけること 以前の記事でお伝えさせていただきましたが、 セロトニンの合成には腸が深く関わっています。 しっかりと腸内環境を整えることが大切です。以前の記事『健やかな眠りは腸内環境から』  そのほか、セロトニンをしっかりと分泌するには次のようなことに意識してみてください。  1.トリプトファンを摂る植物性たんぱく質の豆腐・納豆・味噌など大豆食品や動物性たんぱく質の卵・魚・肉、お米などの穀類などに多く含まれます。2.リズム運動をするウォーキングや自転車漕ぎ、咀嚼など、同じ行動の繰り返し=リズム運動をするとセロトニンが分泌されます。食事のときには柔らかいものや液体だけで済ましてしまうとセロトニンの分泌が減ってしまいます。3.深呼吸をする鬱などの問題を抱えている方は呼吸が浅いケースが多いです。鼻から吸って、口からゆっくりとはいて深呼吸すると心が落ち着きませんか?4.感情を動かす映画を見たり、本を読んだり、芸術に触れたり。喜怒哀楽が動くことをするのはとても良いことです。『涙活』なんて言葉が流行るのも理にかなっていますね。笑顔を心がけることもとっても効果的です。笑顔でいることによって幸せが増えていくのです。5.太陽の光を浴びる太陽の光を浴びることによってセロトニン分泌のスイッチが入ります。逆に、ずっと地下室にいたり、カーテンで閉め切った部屋にこもっていたりするとセロトニンが分泌されないため鬱気味になってしまいます。6.スキンシップ(グルーミング)パートナー・親子・ペット等とスキンシップを図ることやお互いを思いやることと愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌されます。オキシトシンにはセロトニン分泌を誘発する作用があります。3 睡眠ホルモン「メラトニン」 3-1メラトニンとは?メラトニンは脳の松果体から分泌され、脈拍・体温・血圧などを低下させることで睡眠に向かわせる作用のあるホルモンです。そのほかにも下記のような役割があります。・抗酸化作用・抗炎症作用・免疫力強化作用・損傷したDNAの修復・抗がん作用・アンチエイジング効果  3-2 メラトニンのために気をつけたいこと松果体は光の刺激を受けた視交叉上核からの信号を受けるとメラトニンの分泌を抑制してしまいます。夜間に明るい光を浴びると脳は昼間だと勘違いして、起きようとしてしまうのです。特にスマホやパソコンなどの電子機器の画面から発せられるブルーライトを浴びると脳が覚醒状態になってしまいます。最低でも眠る30分前にはスマホなどを見るのは控えるようにしましょう。スマホを持ってベッドに入る、といったことはしないようにしましょう。まとめ睡眠ホルモン『メラトニン』と心身の健康のカギとなる『幸せホルモン』セロトニンについてお伝えさせていただきました。日々の生活の中で取り入れられるところからトライして習慣化していただければ幸いです。クラウドファンディングも残りわずかになりました。引き続き応援よろしくお願いいたします。


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目次:1 腸の働き 1-1腸内フローラ2 睡眠ホルモンはこうして作られる3 脳と腸はつながっているまとめいま開発している「濃縮睡眠®︎」には成分として“還元発酵乳酸菌”という乳酸菌が入っています。この成分を入れたのには実は睡眠と腸とは深い関係性があるからなのです。そこで今回は腸についてお伝えをしていきたいと思います。1 腸の働きそれではさっそく腸の働きについて見ていきましょう。腸の働き・食物を消化吸収する器官で、小腸と大腸にわけられる・脳に次いで多くの神経細胞が存在し、感情にも深く関係するため「第2の脳」と呼ばれている最近は腸の働きは健康や美容に直結していて、腸活とか腸美人なんて言葉もあるくらい腸をきれいにすることが健康と美容に良い、というのが世の中に浸透してきました。また『第2の脳』と呼ばれる腸と脳の関係についての本も多く出ています。なんとなく腸って大事、とはわかっている人も多いかと思いますが、その理由をもう少し詳しく見ていきましょう。理由がわかると行動も変わってきますよ。1-1 腸内フローラ腸内フローラと言う言葉を聞いたことはありますか?腸にはおよそ1000種類100兆個もの細菌が生息しています。それらを、総称して腸内フローラと言います。健康な美しい腸内であればお花畑のようなイメージになります。“細菌”というとあまり明るいイメージは持ちにくいかもしれませんが、“お花畑”と言われるとなんだか明るくて親近感が湧いてきませんか?ネーミングって大事ですね(笑)腸内フローラを構成する腸内細菌には、善玉菌・日和見菌・悪玉菌が存在します。・善玉菌:悪玉菌の侵入や増殖を防いだり腸の運動を促したり、ヒトの体に有用な働きをする菌・悪玉菌:腸内の中を腐らせたり有毒物質を作ったりする菌・日和見菌:善玉とも悪玉とも言えず、体調が崩れたときに悪玉菌として働く菌この3つの中で一番多いのは日和見菌です。善とも悪とも言えず、多い方に見方する調子のいい菌です(笑)この日和見菌が善玉菌、悪玉菌のどちらに傾くかが体調に関わってくるのです。そのため健康な体をつくるには善玉菌を優勢に、悪玉菌を劣勢にすることが大切です。そんな腸内環境では様々な食べ物から栄養素が取り込まれ、神経伝達物質が作らます。睡眠ホルモン メラトニンの合成も腸が関わっているのです。2 睡眠ホルモンはこうして作られる睡眠ホルモンメラトニンの原料であるセロトニンは、必須アミノ酸トリプトファンから合成されます。必須アミノ酸はタンパク質を構成するアミノ酸のうち、体内では生成されず、食べ物から摂取する栄養分のひとつです。トリプトファンを原料として腸で合成された5-HTP(5-ヒドロキシトリプトファン)が脳内でセロトニンを合成します。腸内環境が悪いと5-HTPの合成量が下がってしまうため、セロトニンが不足してしまうのです。 セロトニンとは「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質で、多幸感や充実感が得られ、心の安定にも大きく関係すると言われています。セロトニンの不足はイライラやストレス、気分の落ち込み等の原因になりえます。セロトニンが昼しっかり合成されることで、夜にメラトニンが分泌されてスムーズな睡眠へと導くのです。セロトニンの合成とメラトニンの関係から睡眠と腸内環境は大きく関係していることがわかります。また、日中を元気に活動するためにも、腸内環境を整えることは非常に重要だということがわかりますね。3 脳と腸はつながっているあらためて「脳腸相関」と呼ばれる脳と腸の関係について見直してみましょう。脳腸相関・脳と腸は深い関係があり、脳の状態が腸に影響を及ぼし、腸の状態が脳の状態に影響を与える。・脳がストレスを感じると、胃の不調・下痢・便秘を引き起こす。また、腸が乱れると不安感の増長・ストレス耐性の低下・睡眠の質の低下を引き起こす。これらのメカニズムのひとつが腸内で合成される神経伝達物質にある、ということがわかりました。つまりは、心身の不調を訴える方が「まずは腸内環境を整える」というところから始めていくとか、健康と美容を考えて「腸活」する、ということはとても有効な方法といえますね。腸内環境の整え方ですが、気軽に始められる方法もあるので、またお話しいたしますね。また、私の著書『誰でも簡単に疲れない体が手に入る濃縮睡眠メソッド®︎』でも腸のケアについてご紹介しているので、よろしければぜひお手に取って実践してもらいたいと思います。まとめいかがでしたか?脳と腸が密接な関係にあるのは知られていますが、これほどまでに睡眠に関係していることは知らなかった人も多いのではないでしょうか?腸内環境を整えて健やかな眠りを手に入れましょう。次回はそんな腸内環境を整えるために必要な事と、そのサポート役であり今回の濃縮睡眠®︎の成分としてもこだわらせていただいた還元発酵乳酸菌について解説させていただきます。


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目次1 パッションフラワーとは?2 体内時計を整えるパッションフラワー3 昼夜のメリハリをつけ、1日のリズムをサポート4 ぐっすり眠って、スッキリ目覚める!これを読んでくださっているあなたは睡眠のための規則正しい生活ができていますか?現代社会では多くの方が多忙やストレスが原因で不規則だったり体内時計が崩れていたりといった悩みを持っています。それらは睡眠の質の低下に繋がります。私は睡眠セラピストとして、そのような方のお役に立ちたい!と思い、今回のクラウドファンディングで【濃縮睡眠®】をつくることにしました。今回は、体内時計を整えると言われているパッションフラワーについてお話します。1 パッションフラワーとは?今回のクラウドファンディングで研究開発し、皆さまにお届けする“健やかに眠れる体を作る「濃縮睡眠®」について、成分のお話を少しずつお伝えしていきたいと思います。本日は、主な成分である『パッションフラワーについて』です。パッションフラワーは、まるで時計のように見えるその姿から、日本では時計草(トケイソウ)とも言われています。中央の3つに割れたおしべが、時計の針に見えませんか?   パッションフラワー南国の果物『パッションフルーツ』の花で、多年生のつる植物です。原産地はアメリカ東南部、中央アメリカおよび南アメリカで先住民の種族が鎮静剤として用いていました。それをスペイン人が持ち帰り、ヨーロッパでも緊張や不眠症に対する鎮静剤として広まりました。現在ではエジプトやフランス、ドイツ、スイス、イギリス、アメリカで薬(薬用ハーブ)として認められております。日本ではパッションフラワー(トケイソウ)の果実、茎、葉、花は、医薬品と判断しない成分本質(原材料)リストに収載されています。以下、厚生労働省関連の見解が参考になります。引用パッションフラワーはアメリカ東南部、中央アメリカおよび南アメリカが原産のつる植物です。アメリカの先住民は、パッションフラワーを鎮静剤として使用していました。16世紀にスペイン人探検家らが南アメリカを訪れた際に、パッションフラワーの存在を知りました。パッションフラワーはヨーロッパに持ち帰られ、広く栽培されるようになり、ヨーロッパの民間療法に取り入れられました。現在では、パッションフラワーはサプリメントとして不安や睡眠障害のほか、疼痛、心調律(心臓リズム)異常、更年期障害の症状、注意欠陥多動性障害に対して良いとされています。火傷や痔を治療するときには、皮膚に塗布します。出典:厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』2 体内時計を整えるパッションフラワーパッションフラワーの体内時計(概日リズム、生活リズム)に注目し機能研究を行っていった結果、パッションフラワーエキスおよびその含有成分に、時計遺伝子(概日リズムを制御する遺伝子)の発現量増加作用が発見されたとの研究報告がされています。体内時計は約24時間周期(概ね1日)で変動する生理現象ですね。睡眠や目覚め、食欲と食物の消化・吸収・代謝、ホルモンの分泌、血圧・体温調節などの生理活動を制御しています。そのリズムの乱れは内分泌系や代謝系、自律神経系など体の重要な機能に影響を与えます。時差ボケや睡眠障害、さらには肥満症や高血圧、糖尿病などの生活習慣病、 精神疾患等を引き起こす原因になるとも言われています。また、光や温度、食事、ストレスなどの外的要因だけではなく、加齢などの内的要因によっても体内時計は変化します。事実、高齢者の方は昼夜のメリハリが低下し、体内時計(生活リズム)が乱れてしまいます。そのため、みょうに早起きだったり、なかなか寝られなかったり、といったことが起きるのです。3 昼夜のメリハリをつけ、1日のリズムをサポート体内時計(概日リズム)を制御する遺伝子を「時計遺伝子」といいます。パッションフラワーはこの時計遺伝子に働きかけ、体内時計を調節し、昼夜のメリハリをつけることで乱れた生活リズムの改善・睡眠の質の向上を目指します。またパッションフラワーはハーブとして、鎮痛・精神安定・抗痙攣・不眠の緩和・血圧の降下・ヒステリーやノイローゼの緩和・更年期障害など「精神や痛みを静める」働きがあると言われていて、ヨーロッパでは伝統生薬製剤の欧州指令に従って医薬品ともなっています。日本でもハーブティーの世界で「植物性の精神安定剤」「優れた鎮静剤」などと呼ばれています。心を落ち着かせてくれることで眠りをサポートし、日中アクティブに活動できることへと繋がっていきます。4 ぐっすり眠って、スッキリ目覚める!体内時計を整える作用を持つパッションフラワー。濃縮睡眠®には1個当たりパッションフラワーが100mg配合されております。また、他の成分は以下の通りです。・還元発酵乳酸菌・クエン酸ミネラル水素パウダー・羅漢果0.7%添加他の成分の話も後日お伝えしますね!最後までお読みいただきありがとうございました。


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目次:1 あなたの睡眠は大丈夫?2 眠り方を変えて、イキイキした毎日を 2-1人それぞれの理想的な眠り 2-2 良質な眠りとは?3 睡眠サイクルを知っていますか?皆さまのおかげで最初の目標の55万円を達成することができました!ありがとうございます!多くの方に支えられていることを実感して感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくださったみなさま一人一人に早くお礼を伝えたい思いです。終了後に皆様のお名前がわかるので、お一人お一人リターンと一緒にお礼を伝えさせていただきます。ご支援いただいた資金は【濃縮睡眠®】の生産のために大切に使わせていただきます。クラウドファンディング終了まで今後はネクストゴールにチャレンジさせていただきます。次は目標金額を100万円とし、さらにたくさんの人に【濃縮睡眠®】を知ってもらうためのデザイン費と広告宣伝費に使わせていただきます。せっかくいただいたこの機会に、最後まで全力で挑みたいと思います。感謝の気持ちを込めて、これから時々睡眠についてお伝えさせていただこうと思います。今回は『良質な睡眠』についてお話します。1 あなたの睡眠は大丈夫?あなたは毎日ぐっすり眠れていますか?朝はスッキリ目覚めていますか?自信をもってYes、と答えられる方は少ないかと思います。「寝ても疲れがとれない。いつも体が重い」「寝つきが悪い。眠りも浅い気がする」「忙しくて充分な睡眠がとれない」「寝不足でいつもぼんやりしている。集中力も続かない」「朝、なかなか起きられない」「休日に昼過ぎまで寝てしまい後悔する」などなど、多くの方が睡眠についてなにかしらの悩みを持っているのではないでしょうか?「忙しい毎日、限られた時間の中で、より良く眠りたい」多忙な現代人にとって切実な願いです。良く眠れればいいというわけではありません。体調を改善したい元気になりたいイキイキと生活したい笑顔で仕事をしたい仕事のパフォーマンスをあげたいエネルギッシュなビジネスパーソンになりたい私たちはより良い人生を送りたいからこそ、より良い眠りを求めているのではないでしょうか?それでは「理想的な睡眠」について、考えてみましょう。2 眠り方を変えて、イキイキした毎日を2-1人それぞれの理想的な眠り理想的な睡眠時間は人によって様々です。8時間寝ないとダメ、という方もいれば、4~5時間で平気という方もいらっしゃいます。中には3時間でも平気という方もいます。とても多忙で睡眠時間も短いのにとてもエネルギッシュな方もいらっしゃいます。あなたの回りにも「いったいいつ寝てるんだろう?」と思うようなパワフルな方はいらっしゃいませんか?それは無理にショートスリーパーをしているのではなく、短時間で良質な睡眠が出来ているんですね。個人差はあるものの誰でも眠り方を変えることはできます。睡眠の質を向上できれば日々の生活はもっとエネルギッシュになれるはず。「あなたにとって理想的な眠り」にたどり着き、人生をもっと豊かにするお手伝いが出来れば幸いです。2-2 良質な眠りとは?さて「良質な眠り」とは実は睡眠時間だけでもなく〇時から〇時のゴールデンタイムに寝る事でもありません。ここでポイントとなるのは深い眠り。しっかりと深く眠れているか、というのが大事です。深い眠りは疲れが取れてスッキリ目覚めることが出来るのです。睡眠の質が高まった結果、睡眠時間が今までより短くなることもあるでしょう。また、頭の働きが良くなって集中力が上がり、仕事のパフォーマンスが劇的に向上するのです。余った時間をプライベートの充実に使う方も少なくありません。眠り足りない、寝たのに疲れが取れていないと感じる人はそもそも眠りが浅いのです。それはストレスや環境に起因する事が多いです。情報過多や多くのストレスをかかえる現代人の生活は深い眠りを妨げるものでいっぱいなのです。ましてや今は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による不安が多く、そのような精神的なストレスや生活スタイルの変化により、脳は自分が思った以上に疲労状態にあります。眠りの質が下がり、疲れが取れず、さらに脳にも疲れが溜まっている方が多くいらっしゃいます。3 睡眠サイクルを知っていますか?さて、レム睡眠とノンレム睡眠があるのをご存知の方は多いかと思います。眠りに入ったときなどの浅い状態がレム睡眠、深い状態がノンレム睡眠ですね。通常はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。眠りに入って最も深いノンレム睡眠に入るのが良いのですが、睡眠の質が低い場合には深いノンレム睡眠状態に到達できなかったり、入るまでに時間がかかったりします。ベッドに入ってすぐに寝付くことができて、さらに深い眠りに30分以内に到達して、それを一定時間持続できる。これが私たちが考える良質な睡眠『濃縮睡眠』です。具体的にどうするといいか、などの方法やコツを今後発信していければと思います。また、下記のリンクの本でも紹介しています。一部のリターンにも入っていますので、よろしければお手に取ってみてください。【参考資料】『誰でも簡単に疲れない体が手に入る濃縮睡眠メソッド®』著者:松本美栄