この度は数あるプロジェクトの中から、興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
私たちは横浜発のクラフト・チョコレートブランド「Chocola Meets」と申します。
そして私は、Chocola Meetsブランド立ち上げ責任者であり、今回のプロジェクトを企画した佐々部一宏と申します。
まずは私自身の簡単な自己紹介をさせてください。
私は神奈川県の横浜市出身で、大学卒業まで地元の横浜で過ごしました。
大学卒業後は、外資系コンサルティング企業のアクセンチュアで約3年間、経営コンサルタントとして勤めました。
会社を退社後に、この後説明する様々な出会いや経験が重なり、2020年1月に、今回のプロジェクトの起点である、様々なアーティストとコラボするBean to Barチョコレートブランド「Chocola Meets」の立ち上げ準備をスタートしました。
それから約1年の準備期間を経て、いよいよ「Chocola Meets」を世の中に送り出す段階まで迎えることができ、今回のプロジェクトを立ち上げるに至りました。
そんな私が、このプロジェクトで実現したいことは、
これが、私がこのプロジェクトから実現したいことです。
それでは、このプロジェクトを立ち上げた理由や経緯について、説明させていただきます。
私がこのプロジェクトを立ち上げた理由や内容について、簡単にまとめると下記の通りになります。
この4つの内容について、皆様にはしっかりとお伝えしたいと思っております。
そのため、少々長くはなりますが、熱く書かせて頂きました。
ぜひ、最後までお付き合いください。(読み終わり時間:5分程度)
私がはじめてクラフトチョコレートに出会ったのは2011年。
学生時代に1年間留学していた、アメリカのシアトルという街でした。
2011年当時の日本は、スターバックスが定着し始めた頃。
今のように、カカオから作ったチョコレートを楽しむスタイルが生まれる前でした。そのタイミングに、私はシアトルで「カカオから作るクラフトチョコレート」に出会います。
それは、シアトル発の「Theo Chocolate」という、米国で初めて認証オーガニック・カカオを使ったチョコレートブランドのチョコレート・ファクトリーでのことでした。
ここは、Theo Chocolateのファクトリーショップ。
チョコレートを製造する場所と売り場が一つの建物内にある、レトロなレンガ造りの建物で、
製造する風景が店内ではガラス越しに見えられる、オープンな雰囲気を持つファクトリーでした。
当時の日本では、「チョコレートが好きな人=女性が多い」という認識が一般的だった気がします。
実際に私はそのような理由で、自分でチョコレートを買ったり食べることはありませんでした。
しかしこのファクトリーで出会った光景は、日本のチョコレートのシーンとはまるで違うもの。
まず、このファクトリーに来る人は、
40代のおじさん
70代のおばあちゃん
そして当時の僕と同じ20代の男の人
このように老若男女問わず、日本とは異なる様々な人が、チョコレートを自由に楽しんでいるかのようでした。
当時学生だった私は、この色々な人たちが楽しむ雰囲気に、一気に魅了されます。
活気があり、温かみがあり、ワクワクを感じさせてくれるファクトリーの雰囲気。
素直に「日本にもこんな場所があったら良いなあ」と思ったのを覚えています。
このシアトルのファクトリーで出会った、カカオから作るチョコレート。
チョコレートを通じて「自分の好きを見つける」自由闊達なスタイル。
その味の違いを楽しむスタイルが文化として、生活の中に馴染んでいる光景。
当時学生だった私には、とても印象的な経験として、記憶に深く刻まれました。
大学を卒業し入社した外資系のコンサルティング会社で、約3年勤めて退社した2017〜2018年ごろ。
日本にもBean to Barと呼ばれる、カカオから作ったチョコレートを楽しむスタイルが出始めたのを知りました。
それが日本のBean to Barの先駆者であるMinimalさんであり、
green been to bar CHOCOLATEさんであり、
私の地元である神奈川発MAISON CACAOさん。
そしてこれらのブランドのチョコレートを初めて食べた時、その美味しさに衝撃を受けました。
当時は、チョコレートのことを何も知りません。特別な興味もありませんでした。
それでもその美味しさに感動を超えた、自分の感情を大きく揺さぶられたのを覚えています。
改めて、その揺さぶられた感情を振り返った時、それがなんだったのかと言えば、
シアトルで経験したチョコレートファクトリーの光景の記憶であり、
生活に溶け込むチョコレートの食文化の光景の経験であり、
自分もカカオから作るチョコレートをやってみたいという衝動。
そういった感情だったのだと、思います。
この経験が、このプロジェクトを始める源泉となり、
そして、ブランド立ち上げの具体的アクションを起こす、2020年7月へと繋がりました。
(この2020年7月からの取り組みについては、近々公開するnoteで紹介していきます)
Chocola Meetsのコンセプトは「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」。
アートとチョコレートを組み合わせるに至ったのは、このコンセプトを提供できると考えたためです。
では、なぜこれが「自分の好きを見つける経験」を提供できると考えたのでしょうか。
その理由は、
このように思ったのは、私自身のアート鑑賞に対する、学生時代の原体験があります。
この原体験についても紹介したいと思いますので、もう少しだけ昔話にお付き合いください。
私が初めて「アート鑑賞」を経験したのは、大学生になったばかりのころ。
初めて海外へ一人旅をしたスペインのバルセロナでした。
それまでの私は、学校の授業以外でアート鑑賞はしたことがありません。
多くの人と同じように、アートは難しいものと、敬遠していました。
その私がこの旅でアート鑑賞をしたのは「ガイドブックに美術館が載っていたから」という極々単純な理由。
その私が、大きく記憶に刻まれる、とても印象的な経験を、この旅の中でしました。
それは、とある美術館を訪問したときのこと。
美術館の様子が「日本とはぜんぜん違う!」と思わせられる光景に遭遇した時でした。
突然ですが、この写真のおじいちゃんは「ミロ」。スペイン出身のアーティストです。
私が印象的な光景を目撃したのは、このミロの美術館でした。
やや話が脱線しますが、下の絵をご覧ください。
(メトロポリタン美術館のパブリックドメインから引用)
こちらはミロの作品。「???」ですよね。
率直に言って、”意味不明”な「 The 抽象絵画 」です。
ミロ美術館には、このような意味不明な作品だけが展示されている場所でした。
私はこんな意味不明な作品しか展示されてない美術館は、ぜったい退屈だろうな〜と思っていました。
それがまさか、12年経った今、このプロジェクトにも繋がる光景に遭遇することになるのです。
それが、この写真の光景。
なんてことのない、写真に見えるでしょうか?
ミロの作品を、幼稚園児と先生が、自由闊達に楽しそうに鑑賞している光景です。
この光景を見た瞬間、私は大きな衝撃を受けたのです。
だって日本の美術館では、子供は騒ぐからタブー。そんな空気感や雰囲気がありますよね。
鑑賞する方法も、列に並び、絵を観るよりも説明を読み、その作品の答え見つけようとする。
僕はアート鑑賞とはそういうものだと、ずっと信じていました。
教科書や説明に書かれている答えを、一人で黙々と絵から読み解く作業だと。
そのような考えがあったから、
ミロという絶対に答えがなさそうな意味不明なアート作品を、
幼稚園児と大人が、自由闊達に楽しんでいる様子を見たとき、
自分が当たり前だと信じていたものが、打ち壊されるカルチャーショック
そんな衝撃を受けたのです。
この経験から、アートに対する姿勢が変わり、次のように考えるようになりました。
アートは「自分の好きを見つける」経験であり、
アートが「日常生活にもっとあったら素敵」だな。
これが「アート×クラフトチョコレート」というアイディアのベースとなる原体験でした。
クラフトチョコレートは、カカオとチョコレートの個性を楽しむこと。
多種多様な味から「自分の好きを見つける経験」を楽しむことができる。
アート鑑賞は、アーティストの世界観を、自分の感性で楽しむこと。
答えがないアートだから「自分の好きを見つける経験」を楽しむことができる。
これが「アートとクラフトチョコレートは似ている」と考える理由です。
私が言う「自分の好きを見つける経験」とは
”自分の個性を再発見する経験" や ”新しい自分を再発見する経験”
このような経験を、私はスペインとシアトルでしたのだと思います。
そしてこの経験が、自分の人生を彩り・豊かにする、そんなきっかけともなりました。
私は、より多くの人へこの経験を広げていきたい、そう思うようにもなっていました。
そこで、Chocola Meetsというブランドを立ち上げて、
「自分の好きを見つける経験」を「アート×チョコレート」で提供していこう。
そう思い、このプロジェクトを挑戦することに決めました。
「アート×チョコレート」は、この思いの根幹にある考え方なのです。
「チョコレートの購入がアーティストの持続的な支援になる」
これが私たちChocola Meetsのプロジェクト特徴です。
従来のBean to Barと、私たちChocola Meetsの違いを、下の図で説明しました。
従来のBean to Barは、「買った人・食べた人」「販売元ブランド」「カカオ農家」がハッピーとなることを目指す「幸せの循環」です(図1)。
私たちChocola Meetsは、この「幸せの循環」をさらに広げたいと思いました。
そこで、従来はパッケージを手がける人達が抜けてたこの環の中に、Chocola Meetsのパッケージを描くアーティストを含めることにしました(図2)。
実は当初から、この仕組みのアイディアがあった訳ではありません。
それは、ふとした”疑問”がきっかけでした。
Chocola Meetsのコンセプトを考えていた時です。
Chocola Meetsが提供する価値の要素は「チョコレートの品質」と「アート・パッケージ」。
それならば「幸せの循環」に、パッケージを描くアーティスト達がいないのは、おかしいのでは?
そう思ったことが、きっかけでした。
そこでアーティスト達と話し、一種の持続的なパートナー関係となる、この仕組みにしたのです。
そして、この仕組みの根底にある思いは、「自分の好きを見つける経験」を持続的に提供したいから。
そのためには、アーティストさん達も「幸せの循環」に入り、持続的に活動できる仕組みが必要だと思ったからなのです。
最後に、今回のプロジェクトに参加する、Chocola Meetsのパッケージにアートを描いた4名のアーティストを紹介し、プロジェクトの説明を終わりにしたいと思います。
今後、2021年中には、参加するアーティストを合計10名まで増やす予定です。
色々なご縁で会った様々な候補者から、今回はこの4名のアーティスト達と共にプロジェクトをスタートしていくことになります!
ぜひ、「自分の好きを見つける経験」を、この4名のアーティストの作品を通じて体験してください!
ここからは皆様からの支援金の用途を書かせていただきます。
・今後プロジェクトに参加するアーティストさんを増やすための資金
現在は4名いるアーティストを、2021年12月までにプラス6名、合計10名まで増やします(毎年10名ずつ増やす目標)。
・新しいパッケージの製作費用
増やす予定の6名のアーティストさん達が描いたパッケージの製作費用にあてます。
パッケージの種類は、24種類増えます。それを2021年12月までに、1〜2ヶ月に1度のペースで増やしていきます。
・違うカカオを使ったBean to Barの商品開発費
皆さんにカカオの個性の違いを見つけ楽しんでもらうように、そのための商品開発費にあてます(2022年からは年4回、季節ごとに変更します)。
・特別限定リターンの製作費等(ポストカード・アートフレーム)
CAMPFIRE限定のアートパッケージ別のポストカードとアートフレームの製作費に使用させて頂きます。ポストカードは全てのリターンに無料でつきます。
リターンでは、以下の商品を「単品」あるいは「お得なセット商品」でお届けします。
【1】MサイズBean to Barタブレット - 全16種類のアートパッケージ - (単品 or セット)
「タンザニア」「 ハイチ」「ベリーズ」「インドネシア」のカカオを使用した70% Bean to Barのチョコート。
この4つの産地ごとに、4名のアーティストが「YOKOHAMA」「PEOPLE」「LOVE」「ANIMAL」のテーマで、アートを描いております。
【原材料】カカオ豆、てんさい糖、カカオバター
アレルギー物質(特定原材料等)なし
【2】Sサイズ箱セット - 全4種類のアーティスト別 - (単品 or セット)
4名のアーティストごとの、4つのアートパッケージと、4産地のチョコレートが楽しめるのがSサイズ箱セットです。1箱で、アーティストの作品の世界観と、Bean to Barチョコレートの世界をお楽しみください。
きっと「Meet My Like」が経験できるはずです。
【原材料】カカオ豆、てんさい糖、カカオバター
アレルギー物質(特定原材料等)なし
【3】 <限定ポストカード> 全16種類のアートパッケージ-
CAMPFIRE限定として、アートパッケージの作品をポストカードにして皆様にお届けします。
ほとんどのリターンにセットで付属しております。
身近なアート作品としてお家や仕事場のデスクなどに飾って、ぜひお楽しみください。
【4】 <特注アートフレーム> -全16種類- (品数限定リターン)
品数限定として、アートパッケージの作品をアートフレームにしてお届けします。
自分が好きなアーティストあるいは好きなチョコレートと一緒に、ぜひお楽しみください。
額縁は無料セットとなっています。
初めてアートに触れる方やアートを購入する方にとっても、エントリー商品としてピッタリです。
アーティストごとに品数が限りがあり、この機会を見逃すと手に入らない物もあります。
気になったものがあればお早めにお選びください。
【5】 CAMPFIRE限定 <ECサイト全商品 20% OFFクーポン(無期限) >
3月オープ予定のChocola MeetsのECサイトで使用可能な「永久20% OFFクーポン」を限定リターンに入れさせていただきました。Chocola MeetsのECサイトで購入いただく全商品が、20%OFFとなる大変お得なクーポンです。
※クーポン有効期間は原則「お店が(サイト)が続くまで有効」です。都合によっては途中で打ち切りになることもございますので予めご了承ください。
CAMPFIRE限定になります。
これを機会にぜひ手に入れて、今後もChocola Meetsのチョコレートとアートをお楽しみください。
最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
改めて私がこのプロジェクトで実現したいこと、それは、
「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」
このコンセプト、一言につきます。
私は、この経験が一人一人の人生を彩り、一人一人がこのような瞬間に触れる時間が増えることで、社会がより豊かで、素晴らしい場所になると信じています。
私がこのプロジェクトを立ち上げたようと思った時は、たった一人でした。
私にはチョコレートを作る技術もノウハウもない。アーティストとの繋がりもない。
あるのは「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」への想いだけでした。
そこから、私の想いに共感し、一人一人仲間が増えていきました。
・30年以上もお菓子作りに関わり続け、大手有名菓子ブランドの事業責任者という立場を離れ、ブランド立ち上げから参加し、チョコレート制作に全力を傾けているベテランパティシエのシェフ宮根さん
・様々なアーティストとの繋がりやきっかけを提供して頂いた、オンラインアートショップ「WASABI」を運営する平山美聡さん
このお二人がいなければ、まずここまで来ることが出来ませんでした。
そして、ここからがスタートとなります。
Chocola Meetsを通じて、「チョコレートの素晴らしさ」「アートの素晴らしさ」。
この2つを皆様に知っていただきたい。
「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」をお届けしたい。
そう願っております。
私たちのチョコレート、そしてアーティストが描いた作品をお手元に届いたら、難しいことを考えずに、皆様ひとりひとりの感性と個性で楽しんでください。
こうして生まれたChcoola Meetsを、皆様と一緒に成長させていけることを楽しみにしております。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るChocola Meetsがお手元に届いてからの楽しみ方、お伝えします!
2021/03/19 20:44ご支援いただきました皆様プロジェクトオーナーの佐々部一宏です。この度は、先週の3/15日曜日に、皆様のご支援のおかげで、大成功のもとプロジェクト終えることが出来ました。この場をお借りして、皆様には心から感謝をお伝えしたいと思います。多くのご支援や応援、誠にありがとうございます。現在は、皆様のリターン品の準備を進めているところ。休む暇も惜しみながら、できる限りスピーディに、かつ丁寧に作業を進めています。お手元に届くまで、お楽しみにもうしばらくお待ちください。さて...!今回は、リターン品が皆様のお手元に届いてからの楽しみ方をお伝えしようと思います!今回は「チョコレート」について、アート×チョコレートの「Chocola Meets流」楽しみ方をお伝えしていきます!ぜひお読みください(^^)【1】まず、チョコレートが届いたらチョコレートが届いたら、パッケージも含めて、見た目などに問題がないか確認しましょう。3月〜4月の季節は、気温は高くても20℃前後。チョコレートにとっては適した気温範囲です。とはいえ、念のために確認をしてみてください。【2】パッケージを楽しむ!Chocola Meetsのパッケージは、全てアーティストたちがオリジナルに描いたもの。まず、そのパッケージの見た目をお楽しみください!そして私たちは、そうしたアーティストを皆様にもっと知って欲しいという思いがありました。そこでパッケージの裏に、そのアートパッケージを描いた各アーティストを紹介するページへのリンクQRコードをつけています。個々のアーティストや、実際に買うことができるアート作品を紹介しています!ぜひさらに、アーティストについて知って欲しいと思います!【3】チョコレートを楽しむ!Chocola Meetsのチョコレートは、全て個性的なカカオから全て丁寧に作るBean to Barというスタイルのクラフトチョコレートです。その味わいや香りは、人のように、カカオの種類によって全く異なる個性が豊かなチョコレート。各チョコレートの特徴を、食べる皆様の想像力を生かして食べていただけるよう、擬人的に「人」に例える表現で、パッケージに説明文を書かせて頂きました。ぜひ皆様お一人お一人の感性でお楽しみください!【4】Chocola Meets流!チョコレート×アートでの楽しみ方Chocola Meetsでは、アートパッケージを通じて「自分の好きが見つかる経験」として日常の中で楽しんで欲しい、そう思っています。そこで、チョコレートもそうですし、さらにはアートパッケージを皆さんなりの「自分の好き」という形を、色々な背景などの写真をとったりするなどして、楽しんで欲しいと思っています。こうした写真を、Chocola Meetsの公式インスタグラムでも随時アップしています。ぜひ参考に、皆様ならではのChocola Meets流の楽しみを探してみてください!【5】100均のフレームでも大丈夫!アートパッケージを飾って楽しもう!「せっっかくのアートパッケージ。食べ終わったあと、捨てるのはもったいない!」そう思う方も多いです(と思っています...!)。僕としても、ぜひアートパッケージ自体でも、皆さんに楽しんで欲しい。そこで、簡単にできる、僕からのアートパッケージを「おしゃれに、でも簡単に日常でも飾れる方法」をご紹介します。これがこちら!いかがでしょうか?食べ終わったアートパッケージを、100均で買ったフレームに入れて、仕事デスクに飾ってみました(^ ^)お金もかけずに簡単なやり方で、おしゃれにChocola Meetsを楽しむことができます。ぜひ試してみてください!また、他にもっとオシャレな楽しみ方がありましたら、インスタグラムで#chocolameetsでシェアしてみてください!【6】チョコレートの食べ方・保管の仕方最後に、チョコレートに保存についてです。Chocola Meetsとしてお勧めが、チョコレートが届いたら、ビンやタッパーに入れて保管する方法。通常の板チョコレートは、そのまま箱に入れて保管することが多いですが、ちょっと工夫して保管をするだけでも、それだけでキッチンやダイニングでも、オシャレなワンポイントグッズに。また、ちょっと食べたい時にも簡単に食べることができるメリットもあります。ぜひこちらもお試しになってみてください(^ ^)---------------------------------------------------------------何かご質問や、楽しみ方でのご提案があれば、ぜひメッセージでご意見をお聞かせください(^^)その際、この活動報告でご紹介できればと思っています。皆様と一緒にChocola Meetsの楽しみ方を、見つけていければと思っています!それでは、Chocola Meetsがお手元に届くまで、もうしばらくお待ちください!■Chocola Meets公式アカウントhttps://www.instagram.com/chocola_meets/Chocola Meets代表佐々部一宏 もっと見る
皆様とブランドを育てる実感。クラウドファンディング終了まで、残り1日。
2021/03/12 21:00ご支援いただきました皆様プロジェクトオーナーの佐々部でございます。2/15からスタートしたクラウドファンディングも、ついに残り1日。最後の夜になりました。多くの方のご支援のお陰で、目標金額を大きく超え、80万円も到達するという終盤を迎えております。まずは、この場をお借りして、応援やご支援を頂いた多く方に、改めて心から感謝を申し上げたいと思います。———————————もともと僕は、お菓子もチョコレートも「経験ゼロ」「キャリアの脈略もゼロ」。そんな自分が「クラフトチョコレート」という分野への突然の挑戦。しかも「アーティストに売上の一部が回る仕組み」という、前例のないチョコレートブランドの立ち上げでした。こうした僕の取り組みの真意を上手く伝えきれてなかったこともあって、当初は周りからの反対や、本気で受け止めて貰えない寂しさや孤独感。そんな思いもありました。そのため、ちょっと自暴自棄的な時期や、身近な人に当たってしまった時期もありました。このような、決して楽しい時間ばかりではない感情を持った時間も過ごしながら、ブランド立ち上げ、スタートから今まで突っ走ってきました。そんな僕が今思うのは、「Chocola Meetsというブランドを生んでよかった」ということ。そして、「クラウドファンディングを行って本当によかった」という思いです。......それは、Chocola Meetsというブランドを生むため、僕を信じて一緒に伴奏してくれたパートナーさんに出会え、共に作り出せたこと。そして、クラウドファンディングを通じて、僕がクラフトチョコレートを始めた真意やChocola Meetsを立ち上げた想いを、「家族」「友人」「知人」という僕の周りの人たちに対して、僕自身がちゃんとした言葉と思いで、しっかりと伝える機会になったと、思えたからです。さらに、その結果、周りの人達の共感が広がり、新しい出会いと繋がりも生まれていきました。このような思いがある中でも、何よりも嬉しいというか、僕自身グッときたがあります。それは、『アートパッケージを描いたアーティストにも売上の一部が渡る幸せの循環の拡大』『「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」というブランドコンセプトの提供』という僕がChocola Meetsを通じて実現したいことを、僕1人だけではなく、共感してくれた人達や応援してくれた人達と、一緒に共創しているなという感覚を、感じるようなったこと。ブランドを生んだのは僕だけど、周りの社会と一緒に、ブランドの可能性を広げ、ブランドを一緒に育てる形が、現実として生まれ始めている、ということを日々実感することが出来ていることです。僕自身ブランドを生み出す過程で「もし、そうなったら良いなあ」と思っていました。ただそれが、本当にリアルにそうなってきているのが、ちょっと不思議な感覚です。また、「自分自身もっともっと頑張ろう!」そう背中を後押ししてもらっているような感覚もあります。———————————Chocola Meetsが生まれて、28日。生まれたばかり、まだまだ赤ちゃんみたいなブランドです。クラウドファンディングは明日3/14で終わりますが、Chocola Meetsはそこで終わりではありません。3/15からが、本当のスタート。 皆様と一緒に、より多くの人と共に、Chocola Meetsを育てていきたい。そう思っています。クラウドファンディングが終わる最後まで、この機会を通して1人でも多くの方に知ってもらうよう、頑張っていきます。そしてその後も、皆様と一緒にChocola Meetsを育てていきたいと思っています。最後の1日。引き続き、よろしくお願いします。Chocola Meets代表佐々部一宏 もっと見る
【プロジェクト終了1週間前】いま伝えたいチョコレートの品質にこだわるChocoka Meetsの姿勢
2021/03/08 21:00ご支援を頂きました皆様プロジェクトオーナーの佐々部でございます。2月15日(月)から開始したChocola Meetsの初プロジェクト。3月14日(日)の終了まで残り6日間を切りました。これまでのところ、支援者数は120名を超え、目標金額も250%の達成できました。300%の達成も、残り6日間ですが、現実的な状況になっております。プロジェクト終了6日間に迫った本日の活動報告。今回これまで、あえて、あまり説明をしてこなかった、Chocola Meetsにおける「チョコレート作りの側面」について、お伝えしていきたいと思います。■皆様のリターン品のチョコレートに対するこだわりショコラティエ宮根の作業風景(アート風に写真加工済み)Chocola Meetsチョコレートの製造、技術面においては、ショコラティエの宮根1人が、全面的に担っております(Chocola Meetsのメンバーは、私と宮根の2名)。宮根は30年以上、西洋菓子作りに関わってきました。大手ホテルからキャリアをスタートし、有名レストランのシェフパティシエ、日本で最も有名な某プリンブランドの事業責任者など、さまざまな形でお菓子作りの経験を積んできており、豊富な引き出し・経験・チャレンジ精神を持ったパティシエです。Chocola Meetsには、「世界で通用するチョコレートを極めたい」という高い志を持って、ゼロからの立ち上げに合わせて参加し、カカオ豆から作るチョコレート「Bean to Bar」のキャリアをスタートしました。そんな経験が豊かな宮根でも、悪戦苦闘しながら、そしてカカオ豆から作るチョコレートならではの「カカオ1つ1つで異なる癖」を楽しみにながら、半年かけてChocola Meetsのチョコレートを商品開発を行ってきました。そして、CAMPFIREでは、当初の予想を遙かに超えた方々からのご支援のおかげで、嬉しい悲鳴を上げながら、一生懸命、丁寧丁寧に横浜市内にある工房で製造を進めています。そうしたチョコレート作りで一番大切な工程が「テンパリング」。そのテンパリングの温度は、季節や天候、そしてカカオによっても微妙に変わってきます。このテンパリングの行程を、カカオの状態を見極めながら、1℃単位で管理しながら、丁寧に仕上げていきます。本当に地道ではありますが、ショコラティエとしての腕・技術が問われる行程です。テンパリングを行う直前の宮根そして宮根が製造したチョコレートを、私(佐々部)がパッケージを行っております。今回のプロジェクトで製造する数量は、MサイズとSサイズ合わせて約2000枚。そのチョコレート1枚ずつを、一般的なチョコレートで使われるアルミ箔ではなく、しっかりとした「アルミエレボスペーパー」で下包みを行い、その後にアートパッケージで包装し、皆様の手元にお届けします。アルミエレボスペーパー(白面:内側。金色面:外側)「アルミエレボスペーパー」は丈夫で機能面で優れており、見た目の高級感もあります。ただコストが高いデメリットがあり、他のBean to Barブランドでも、なかなか使用していません。しかしChocola Meetsでは、買ってくれた人にとって何が最善かを考え、丈夫で高級感がある「アルミエレボスペーパー」を採用しました。チョコレートをアートパッケージで包む様子■Chocola Meetsはアーティストとそのパッケージが主役のブランド技術が優れたショコラティエ。こだわったカカオから作る高品質チョコレート。そして「アルミエレボスペーパー」のような細部へのこだわり。Chocola Meetsは、このような高品質へのこだわりが土台にあって出来上がっています。そして、この「高品質」と「こがわり」の両方の実現していることは当然と考えています。しかし、このようなチョコレート面における特徴やこだわりついてChocola Meetsでは、あえて情報発信を最小限にしています。Sサイズ箱セットのチョコレートを包装する様子それはChocola Meetsのコンセプト「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」が全ての中心であり、それを実現することが、私たちの真の価値だから。アーティストとそのパッケージが主役であるChocola Meetsは、皆様一人一人が、自分の感性と知性で「自分の好きを見つける経験」にフォーカスできるよう、あえて私達ブランド側から発信する情報の量を抑えた方が良いのではないか。そのように考え、情報発信を行っています。品質の上に成り立つChocola Meetsというブランド■品質の先にある「自分の好きを見つける経験」残り6日を切ったChocola Meetsのプロジェクト。今回のチョコレートの品質は、おそらく普通プロジェクト本文に記載する内容かもしれませんが、私達はあえて、このタイミングでお伝えしたいと思いました。それは高品質のチョコレートをアピールしたいからではありません。品質のさらに先にある、「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」をChocola Meetが提供するブランドなのだと、改めてお伝えしたいと思ったからです。残り6日間。最後まで1名でも多くの方に「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」を提供できるよう、Chocola Meetsというブランドを知ってもらうように、頑張っていきたいと思います。皆様、ぜひ最後まで、ご応援の程よろしくお願いいたします。Chocola Meets代表佐々部一宏 もっと見る
プロジェクトオーナーの佐々部でございます。 リターン品の『関口 彩』のアートフレーム付き¥15,000において、アートパネルが-YOKOHAMA-しか選択できない状態になっておりました。大変失礼いたしました。 既存のリターン品の内容が修正できないため、追加リターンとして「関口彩のアートフレーム」のリターン品を追加しております。 既にページを修正しましたが、CAMPFIREのシステム上、更新まで少々お時間を要します。 もうしばらくお待ちいただければと思います。 ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。 よろしくお願いいたします。
プロジェクトオーナーの佐々部でございます。 食品表記についての情報が抜けておりましたので、こちらで追記いたします。 後ほどすぐに、プロジェクトページ上でも、わかるように表記いたします。 【原材料】カカオ豆、てんさい糖、カカオバター 特定アレルギーは含まれておりません。 ご支援をいただくにあたって重要な情報が抜けておりましたこと、お詫び申し上げます。 どうぞ、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 佐々部一宏