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アーティスト達が描く「おしゃれなパッケージのクラフトチョコレート」の新発売

【目標達成後もプロジェクト継続中!】横浜発クラフト・チョコレートブランド「Chocola Meets」。様々なアーティストがパッケージを描く、おしゃれなクラフトチョコレートのブランドが新登場。裏では、プロジェクの支援金やチョコ売上の一部がアーティストにも渡る仕組みに。この思い、是非ご覧ください。

現在の支援総額

832,800

277%

目標金額は300,000円

支援者数

139

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/15に募集を開始し、 139人の支援により 832,800円の資金を集め、 2021/03/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

832,800

277%達成

終了

目標金額300,000

支援者数139

このプロジェクトは、2021/02/15に募集を開始し、 139人の支援により 832,800円の資金を集め、 2021/03/14に募集を終了しました

【目標達成後もプロジェクト継続中!】横浜発クラフト・チョコレートブランド「Chocola Meets」。様々なアーティストがパッケージを描く、おしゃれなクラフトチョコレートのブランドが新登場。裏では、プロジェクの支援金やチョコ売上の一部がアーティストにも渡る仕組みに。この思い、是非ご覧ください。

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ご支援を頂きました皆様


プロジェクトオーナーの佐々部でございます。

2月15日(月)から開始したChocola Meetsの初プロジェクト。
3月14日(日)の終了まで残り6日間を切りました。


これまでのところ、支援者数は120名を超え、
目標金額も250%の達成できました
300%の達成も、残り6日間ですが、現実的な状況になっております。


プロジェクト終了6日間に迫った本日の活動報告。
今回これまで、あえて、あまり説明をしてこなかった、Chocola Meetsにおける「チョコレート作りの側面」について、お伝えしていきたいと思います。


■皆様のリターン品のチョコレートに対するこだわり

ショコラティエ宮根の作業風景(アート風に写真加工済み)
Chocola Meetsチョコレートの製造、技術面においては、ショコラティエの宮根1人が、全面的に担っております(Chocola Meetsのメンバーは、私と宮根の2名)。


宮根は30年以上、西洋菓子作りに関わってきました。

大手ホテルからキャリアをスタートし、有名レストランのシェフパティシエ、日本で最も有名な某プリンブランドの事業責任者など、さまざまな形でお菓子作りの経験を積んできており、豊富な引き出し・経験・チャレンジ精神を持ったパティシエです。

Chocola Meetsには、「世界で通用するチョコレートを極めたい」という高い志を持って、ゼロからの立ち上げに合わせて参加し、カカオ豆から作るチョコレート「Bean to Bar」のキャリアをスタートしました。


そんな経験が豊かな宮根でも、悪戦苦闘しながら、そしてカカオ豆から作るチョコレートならではの「カカオ1つ1つで異なる癖」を楽しみにながら、半年かけてChocola Meetsのチョコレートを商品開発を行ってきました。

そして、CAMPFIREでは、当初の予想を遙かに超えた方々からのご支援のおかげで、嬉しい悲鳴を上げながら、一生懸命、丁寧丁寧に横浜市内にある工房で製造を進めています。


そうしたチョコレート作りで一番大切な工程が「テンパリング」。
そのテンパリングの温度は、季節や天候、そしてカカオによっても微妙に変わってきます。



このテンパリングの行程を、カカオの状態を見極めながら、1℃単位で管理しながら、丁寧に仕上げていきます。本当に地道ではありますが、ショコラティエとしての腕・技術が問われる行程です。

テンパリングを行う直前の宮根


そして宮根が製造したチョコレートを、私(佐々部)がパッケージを行っております。

今回のプロジェクトで製造する数量は、MサイズとSサイズ合わせて約2000枚


そのチョコレート1枚ずつを、一般的なチョコレートで使われるアルミ箔ではなく、しっかりとした「アルミエレボスペーパー」で下包みを行い、その後にアートパッケージで包装し、皆様の手元にお届けします。


アルミエレボスペーパー(白面:内側。金色面:外側)


「アルミエレボスペーパー」は丈夫で機能面で優れており、見た目の高級感もあります。
ただコストが高いデメリットがあり、他のBean to Barブランドでも、なかなか使用していません。

しかしChocola Meetsでは、買ってくれた人にとって何が最善かを考え、丈夫で高級感がある「アルミエレボスペーパー」を採用しました。

チョコレートをアートパッケージで包む様子


■Chocola Meetsはアーティストとそのパッケージが主役のブランド


技術が優れたショコラティエ。
こだわったカカオから作る高品質チョコレート。
そして「アルミエレボスペーパー」のような細部へのこだわり。

Chocola Meetsは、このような高品質へのこだわりが土台にあって出来上がっています。
そして、この「高品質」と「こがわり」の両方の実現していることは当然と考えています。


しかし、このようなチョコレート面における特徴やこだわりついてChocola Meetsでは、あえて情報発信を最小限にしています。

Sサイズ箱セットのチョコレートを包装する様子


それはChocola Meetsのコンセプト「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」が全ての中心であり、それを実現することが、私たちの真の価値だから。

アーティストとそのパッケージが主役であるChocola Meetsは、皆様一人一人が、自分の感性と知性で「自分の好きを見つける経験」にフォーカスできるよう、あえて私達ブランド側から発信する情報の量を抑えた方が良いのではないか。

そのように考え、情報発信を行っています。

品質の上に成り立つChocola Meetsというブランド



■品質の先にある「自分の好きを見つける経験」


残り6日を切ったChocola Meetsのプロジェクト。
今回のチョコレートの品質は、おそらく普通プロジェクト本文に記載する内容かもしれませんが、私達はあえて、このタイミングでお伝えしたいと思いました。

それは高品質のチョコレートをアピールしたいからではありません。


品質のさらに先にある、「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」をChocola Meetが提供するブランドなのだと、改めてお伝えしたいと思ったからです


残り6日間。
最後まで1名でも多くの方に「Meet My Like:自分の好きを見つける経験」を提供できるよう、Chocola Meetsというブランドを知ってもらうように、頑張っていきたいと思います。

皆様、ぜひ最後まで、ご応援の程よろしくお願いいたします。


Chocola Meets代表
佐々部一宏


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