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西成高校で2学期から「モーニングとなりカフェ」を始めたい!

大阪府立西成高校において2012年より始まった、高校内居場所カフェ「となりカフェ」。これまで行政予算をもとに運営してきましたが、今年はついに自主運営となっています。苦しい運営の中、2学期は1時間目の前に「モーニング」を生徒たちに提供したいと構想しています。モーニング運営資金の獲得を目指します。

現在の支援総額

221,000

110%

目標金額は200,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/26に募集を開始し、 32人の支援により 221,000円の資金を集め、 2017/09/14に募集を終了しました

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西成高校で2学期から「モーニングとなりカフェ」を始めたい!

現在の支援総額

221,000

110%達成

終了

目標金額200,000

支援者数32

このプロジェクトは、2017/07/26に募集を開始し、 32人の支援により 221,000円の資金を集め、 2017/09/14に募集を終了しました

大阪府立西成高校において2012年より始まった、高校内居場所カフェ「となりカフェ」。これまで行政予算をもとに運営してきましたが、今年はついに自主運営となっています。苦しい運営の中、2学期は1時間目の前に「モーニング」を生徒たちに提供したいと構想しています。モーニング運営資金の獲得を目指します。

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西成高校となりカフェは今年で6年目を迎えます。最近、となりカフェOGOBとスタッフ経験者が集まって同窓会を行ないました。 下は、スタッフのオックンによる報告です。感慨深いですね。となりカフェが継続できるよう、みなさまご支援どうぞよろしくお願いします ※ 【同窓会】 先日、となりカフェ卒業生の生徒さん達が20歳になる年齢となったこともあり、成人おめでとう!を兼ねた「となりカフェ同窓会」を企画し、実現することができました。 となりカフェが始まって2年目、少しずつ利用する生徒さんが増え、スタッフも増え、居場所カフェがどんどん深まり始めた時期に時間を共にした生徒さん達でした。 久しぶりの再会はもちろん感動的でしたが、その中でも、わざわざ仕事のお休みを取ってきた子や、他の予定を調整し数分でも!と言ってきた子などいてスタッフ一同、また生徒さん同士嬉しくなっていました。 卒業後どうしていたか、少し聴かせてもらいました。そこにはその子なりのストーリーや物語があって。サバイバーしてきたそれぞれの貴重な物語だと思います。その物語を聞く中で、それぞれの道で本当に一生懸命いろんな事を全うしているんだろうなということが伝わってきました。 みんなでカレー作りながら、「まぁなんやかんやいうても、とりあえず生きていりゃいいんだい!」っていうスタッフもいて、昔のカフェでの日常の景色や雰囲気など思い返されました。。 青春を共にした仲間は強いです。


相談室Bに引っ越し
2017/08/27 06:52
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6年前のスタートからずっと使ってきた1階の相談室Aより引っ越しし、2階の相談室Bに移動したとなりカフェ。2学期からここでモーニングとなりカフェを行ないます。 写真は引っ越ししたばかりで、スタッフがダラっと窓際に立ってますが、これ以降冷蔵庫を運びこむ等、着実に準備が進んでいます。 8月最終の今週は、前回スタッフのオックンがPRラジオで話したように、モーニングのリハーサルをする予定です。


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木曜の朝、午前7時DJ いよいよ始まる←ここをクリック! 今回は、となりカフェのPR5分ラジオ「木曜の朝、午前7時DJ」の最新番組を紹介します(NOTEを無料インストールすると簡単に聞けます)。 スタッフのオックンが、モーニングとなりカフェの具体的な日時やメニューについて話しています。 いよいよ9月がすぐそこにやってきました。番組でも話しているように、それまでに「リハーサル」する予定です。報告をお楽しみに〜


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前回書いたスペシャルドリンクの、イタリアンソーダの写真が出てきたのでシェアします。 同時に開いたヨガ体験イベントの看板写真もあったのでこれも掲載します。 イタリアンソーダにしろヨガにしろ、メディアや街の広告では見ることがあっても、経済的事情や文化体験の狭さから、生徒たちはなかなか実際に経験できません。それをとなりカフェでは意識的に提供するようにしてきました。 今回のモーニングも、朝食をとってほしいと同時に、あの朝のカフェの雰囲気を少しでもいいから味わってほしいという狙いがあります。☕️    


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今年で6年目を迎えているとなりカフェでは、2年目あたりから「スペシャルドリンク」として、定番のコーヒー・お茶以外にも、レモネードや抹茶ラテなど、高校生が知っているようで意外と日常的ではないドリンクを提供してきた(写真はその看板)。 これもひとつの「文化の提供・シェア」の意味があり、紋切り的(貧困の)日常スタイルから少し飛び出たものを体験してもらうことで、親ワールド以外の世界を知ってもらうことが目的だった。 僕が覚えているのは、ベトナムコーヒーやイタリアンソーダ。また、意外にニーズがあるのがカルピスソーダで(かわいらしいというか、泣ける!)たぶんこれは日常メニュー化したはずだ(田中俊英)。