コロナ禍の心と体の代償
去年の2月コロナ禍になってから、売り上げ低迷により知らないうちにストレスを抱えていたのだろう。ちょっと言われたことを異常に気にしたり、もともと涙もろいのにさらに、意味もなく涙が出たりしていた。
去年から、胃に何か入れておかないと、胃が痛くて落ち着かなくてついつい食べ過ぎてストレスによる激太り。
そして去年の末より、コロナ感染者増大による、1月の緊急事態宣言。
今回は、飲食店には協力金が350万円出るにに対して、食品製造業は一時金が30万しか出ない。
私の取り扱っているレトルトの取引先は、テーマパーク、水族館、博物館がメインなので、休館になってしまった。
もちろんそこからの注文がぱったり無くなった。これは収入がほぼゼロになることを意味する。
ここで一気に、資金繰りが苦しくなり、資金の事を考えると動機が激しくなり、胸あたりが息苦しくなった。頭も回らなくなり、忘れものやミスを連発。
いつも、ふわふわした感じで車のドアで指を挟み、爪が黒アザになったり、階段で足を踏み外して、そのままつんのめり、柱で前頭部を強打し額が3cmほどぱっくりいってプロレスラー並みの流血に(涙)
胸の息苦しさは、友達に話すと「医者に行きなさい」と言われて、エコー、心電図を取ってもらい悪くは無かったが、念のためニトロを処方されて、精密検査を勧められた。
コロナ禍で私のような人たちも多いだろうし、もっと過酷な状況の方もいる。
私自身「もうダメかも、もうええかな?」と何度も思ったりもした。
でもまぁ、本当に最後は「なるようにしかならない」訳です。
クラウドファンディングはあと19日、やれるところまで頑張ります!
※物忘れがひどいので、忘れていてもしご迷惑をおかけしてたら遠慮なく言ってください。
※写真はイメージです(アフリカの大餃子 ブリック)