立山の麓の『忘れられた登山道』を再生し、里山に『ゴールドラッシュ』をまきおこす!

これは、とある小さな『SATOYAMA』にゴールドラッシュをまきおこす『常に未完成』のプロジェクトです。 荒廃した旧登山道を切り拓き、自分たちの手で『お宝』発掘!山用電動自転車にまたがり里山の秘境を探検する。そんなワクワクする未来を目指して一緒に挑戦を始めましょう。集まれ、冒険者達よ!

現在の支援総額

3,570,000円

111%

目標金額は3,200,000円

支援者数

189人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/20に募集を開始し、 189人の支援により 3,570,000円の資金を集め、 2021/04/22に募集を終了しました

立山の麓の『忘れられた登山道』を再生し、里山に『ゴールドラッシュ』をまきおこす!

現在の支援総額

3,570,000円

111%達成

終了

目標金額3,200,000円

支援者数189人

このプロジェクトは、2021/03/20に募集を開始し、 189人の支援により 3,570,000円の資金を集め、 2021/04/22に募集を終了しました

これは、とある小さな『SATOYAMA』にゴールドラッシュをまきおこす『常に未完成』のプロジェクトです。 荒廃した旧登山道を切り拓き、自分たちの手で『お宝』発掘!山用電動自転車にまたがり里山の秘境を探検する。そんなワクワクする未来を目指して一緒に挑戦を始めましょう。集まれ、冒険者達よ!

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「オワコンを、ゾッコンに。」

ホラを吹き続けていたら、本当に法螺を吹くことになりました。

先日、3年に一度行われる**「布橋灌頂会」**にて、法螺貝を吹く役を務めさせていただきました。

いやぁ、本当にありがたい経験でした。

終わってから改めて振り返ると、

人生って、どこでどうつながるか分からないものですね。

僕が里山で活動を始めた頃から、ずっと言ってきた言葉があります。

「オワコンを、ゾッコンに。」

有名な観光地でもない。

立派な観光施設があるわけでもない。

どこにでもありそうな、小さな里山。

でも僕は、そんな場所にゾッコンになりました。

始まりは自転車ではなく、歩くことでした。

地域のおじいちゃんたちと山へ入り、

「昔はここに道があった」

「この先には洞窟がある」

そんな土地の記憶を教えてもらいながら、とにかく歩く。

地図にはない道、洞窟、言い伝え、暮らしの跡。

そして何より、里山にはまっすぐなものがほとんどない。

木も、水も、道も、地形も曲がり、植物や虫や獣、いろんな生命が生々しくひしめき合っている。

そんな場所に身体ごと入っていると、普段の暮らしの中で忘れてしまった、人間の中の**「縄文的な何か」**まで呼び覚まされるような気がする。

……まあ、これは今になって思うことかもしれません(笑)。

その面白さを、人にも伝えたい。

ただ、里山はとにかくアップダウンが続く。

そんな時に初めてE-MTBに乗って、

「あ、これなら行ける。」

と思いました。

速く走るためでも、坂を攻略するためでもない。

その先にある景色や道、歴史や暮らしまで、初めての人と一緒に楽しみに行ける。

先に里山があった。

そこに人を連れていく方法として、E-MTBと出会った。

そこから道を整え、人を案内するようになり、僕はほぼ毎日のように山へ入るようになりました。

そして、ツアーの先にある大岩日石寺へ協力をお願いに伺ったことをきっかけに、ご縁が生まれました。

その中で、お寺の管長さんから一本の法螺貝を託されました。

それから僕は、山へ入るたび、山頂で法螺を吹くようになりました。

一方で、山を歩き、人を案内するほど、この土地の歴史にもどんどん惹かれていきました。

立山信仰を調べていくと、かつて山へ向かう人たちがいて、その人たちを山を知る人が案内していた歴史が見えてくる。

もちろん、時代も意味もまったく違います。

それでも、道を整え、人を山へ案内し、その土地の歴史や物語を伝える。

「あれ? 今、自分がやっていることにも、どこか重なるものがあるな」

そんなことを感じるようになりました。

そして今回、布橋灌頂会で法螺を吹くお話をいただきました。

もちろん僕は山伏ではありません。

正式な修験の修行をしたわけでもありません。

だから最初は、

「いやいや、本当に僕でいいんですか?」

という気持ちもありました。

それでも、芦峅寺でこの行事を大切に受け継いできた方々とのご縁から、

「佐藤さん、法螺お願いね」と。

そして気づけば、山伏装束を身につけ、

布橋灌頂会で法螺を吹いていました(笑)。

里山を歩き始めたこと。

土地の人から記憶を教えてもらったこと。

E-MTBと出会ったこと。

道を整え、人を案内するようになったこと。

一本の法螺貝を託されたこと。

そして、立山信仰を深く調べるようになったこと。

その時々では、全部別々の出来事でした。

でも振り返ると、

一つひとつの「因」があり、

たくさんの「縁」が溜まり、

いつの間にか一本につながっていた。

そして何より――

「オワコンを、ゾッコンに!」

なんて言いながら、小さな里山で散々ホラを吹いてきた僕が、

まさか、

3年に一度の布橋灌頂会で、

本当に法螺を吹くことになるとは(笑)。

人生、面白いですね。

今回、この大切な役を任せていただいたこと。

そして、ここまでたくさんの因と縁をつないでくださった皆さんに、本当に感謝です。

これからも小さな里山へ入り、道を整え、人を案内し、

「ここ、めちゃくちゃ面白いですよ!」

と、まだまだホラを吹いていきます。

オワコンを、ゾッコンに。

そして山頂では――

今日も、ホラ吹こう。

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